関西大遠征 2日目
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
通算 第483箇所目の歴訪スキーは
関西スキー場大遠征、京都府スキー場 3ヶ所目
まさか京都府にこんなにスキー場があるとは思っていなかったので
正直驚きである。
しかもここスイス村は
道路にも雪がタップリあるんでさらにビックリ
京都府って実は雪が多いんだ、知らんかった~
駐車場は
ゲレンデ直下がこの程度
後は手前の道路に路駐?
駐車場の係員さんがしっかり誘導してくれるので
空きを探してうろうろする心配はなさそうだ。
(実は午後から訪れたのだが丁度この駐車場に1台だけ空きがあったので歩かないですんだ)
この上の写真の右側にスキー場があって
いきなり急で狭いコースが現れる。
狭急だが雪質の良いのが救いだ。
コースマップを見ると
この急斜面の向こう側にはメインゲレンデがあり
駐車場からは想像できないような広いバーンが広がっている。
滑走距離こそ無いがそこそこの斜度があり
とにかく広いのでそれなりには楽しいスキー場だ。
コースとは反対側の食堂の真下がそり遊び場になっているみたいだ。
見ているだけで一緒になってそりをしてみたくなってしまうほど
楽しそうに遊んでいるんだなぁ~ これが。
メインゲレンデに来るためには駐車場入り口の急斜面を登ってきたけど
帰りはメインのゲレンデから
下山コースがちゃんとある。
でもこれが京都府とはやっぱり思えん!
今回はここで食事はしていないが
まあ無難なメニューがそろっている。
リフト券も
1日券 3500円 半日券 2000円
まあ良心的なお値段なのではなかろうか。
ところで
スイス村
と名乗っていたので
長野県のエコーバレーや
富山県のイオックスアローザを
連想していたのだが
どこらへんがスイスだったのかはわからなかった。
なんでスイス村なんだろ?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
通算 第482箇所目の歴訪スキーは
私が訪れたのが1月17日(日)
その時点での大江山スキー場の公式WEBでは
滑走不可となっており諦めていたスキー場だったんです。
ただ昨日立ち寄って滑った同じ京都府内の
京都広河原スキー場が滑走可能な積雪量があり
日本海沿岸祖添いには雪の天気マークがついていたので
ダメもとでもどうせこの次に向かう京丹後スイス村に向かう途中にあるからと
一応立ち寄ったスキー場でした。
<朝の駐車場準備中>
でも結果、立ち寄っておいて大正解!
前日の16日(土)から一部営業開始しており
さらに当日の17日からは全面滑走可能となっていました。
公式WEBは滑走不可のまんまでしたけど
よくよく隅々まで読んでみると
”更新は平日のみ” と書いてあった。
うたい文句は
”眼下に天橋立を望むスキー場です。”
日本三景の見えるスキー場なんてここだけのはず
かなり期待をふくらませていたのだが
実際には
<僅かに見える天橋立>
近いのに遠くにあるような天橋立
しかもこの写真を撮った場所はリフトを降りてからさらに上に登った場所
天橋立の絶景は残念ながら拝めなかったが
その代わりに
反対側には見事な雲海が広がっていた。
ここは雲海が有名な場所でもあるようだ。
肝心のゲレンデだが駐車場のあるほうが広い緩斜面
見ての通りの緩斜面
滑っている人も
子供達が多し
そのゲレンデから道路を挟んで反対側にあるのが
第2ゲレンデ
こちらの方が斜度がありスキー場のコースらしい
どちらのゲレンデも雪の少ない中でも頑張って圧雪してくれたようだった。
駐車場は有料で
休日は1000円だった。
駐車場のシーズン券なんてのもあったぞ。
食堂のメニューは
これは安いのではないか?
と言うことで
きつねうどん400円をたのんでみた。
通常私のような関東人には物足らない薄味のうどんだが
私はこの関西風の出汁の利いたお汁と甘い油揚げが好きなのである。
ただ欲を言えば大阪のうどんよりかは
出汁が足らない気がした。
まぁ ゲレ食なんで仕方がないか
当日は抜群の天気に恵まれ人も少なかったので結構楽しんで滑っていました。
でもこのスキー場・・・
次の週末まで雪が持たず数日後のは滑走不可に
しかも私が滑った中急斜面のゲレンデは翌日には滑走不可になっており
実質1日だけの営業。
もしこの後、まとまった降雪がないと
2010シーズン大江山スキー場の営業日数は
数日間のみとなってしまいそうだ。
まさに幻。
良いときに訪れたものである。
でもシーズン券・シーズン駐車券なんか買った人はこりゃ大損だろ。
本日のおまけ
洋式便器だが
水洗便所ではなくくみ取り式
私は洋式くみ取りは始めてみた。
流しきれなかった分は右側にある水鉄砲見たいなやつで洗い流すのだろう。
でも便座を温める装置は付いていないようなので
真冬の使用はお尻が冷たそうだぞ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント