本日（２９日）のスキー場巡り

長かった、

今日は一日、長かった。

あさ７時過ぎから夜９時近くまで巡っていた。

ただし滑っている時間よりも

移動時間の方が長く

さらに

スキー場の人とお喋りしている時間もかなり長かった。

たぶんあちこちのスキー場で合計、５時間以上は話し込んでいた。（笑）

本日の成果は

寿都町民（ただ担ぎ、本営業は年明け６日）

黒松内東山（ただし担ぎ、こちらは雪不足で営業見合わせ中）

長万部（ただし担ぎ、本営業は年明け６日）

今金種川（ただし担ぎ、ロープトゥは掛かっていなかったが収納されていたロープは新しかった。監視小屋に出入りした形跡あり）

丹羽　（なんと４ヶ所も廻っていながら本日初のロープトゥ乗車）

　　　　（12月１４日からの営業、無料）

大成　（９年ぶりの１２月営業、正月３０日から２日まではお休み、ナイター有り）

八雲　（本日初のリフト券購入、１回券　１２０円　）

つまり　これだけ巡っておきながらリフト・ロープトゥに乗ったのは

１０回以下

払ったリフト代は八雲の１回券、１２０円のみ

なんちゅうスキー旅行だ（爆）

八雲町営

今シーズン　２５回目　

通算　第４５８箇所目の歴訪スキーは

北海道の　八雲町営　スキー場 　　　 　 　　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　<2010シーズン歴訪記録一覧はこちら>

到着したのがナイター終了１５分前。

　

なかなかおもしろそうなコースなんだけど

時間が無いので回数券で滑る。

　

安い、一日券でも大人　１８００円

３時間券も１２００円だ。

回数券は１枚　１２０円

缶ジュースと同じね。

　

八雲の町の夜景が綺麗である。

コースも

　

　 　

荒れていないし雪も締まっているので滑りやすい。

あぁ 時間があればもっと滑りたかった～

もう終わっちゃっていたけど

食事も取れるみたい。

　

八雲でみたおもろいもの

　

手袋乾燥機

時間が無かったので使ってはいないが

恐らく無料なのだろう。

メジャースキー場ならば絶対に有料。

これは利用者にはありがたいサービスだ。

大成

今シーズン　２４回目　

通算　第４５７箇所目の歴訪スキーは

北海道の　大成　スキー場　　　 　 　　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　<2010シーズン歴訪記録一覧はこちら>

今回の北海道・道南地区ロコスキー場巡りでは

間違いなく大ヒット

スキー場そのものではなく

景色がである。

　　

海が見えるスキー場はいくつかあるが

ここまで真下に海が迫るスキー場を私は知らない。

　

スキー場が西側に面しているので

日本海に沈み行く夕日が思い切って見られる。

  　

あの夕日の隣に見えるのは

なんと奥尻島。

　

　

スキー場に来たのにこの景色に見とれて

滑ることなどはすっかり忘れてしまった。

それぐらいすばらしい景色なのである。

あぁ　

海の中に太陽が吸い込まれていく～

まさかこんな光景をスキー場で見ることになるとは考えもつかなかった。

日が沈むとその上を飛行機が飛んでいき

　

一筋の飛行機雲を残していった。

私も日本中、いろんなスキー場に行ったが

この大成スキー場は間違いなく

日本一の景色のスキー場だろう 　

しかもこんな景色を眺めて滑ったのに

無料だと言うのだから頭が下がる。

さらにはスキー場の従業員さん、

教育委員会のとっても偉い人

地元の方々とお喋り３時間

皆さん方が自分たちが食べる分の夕食まで頂いき

お土産のステッカーまでもらってしまう

至れり尽くせりのもてなしに

感動の連続でした。

本当にありがとうございます。

景色に打たれ　

人の心に打たれ

わざわざ大成の町まで来てよかった～

 

<場所と滑走記録>

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尚、スキー場への導入路には全く案内看板などは無く
しかも道路からはスキー場が見えないので場所の特定も出来ず
スキー場を見つけるまでに小１時間ほどかかってしまった。

慎重に導入路を探したにも関わらず少し通り過ぎて急停止していることからも
非常にわかりづらい場所にあることがこの動画からも理解したもらえるのではなかろうか。

動画画像は汚いがもし興味のある方はご参考に

＜わざわざここまでスキーをしに行く人がいるとも思えんが　この景色は行く価値はあると思うぞ＞

丹羽

今シーズン　２３回目　

通算　第４５６箇所目の歴訪スキーは

北海道の　丹羽　スキー場　　　 　 　　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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車を止める場所がわからずうろうろしていたら

道路から軽トラが止まっていたのが見えたので

とりあえずそこに停めた。

こんな入り口みたいな所があり

足跡も付いていたのでたぶんここがスキー場の入り口だと思う。

ちょっとだけ歩きが入る。

これまで立ち寄ったスキー場がことごとくお休み状態で

こちらのスキー場も間違いなくお休みだろうと思っていたら

ＡＭラジオが流れており

ゲレンデ近くまで恐る恐る近寄って行ったらば

なんとやっている　　

しかも　無料だそうな

私しかいないのにわざわざロープトゥまで動かしていただき

ありがとうございました、丹羽スキー場さん。

　

さらにこの隣にも純粋なロープのみのコースもあり

　

