紅あずまいもあん
紅あずまいもあん
ベイシア飯山店にて購入。
購入価格 88円 定価 110円。
どうしても 栗あん っぽく思ってしまう。
それが柔らかいのでいもあんっぽくなっている。
(もし栗あんだったらその粒々に歯ごたえがあるはず)
ところでこの 紅あずまいもあん。
紅東芋あん
と漢字で表記してあり
その当時の小生の一言には
サツマイモをペースト状にしてあるようなあん。
パンに対してあんが少し少ない気がする。
若しくはあんの水分がもう少し多いと食べやすいかも
その翌年(2007年)に発売された
紅あずま芋あん の当時の小生一言では
2006年度 紅東芋あんの改良番と思われる。
昨年度のあんのもさもさ感が見事に無くなっている!
すごい改良だと思う。
あんは栗きんとんのようで美味しい!
あんには芋の味が出ていて昨年番より格段に食べやすくなっている。
と感想を残しており
まるで私の心を見透かすかのよう改良に驚いた記憶がある。
紅東いもあん
に進化し
いもあんの中に
皮付きの お芋 ちゃんが入るにいたり
そして先に紹介した 2009年度版 に発展していったという
かなり紆余曲折があったシリーズなのであ~る。
参考までに2007年~2009年までの成分表を見比べると
(残念ながら2006年度版は記録しておらず)
2007年度版
2008年度版
2009年度版
毎年必ず改良している事がわかるであろうか。
ちなみに 紅あずまいもあん に限らず
ヤマザキコッペパンシリーズは全て毎年改良されてはいるけども
一番大きく変化しているのが今回の
紅あずまいもあんシリーズ
と
群馬県産の上州みそあんシリーズ
だと思う。
これらのシリーズはパンに合わせるのが難しいのだろうか?
しかしなぜ 名前の漢字も毎年 一文字ずつ変えているのだろう?
もしかすると2010年版は
べにあずまいもあん
と全てひらがな表記にでもなるのかな?
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