兵庫県のスキー場を巡って
今週の頭から始まった関西大遠征スキー場巡りは
本日をもってとりあえず一段落。
一つ収穫があったのは兵庫県のスキー場には
”古き良き日本” の感覚が残っている
いわば ”ふるさと” のような地域 であったこと。
悪く言ってしまえば ”完全に時代に取り残されている” 地域なのだが・・・
地元の方々とお話をしていると
全ての時間がのんびりゆっくりと流れている。
東京なんて場所に住んでいると
とにかく時間の流れが速い。
いろんな事をたくさん経験できるのだが
そのぶん慌ただしい。
まるで対極にあるような地域であった。
その感覚はまるで離島にでも渡ったかのようなであり
けっして豪華で裕福な雰囲気はないのだが
なにか人間らしさをわずかながらでも
実感出来たような気がした。
これは実際に訪れてみないとわからないだろう。
いい場所である。
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