« 関西大遠征 初日 | トップページ | 京丹後スイス村 »

2010年1月17日 (日)

宮津市大江山

  今シーズン 50回目 

通算 第482箇所目の歴訪スキーは

京都府の  宮津市大江山 スキー場   Photo_7                                        

         <2010シーズン歴訪記録一覧はこちら 

   

私が訪れたのが1月17日(日)

その時点での大江山スキー場の公式WEBでは

滑走不可となっており諦めていたスキー場だったんです。

ただ昨日立ち寄って滑った同じ京都府内の

京都広河原スキー場が滑走可能な積雪量があり

日本海沿岸祖添いには雪の天気マークがついていたので

ダメもとでもどうせこの次に向かう京丹後スイス村に向かう途中にあるからと

一応立ち寄ったスキー場でした。

 

<朝の駐車場準備中>

Photo_8  

 

でも結果、立ち寄っておいて大正解!

前日の16日(土)から一部営業開始しており

さらに当日の17日からは全面滑走可能となっていました。

公式WEBは滑走不可のまんまでしたけど

よくよく隅々まで読んでみると

”更新は平日のみ” と書いてあった。

 

うたい文句は

”眼下に天橋立を望むスキー場です。”

日本三景の見えるスキー場なんてここだけのはず

かなり期待をふくらませていたのだが

実際には

<僅かに見える天橋立> 

Photo_9  

近いのに遠くにあるような天橋立

しかもこの写真を撮った場所はリフトを降りてからさらに上に登った場所

天橋立の絶景は残念ながら拝めなかったが

その代わりに

Photo_10

Photo_11  

反対側には見事な雲海が広がっていた。

ここは雲海が有名な場所でもあるようだ。

 

肝心のゲレンデだが駐車場のあるほうが広い緩斜面

Photo_12

見ての通りの緩斜面

滑っている人も

2

子供達が多し

  

そのゲレンデから道路を挟んで反対側にあるのが

Photo_14

第2ゲレンデ

こちらの方が斜度がありスキー場のコースらしい

Photo_15  

  

どちらのゲレンデも雪の少ない中でも頑張って圧雪してくれたようだった。

 

  

駐車場は有料で

休日は1000円だった。    Photo_20

Photo_16

駐車場のシーズン券なんてのもあったぞ。

  

食堂のメニューは

Photo_17

これは安いのではないか?

と言うことで

Photo_18  

きつねうどん400円をたのんでみた。

通常私のような関東人には物足らない薄味のうどんだが

私はこの関西風の出汁の利いたお汁と甘い油揚げが好きなのである。

ただ欲を言えば大阪のうどんよりかは

出汁が足らない気がした。

まぁ ゲレ食なんで仕方がないか

 

当日は抜群の天気に恵まれ人も少なかったので結構楽しんで滑っていました。

 

 

 

でもこのスキー場・・・

次の週末まで雪が持たず数日後のは滑走不可に

しかも私が滑った中急斜面のゲレンデは翌日には滑走不可になっており

実質1日だけの営業。

もしこの後、まとまった降雪がないと

2010シーズン大江山スキー場の営業日数は

数日間のみとなってしまいそうだ。

まさに幻。

良いときに訪れたものである。 

 

でもシーズン券・シーズン駐車券なんか買った人はこりゃ大損だろ。

 

 

 

本日のおまけ

Photo_19

洋式便器だが

水洗便所ではなくくみ取り式

私は洋式くみ取りは始めてみた。

流しきれなかった分は右側にある水鉄砲見たいなやつで洗い流すのだろう。

でも便座を温める装置は付いていないようなので

真冬の使用はお尻が冷たそうだぞ。

|

« 関西大遠征 初日 | トップページ | 京丹後スイス村 »

日本全国スキー場めぐり 2010」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 宮津市大江山:

« 関西大遠征 初日 | トップページ | 京丹後スイス村 »