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2009年9月14日 (月)

2009年9月14日 (月)

紅あずまいもあん

  ヤマザキ コッペパンシリーズ 第 31  弾。 

個人的な ヤマザキコッペパン種類表はこちら

紅あずまいもあん

Photo

ベイシア飯山店にて購入。
購入価格 88円 定価 110円。

Photo_2 芋あんなんだけど

どうしても 栗あん っぽく思ってしまう。 

Photo_3 ペースト状のいもあんの中に粒々が入っていて

それが柔らかいのでいもあんっぽくなっている。

(もし栗あんだったらその粒々に歯ごたえがあるはず)

 

ところでこの 紅あずまいもあん。

2006年時は 2

 紅東芋あん 

 と漢字で表記してあり

その当時の小生の一言には

2_3 サツマイモをペースト状にしてあるようなあん。
パンに対してあんが少し少ない気がする。
若しくはあんの水分がもう少し多いと食べやすいかも
 

などと記録してあり

その翌年(2007年)に発売された

2007

紅あずま芋あん の当時の小生一言では

2007_2 2006年度 紅東芋あんの改良番と思われる。
昨年度のあんのもさもさ感が見事に無くなっている!
すごい改良だと思う。
あんは栗きんとんのようで美味しい!
あんには芋の味が出ていて昨年番より格段に食べやすくなっている。

と感想を残しており

まるで私の心を見透かすかのよう改良に驚いた記憶がある。

 

そして2008年版では  2008

 紅東いもあん 

 に進化し

2008_2 見ての通りの

いもあんの中に

皮付きの お芋 ちゃんが入るにいたり

 

そして先に紹介した 2009年度版 に発展していったという

かなり紆余曲折があったシリーズなのであ~る。

 

参考までに2007年~2009年までの成分表を見比べると

(残念ながら2006年度版は記録しておらず)

Nec_0044  

2007年度版

 

2008_4  

2008年度版

 

Photo_5  

2009年度版 

 

毎年必ず改良している事がわかるであろうか。

 

ちなみに 紅あずまいもあん に限らず

ヤマザキコッペパンシリーズは全て毎年改良されてはいるけども

一番大きく変化しているのが今回の

紅あずまいもあんシリーズ 

群馬県産の上州みそあんシリーズ

だと思う。

 

これらのシリーズはパンに合わせるのが難しいのだろうか?

 

 

しかしなぜ 名前の漢字も毎年 一文字ずつ変えているのだろう?

もしかすると2010年版は

べにあずまいもあん

と全てひらがな表記にでもなるのかな?

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