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2010年1月22日 (金)

兵庫県のスキー場を巡って

今週の頭から始まった関西大遠征スキー場巡りは

本日をもってとりあえず一段落。

 

一つ収穫があったのは兵庫県のスキー場には

”古き良き日本” の感覚が残っている

いわば ”ふるさと” のような地域 であったこと。

悪く言ってしまえば ”完全に時代に取り残されている” 地域なのだが・・・

地元の方々とお話をしていると

全ての時間がのんびりゆっくりと流れている。

東京なんて場所に住んでいると

とにかく時間の流れが速い。

いろんな事をたくさん経験できるのだが

そのぶん慌ただしい。

まるで対極にあるような地域であった。

 

その感覚はまるで離島にでも渡ったかのようなであり

けっして豪華で裕福な雰囲気はないのだが

なにか人間らしさをわずかながらでも

実感出来たような気がした。

 

これは実際に訪れてみないとわからないだろう。

 

 

いい場所である。 

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