動かしてくださるとおっしゃってくださったのですが

さすがにそれは申し訳ないので遠慮しました。

今回は立ち寄らなかった

（と言うかロープトゥを動かしてくれたことで頭がいっぱいになり忘れてしまった）

が休憩所もあるのだそう。

決して大きなスキー場では無いのですが

ロープトゥ 2本を無料で開放してくれている上に

しかもナイターまでやっているとは

丹羽スキー場さんの太っ腹さに感激である。

　

道路からだと牧場のすぐ裏手に見える

　

＜場所と滑走記録＞

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？？今金種川？？ スキー場

今シーズン　２２回目　

通算　第４５５箇所目の歴訪スキーは

北海道の　？今金種川？　スキー場　　　 　 　　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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長万部スキー場から丹羽スキー場に向かう途中に

スキー場らしきものが目に入り思わず立ち止まってしまった場所である。

　

？？としているのは

もしかしたら種川小学校付属のスキー場かもしれないから、

でも当日は誰かに尋ねるにしても

小学校はお休みだし　近所に人影もないので

確認するわけにもいかず　そのまま担いで１本滑ってきました。

　 　

ゲレンデには無数のスノーモービルの跡が

　

ロープトゥ小屋の中のロープもほぼ新品なので現役は間違いなさそうです。

　

ロープトゥは上下２段にあり

上のロープトゥの動力源は　

廃トラクター　山口県の船平山でも見た方法が北海道でもあるとは・・・

ただこの荒れ果てかたは上に掛かるロープトゥは既にやっていないと見た方が良さそうです。

そして気になる無数のスノーモービルの行き先だが

  　

この林の先が雪の高原になっていて

スノーモービルはそちらに向かっていました。

どこまで続くのかわからないから行かなかったけど・・・

　

滑って来たけど

一般滑走は出来たのだろうか？？？　

一応場所はここ

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長万部

今シーズン　２１回目　

通算　第４５４箇所目の歴訪スキーは

北海道の長万部　スキー場　　　 　 　　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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北海道に上陸して2日目

なんとなく北海道のロコスキー場の様子がわかりかけてきたので

こちらも期待をせずに訪れたが

やはりその通りの現実が待ちかまえていたのである。

　　

北海道ロコの営業は学校の3学期が始まる

1月6日からが基本らしい。

これからまだ１０ヶ所以上もロコスキー場巡りをする予定なので

かなりの覚悟が必要だろう。

ちなみにこの写真の向こう側に誰かが写っているように見えるが

決して幽霊では無いので心霊写真マニアの方はお間違いなく（笑）

　

一般のスキーヤー・スノーボーダーさんからすれば

この積雪量をもって滑走可能とは思え無いのであろうが

スキー場メグラーに取ってみれば十分に滑走可能な積雪量なのであ～る。

赤いライン添いに滑れば問題無しとみたぞ。

　　

この海はまさしく太平洋。

北海道でも太平洋を見ながら滑れるスキー場はそう多くはあるまい。

スキー場の真下は住宅街。

サザエさんちのカツヲ君やドラえもんの のび太くん達が

広場で野球をしていて隣の家のガラスを割ってしまう場面がよくあるが

ここの場合は子供達が止まれなかった時に下の住宅に突っ込んでいって

壁・扉をぶち壊してしまう姿が目に浮かぶようだ。（爆）

　 　　

長万部衛生組合　６０周年記念事業　

70周年の時にはコースが拡張されるのだろうか？

黒松内東山

今シーズン　２０回目　

通算　第４５３箇所目の歴訪スキーは

北海道の黒松内東山　スキー場　　　 　 　　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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たまたまいらしていた管理人さんと町の教育委員会に確認したところ

これでも雪不足で営業見合わせ中だそう

担いで滑ってもいいと許可をもらい

１本滑走。

　

今シーズンの　黒松内東山スキー場の最初の１本は

なんと私だった。

ありがたや、ありがたや

山頂から見ると

　

距離は短いが斜度はそこそこある。

途中で段差もあり油断していると跳ね返されそうになった。

駐車場は無いみたい、

だから目の前の道路に路駐。

自分の自宅前で駐禁をきられた経験のある私には信じられない光景だ（笑）

その後、こちらのスキー場に管理人さんと

左下に見える小屋の中で１時間以上もいろいろと

お話させてもらい楽しい時間を過ごすことが出来ました。

おまけにコーヒーまで頂いてしまい

感謝感謝です。

ありがとうございました。

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寿都町民

今シーズン　１９回目　

通算　第４５２箇所目の歴訪スキーは

北海道の寿都町民　スキー場　　　 　 　　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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駐車場にたどり着くも

　

スキー場は見えるのに除雪した雪の塊が邪魔をしてゲレンデに向かえない。

仕方がないのでこの雪の塊をよじ登ると　

　

ゲレンデに通じる道があった。

帰り間際にスキー場の方がいらしたので尋ねたら

営業は年明けの1月6日からなんだそうな。

つまりこのスキー場でも 　担がなければならない　

スキー場の全景　　　　

半分から上の斜度のきつくなるところにはロープトゥは掛かっていなかったので

実質的には下半分の緩斜面のみ

　

晴れていれば日本海を見下ろす絶景なんだろうなぁ

場所と滑走跡はこいつ

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