関西スキー場? 大遠征 8日目
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通算 第499箇所目の歴訪スキーは
能登半島にあるスキー場の内の一つである。
道路添いにスキー場はあり
駐車場看板や営業中などが出てはいるが
道路から一段登った所にスキー場があるために
初めて行くとどこにスキー場があるのかわからない。
駐車場は5,6台は停められるが
交通量が決して少なくはない道をスキーブーツを履いてスキー板を持ちながら
雪道を横断するのでちょっと注意が必要だろう。
コースは
ロープトゥ1本、200mほどの斜面が1つ
ロープトゥは右側の上にまでしか届いていないので
左側に見える少し高くなっている所は滑走出来るが
自分で担いでいく事になる。
こんな低い標高差だが
山頂からの眺めは悪くはない。
せっかく営業しているのだが
来場者はほとんどいなくて
当日は貸し切り状態で楽しんでしまった。
こんな小さいスキー場だが
圧雪車もちゃんとあって
コースもきれいに整備されているので大変滑りやすい。
スキー場の運営的には相当厳しいようで
だいぶご苦労をされているようだった。
そんなスキー場運営の苦労も知らずにシーズンの初めには
ロープトゥのロープをいたずらで切断してしまう不届き者がいたようで
その修理費用を捻出するのにも大変だったようだ。
地元の方が採算抜きでスキー場を開いてくれているようなので
願わくは残って欲しいスキー場だ。
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通算 第498箇所目の歴訪スキーは
能登半島にある数少ないスキー場の一つ。
ドコモの携帯がつながらない事からもかなりの山奥にあるスキー場だ。
センターハウス正面から見たスキー場全景
ペアリフトが1本とバー付きロープトゥ1本の
こぢんまりとしたスキー場だ。 歴訪当日、ロープトゥは動いていなかった。
駐車場は完全舗装
施設はかなり新しく設備も整っているのには驚いた。
板に付いた雪を落とすためのエアーガンまである。
リフト券も
自販機で購入だ!
ありゃ
コーヒーよりもかけうどんのほうが安い。
いったいどうゆうコーヒーもしくはうどんなんだ。
他のメニューもずいぶん安いスキー場だ。
このお値段ならばいつもは2つ以上頼んで食っているのだが
今日は食べなかった、いや食べられなかった。
その訳は・・・
お餅つき大会があって
お餅を配っていたから
地元の方のお祭りのようだったのでよそ者の私の分までは無いのだろうと思っていたので遠慮をしていたんだけど
一応おばちゃんに
”頂いてもいいですか” と小声で尋ねたら
快くお餅をくれた。 o(*^▽^*)o
やっぱりつきたてのお餅はうまい!
みるみるつきたてお餅が出来上がるのだが
あんまり食べる人がいないようだったので
再びおばちゃんに
”もっと頂いてもいいですか” と小声で尋ねたら
いいですよ~ って返事をもらい
全部で5パック 10個も食べてしまった。
七尾の皆さん、すみませんねぇ ごちそうさまでした。
美味しかったですよ。
ちいさなスキー場だけど
一応は緩斜面
から急斜面(っぽい)
までそろっている。
ただし絶対的な積雪量は少ないようで
山頂からのメインコースはご覧の通り
地面の土が茶色く浮き出てしまっていた。
まぁ地元の人以外でわざわざここまでスキーに来る輩もいないだろうし
逆に地元の方々がここから内陸のスキー場に行くのも大変だろうから
お気軽に滑るには充分なのだろう。
当日はお餅つきの催し物があったせいもあるのだろうが
ゲレンデには家族連れで賑わっていた。
能登半島にある貴重なスキー場であった。
冒頭にも書いたのだが
ドコモの携帯を持ってしても圏外になってしまうほどの場所であり
かなり遠い印象を受けたスキー場だ。
絶対的な降雪量は少ないとは言え
一度降り出せばあっという間にご覧の惨状だ。
恐るべし、能登半島である。
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