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2010年1月20日 (水)

但馬牧場

今シーズン 62回目 

通算 第494箇所目の歴訪スキーは

兵庫県の  但馬牧場 スキー場        Photo                                   

         <2010シーズン歴訪記録一覧はこちら  

但馬と言えば

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やはり但馬牛であろう。

ただ訪れた時間が3時近くなってしまい遅すぎたのでここでは食べられなかった。

スキー場に来ていきなりレストランから入ってしまったが

あわてて滑る必要も無かったのは

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誰もいないから(笑)

つまり貸しきりなのである。

Photo_3

最初はリフトが1本しか動いてないから回数券1枚だけ買って滑ろうと思っていたのだが

牧場の名前とは打って変わって斜面がそこそこ急で楽しそうだったのと

わざわざリフトを動かしてくれるのに1本しか乗らないのも申し訳ないので

(実際に私が現れるまではリフトは止まっていた!)

半日券2,000円で営業終了まで滑ろうと気が変わったのである。

これってメチャクチャ贅沢だよな。

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リフトは2本あるが平日は正面に架かるこのリフト1本だけの営業

中間降車駅があり初心者はこの緩斜面で滑るような感じになる。

上まで行ってしまうと下山コースは全て急斜面か幅の狭いコースしかない。

ちなみにこの緩斜面にだけしか誰かが滑走した跡がついていなかったぞ、

しかもこの滑走跡はたぶんスキー場のパトロールさんの滑った跡っぽいので

本日のお客様は第1号はたぶん私なのかもしれない、午後3時の話だよん(笑)

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山頂付近にある展望台から撮った写真

滑走跡が見えるがこれは自分のもの

つぼ足の跡はリフトの係員さんもの

すばらしい、自分の為だけにあるマイゲレンデだぜ!

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真正面のコースはチョイと急な斜面

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だけど斜面入り口付近は見ての通り雪が少ない。

今日はぎりぎりセーフで滑り込めた。

わざわざ神鍋高原を途中で止めてまで来た甲斐があったというもんだ!

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だけど1月の中旬なのに完全に春の雪だった。

 

このスキー場はここ以外のコースも

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距離は短い物がこんな斜面なんかがそろっており

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実は中上級者向けのスキー場だったりする。

これは意外だった。

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外側を廻って下りてくるコースも

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誰も滑った跡は無い!

嬉しいような寂しいような複雑な心境だ。

 

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週末になればこの第2ゲレンデも営業するらしい。

こっちの方が幅があって楽しそうに見えたけど今日は滑れない、

いや、もし滑って行ってしまったら登り返さないといけないので止めておいた。

担ぎスキーは年末年始に行った北海道だけで充分だ!

 

残念ながら今日は見えなかったが

Photo_14

天気が良いと日本海が見えるらしい。

 

 

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