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2009年12月12日 (土)

2009年12月12日 (土)

チャオ御岳 Ⅲ

今シーズン 5回目 の歴訪スキーは

先週に引き続き

岐阜県のチャオ御岳スキー場さん。          

                    <2010シーズン歴訪記録一覧はこちら>

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午後から来たのですがご覧の通りの今日は生憎の天候。

 

だからなのか

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先週とは打って変わってゴンドラ待ちはほとんど無し!

 

ゴンドラ待ちが無くてこりゃいいやって思っていたら

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雪も無くなっていた (;;;´Д`)ゝ 上の画像はゴンドラを下りてすぐの場所

下の画像は下に掛かるペアリフト添いのコースのちょいと上。

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一部にはこんな雪が溶けて地面が出てきている所はあっても

チャオだからこの程度で済んでいるんだと思う。

他のスキー場なんて肝心の雪が無くて営業出来ない所が続出しているのだから・・・

 

ゴンドラ待ちが無く空いているとはいえ

各ゴンドラには定員の8名はきっちり乗車しているので

コース内の混雑度は

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先週よりかは少ないとはいえそんなには変わらないような気がする。

このチャオ御岳スキー場さん

実質的にゴンドラしかリフトがないので

コース内の混雑度は来場者の多い少ないに関係なく

常にこの程度なのかもしれない。

これ以上にリフトを増やすなどして輸送能力を上げてしまうと

コース内の混雑がもっと酷くなって危険度が増すと思うので

先週みたいなゴンドラ待ち大混雑は安全面では大正解なのだろう。

 

時間の経過と共に

雨あられが降り出してきたので

レストランにて昼食。

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何にしようかなぁ と カレー・丼物の列に並ぶと

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飛騨牛カレー 1,300円

うっ うまそうだ。

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あっ 頼んでしまった。

このカレー、

独特の香辛料が効いていて

好き嫌いの好みがはっきり分かれそうな味である。

そして目玉ともいえる ”飛騨牛” だが

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か・た・い

そういえば先週食べた ”飛騨牛牛丼” も

値段の割には 大した事は無かったんだっけ

  どうしても1,300円牛丼に納得出来なかったから

   わざわざ他のお店の牛丼を食べ比べて来たのに

    その反省を生かせずまた今日もやっちまったようだ。

  

畜生!

こうなったら別メニューで口直しだ。

お口直しといったらデザートだろ。

そこで今日は

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デザートコーナー 人気 BEST 3  の1位らしい

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フルーツ杏仁 350円

 

綺麗な盛りつけである。

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杏仁豆腐は美味しかったのだが

いかんせん量がなさ過ぎ。

それに上にのっている

フルーツだが

ブルーベリーはおいしかったのだが

ストロベリーに全く味がない、

シュークリームに入っていたストロベリーと同じ物だと思うのになぜ違う。

そしてマンゴーが酸っぱいのである。(たぶん黄色いのはマンゴーだと思うが・・・)

マンゴーは酸っぱい果物じゃない、甘い果物だ。

(もし黄色いのがマンゴーじゃ無かったらごめんなさい)

 

 

 

今日はあまりいい感じでチャオれなかったんで

明日、再訪して

絶対にリベンジしてやるぞ。

待っていろよ、チャオのレストランゲレンデよ。

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対決! 牛丼食い比べ

普段、私はファーストフード系のものはあまり食べないのだが

先日、スキー場で食べた

飛騨牛牛丼 1,300円 があまりにも納得が出来ず

町の牛丼屋さんではいったいどんな牛丼を出しているのか

確かめずにはいられなくなり

今回、初めて すき家さんの牛丼を食べてみた。

なぜ 吉野屋さんや松屋さん、では無く

すき家さんにしたのかと言うと・・・

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並盛りが280円 で一番安かったから 

 

値段が値段なので

飛騨牛の牛丼 1,300円 と比べること自体が

間違っているのだろうが

280円 VS 1,300円 約4.5倍の価格差が

どれくらいの違いのものなのか興味のあるところである。

日山の牛丼 525円 でも十分に味で勝るのだからすき家も期待できるかも・・・

 

 

<すき家の並盛り牛丼 280円>

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量的にはスキー場の牛丼 でも 日山の牛丼 でもそんなに変わりは無いみたい。

割り下(味付け)はみなそれぞれの好みがあると思うが

お弁当用に造った 日山の牛丼 が一番濃い味だ。

  

やはり一番の違いは、

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である。 

日山の牛丼飛騨牛の牛丼  ともに

そのまま煮ても焼いてもやわらかく食べられるだろうと

思わせる肉なのだが

すき屋の牛丼 だけは調理の方法でやわらかく仕上げている感じがすごくした。

これこそが 値段の差 なのだろう。

ただ調理の仕方で固い肉を柔らかく仕上げている技術はすごいのではないか?

 

 

 

あくまでも私の好き勝手な

牛丼3つ巴勝負

1位は 

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味と値段のバランスで 日山のお弁当。

お店で出来立てなんぞを食べてみたいものである。

(本店には多分無いだろうし、もしあっても値段が高そう・・・)

 

2位は

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すき屋の牛丼

安い牛肉をおいしく食べられるように調理しなおす技術と

この圧倒的な価格の安さに納得。

 

そして一番の期待を込めて注文したはずの

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飛騨牛牛丼 1,300円。

スキー場という不利な立地条件だとだったとしても

この値段じゃ 勝負は難しいだろう。

味噌汁・香の物をつけて せめて

980円 が私の勝手な適正価格である。

 

 

たかが牛丼でも

食べ比べて見ると面白いもんだ。

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