関西大遠征 3日目

関西スキー場 大遠征 3日目の成果は

ちくさ高原ネイチャーランド
ばんしゅう戸倉スノーパーク
若杉高原大屋
ミカタスノーパーク

の4箇所

関西スキー・スノボーの日だったので
リフト券が安くすんだ。

まだ16時だけど今日は大満足。
さぁ宿に帰ろう

ミカタスノーパーク

今シーズン　５５回目　

通算　第４８７箇所目の歴訪スキーは

兵庫県の　 ミカタスノーパーク　スキー場 　 　 　　 　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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関西スキー・スノボーの日第4弾、

　　　　　　　　だったはずなんだが

どこにも

”あの”

ポスターが張っていない！

リフト券売り場で聞いたら

”わかりません”　だって・・・

どうやらここのスキー場はキャンペーンに参加していないようだ・・・

ただしこのスキー場、上記の表のように

少し変わった時間別利用料金が設定されていて

滑りたい時間分だけのリフト券を買えばいいから

どうせ１時間とか２時間しか滑らない私のような奴には

１日券半額よりも助かる制度だ。

そこで疑問？

こんな複雑な料金設定にするくらいならば

１時間券とか３時間券みたいな時間券にすればいいんじゃないかい？

滑り出す前にお手洗いを借りようとセンターハウスに入ったら

＜レストラン＞

なかなか洒落た感じのメニューが出ていたので中を覗いてみたら

あれっ　メニュー看板とは違いロコスキー場ムードタップリの食堂だった。　

すごいギャップだな。

＜コースマップ＞

このコースマップを見る限りでは

今日巡った4スキー場

（ちくさ高原ネイチャーランド・ばんしゅう戸倉・若杉高原大屋）

の中では最大規模のスキー場で間違いは無いのだが

駐車場に停まっている車の台数は4スキー場の中では一番少なかった。

もしかしてつまらないスキー場なのか？　　

でも実際に滑ってみると

きれいに整地されたコースで

快適な斜度 もあり

景色も抜群

楽しいぞ、このスキー場！

いくら平日とは言えなんでこんなに空いているのか不思議だ。

やはり　

関西スキー・スノボーの日　　 　に参加していないので

他のスキー場にお客が流れてしまったのだろうか？

山頂まで行ってみると　

下山コースは上級斜面のみ

この上級者がホントの難コースで

どう下りても幅が狭い斜度のきついコースばかり

でも滑れる奴ならば楽しいスキー場だと思うのだが

人がいない、　なぜ？

訪れた日が雪・天気に恵まれた事もあるのだが

個人的にはなかなか気に入ったスキー場である。

追記

（人が来ない理由は翌日に判明する事になるのだ）

若杉高原大屋スキー場

今シーズン　５４回目　

通算　第４８６箇所目の歴訪スキーは

兵庫県の　 若杉高原大屋　スキー場 　 　 　　 　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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ばんしゅう戸倉に続いての

