ひよこ with かもめの玉子
先日 東京ひよこ VS 福岡ひよこ を対決させたが
結果として 引き分け。
しかも ひよこの欠点(特徴)とでも言うべき
あんがモサモサしていて大量に食べるときには飲み物が必要である事が改めてわかった。
そこで私個人が勝手に立てた作戦は
中身のあんをしっとりしたものに取り替えてみる。
そこで白羽の矢が立ったのが
偶然にも先月、岩手県大船渡から買ってきた
かもめの玉子が残っており
これを使って早速、中身のあんの移植開始。
今回の実験に借り出された 成鳥した かもめの玉子たち
偶然にもほぼ同じ大きさ
中身を開くと
見た目にも あんのしっとり感が違う。
これじゃ ひよこあんは粉っぽいはずだ。
よっこらしょっと
私は菓子職人やパティシエじゃないんで
汚い写真で申し訳ない。
あくまでも個人的な感想だが
ひよこでも しっとりあん の方が旨いと思う。
かもめの玉子より 賞味期限が長いという特徴を持つ ひよこ だが
多少 賞味期限が短くなっても しっとり したあんを包んだ ひよこ が誕生しないものだろうか?
福岡・東京 と来たらいっそのこと かもめの玉子の製造元
さいとう製菓で かもめのひよこ なんてのをコラボ品で出してくれないだろうか(笑)
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