関西スキー・スノボーの日第３弾だ、

　うっふふのふ～　もちろんリフト券は割引なのだ。

こんな狭い山沿いの道を走ると山奥にポカッと現れる小さなスキー場

どうせ所詮はロコスキー場だろなんてなめていたら

おぃおぃ　なんだこのスキー場

いきなり急斜面のど真ん中にコブだぞ

目の前にいるお二人さん

　のんきに手をつないで愛を語るようなスキー場なさそうだぜ（笑）

まさかこの程度の規模のスキー場に降雪機まであるとは思わなかった。　

いい設備環境が整っているので新しいスキー場と思いきや

リフト券を買いに行ったら昔ながらの貸しスキー小屋だ。

相当年期が入っている感じが撮影したカメラにも伝わってピンぼけしてしまったようだ（嘘）

いきなり真正面のコブから滑る出すのもは危ない？から

まずは準備運動がてらに

楽ちんベルト乗車（笑）

ここに来る手前に ばんしゅう戸倉でちびっ子に混じって乗ってきたから

もう恥ずかしさなんてのは手慣れたもんだ。

でもあの正面のコブ斜面、きっと手強いんだろうな・・・

コブ斜面を上から見下ろすと

きれいに整備されているコブ斜面だ。

だがいきなり初っぱなからコブ斜面に入って怪我でもしたら大変なのでまずは

圧雪の入った斜面で足慣らし

なんだけど　下から見上げた通りにちょっと足慣らしには急かも・・・

でも

すげ～

子供にスキーを教えるのにこの急斜面を使っている　( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

もしかしたらこのスキー場は

スキー道場　なのか

いやぁ　どこから見てもこのモーグルバーンはお見事だな

さてそれじゃ早速コブってやろうかと思っていたら

スキー場の端っこに

こんな小っこいゲレンデ発見！

この小っこいコースの一番上から見ても

あのコブ斜面はいい感じの斜面だぞ。

よ～し　今度こそはあのコブ斜面に行くぞ～

と思っていたのだが

あっ　今日は関西スキー・スノボーの日

リフト券が安い日に出来るだけたくさんのスキー場に行かねばならぬのだ

と我の使命を思い出し　コブ斜面を滑っている時間が無くなってしまったのである。

いやぁ　残念残念

ふふふ　若杉高原大屋よ、

今日の所はコブ斜面を滑るのは勘弁してやろう

さ～らば若杉よ♪　また来るま～では♪

そして私は次のスキー場に向かうのである。

追伸

コブ滑っている奴らみんな上手いんだもん

あんな所、俺みたいなのが滑れるわけねぇじゃん

ふぅ　アブねぇアブねぇ

ばんしゅう戸倉スキー場

今シーズン　５３回目　

通算　第４８５箇所目の歴訪スキーは

兵庫県の　 ばんしゅう戸倉　スキー場 　 　 　　 　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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ちくさ高原に続く

関西スキー・スノボーの日第２弾だ。

　もちろん一日券は半額なのだ。

西日本のスキー場は平日でも当たり前のように

駐車料金がかかるもんだと思っていたのだが

ここは無料だった、しかも

舗装もしてあった、なかなか悪く無いんじゃないかい　

でもこの駐車場からゲレンデを見ると

崖！？

いきなりカリッカリの急斜面

隣に立っているコースマップを見ると

下のコース名が　”振子沢ゲレンデ”

このコースの上にあるのが　”みはらしゲレンデ”

下のリフトに乗って　

みはらしゲレンデに向かい

リフトを下りると

うわっ　駐車場からじゃ思いもつかない広いゲレンデ

パークのメンテも良さそうだ。

みはらしゲレンデの名の通りに

なかなかの見晴らしだったぞい。

でも帰りに待ちかまえているのは

やっぱり崖？見たいな急斜面

たぶん初心者はリフトに乗って下りられるんだと思う（確認はしていないが・・・）

じゃないとこの崖は下山できないだろ。

そしてもっと滑れない子供達ようには

駐車場の横にムービングベルトを使った子供ゲレンデもあった。

   

これもリフト券代に含まれているようだったので

一応乗っておいた・・・

ちっちゃなお子ちゃましかいなかったので恥ずかしかったけれど　(^-^;

レストランには無難なメニューがそろっていました。

まあ普通のメニューだが

このポスターがほのぼのとしていていい感じだと思う。

ちくさ高原 ネイチャーランド スキー場

今シーズン　５２回目　

通算　第４８４箇所目の歴訪スキーは

兵庫県の　 ちくさ高原ネイチャーランド　スキー場 　 　 　　 　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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今回の関西大遠征は今日2010年1月18日の

関西スキー・スノボーの日

に照準を合わせて日程を組んでいる。

なぜならば

１日券が半額になるから。

西日本のスキー場は東日本に比べて相対的にリフト券代が高いので

今日1日で何カ所のスキー場を巡れるかで

今週1週間の軍資金残金が決まるといっても過言ではないのだ。

（チョイと大袈裟かな・・・）

こちらのスキー場は1日券が4000円だから

今日は半額で　2000円也　である。

う～ん　いい感じだ。　

みごとに丁寧な圧雪のコースだ。

今日のコース状況も

ちゃんと表示してくれている。

う～ん　いい感じだ。　

そんなに大きなスキー場ではないが

ふもとには幅広な緩斜面があり

　

山頂付近にはコブ斜面もあるので

各技量にあった斜面がそろっているスキー場だ。

駐車場もスキー場に隣接しているので

歩かなくていいので楽である。

ネイチャー（自然な）なんて名前がついているが

言われてみればたしかに

景色もコースもネイチャー（自然な）っぽいかもしれない。