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2010年1月19日 (火)

ハチ北

今シーズン 56回目 

通算 第488箇所目の歴訪スキーは

兵庫県の  ハチ北 スキー場    Photo                                      

         <2010シーズン歴訪記録一覧はこちら 

今回の関西大遠征中で最大規模のスキー場であり

お隣のハチ高原とはリフト券も共通なのでほぼ同じスキー場だと思って間違いない。

ただし私はここに来るまでは正直な話、あまりいい印象を抱いていなかったのである。

なぜならば・・・Jpg Photo Photo_2

激狭い道を突き進む民宿街が平日1,000円(左側の駐車券)

ゲレンデ直下ながら平日1,500円も取るスキー場の駐車場(真ん中の駐車券)

今時、こんな暴利とも思える激高い駐車場料金を取られるから・・・

これより高い料金の駐車場は八方尾根のゴンドラ下にある民間駐車場くらいしか思い出せない。 (たしか2,000円だったと思う、使った事が無いから自信はないけど)

それに付け加えどこの駐車場に停めれば一番便利がいいのか初めて来る人にはさっぱりわからないのである。

あまりにもわからないのでシーズン前に電話で確認もしたが

それでもわからず大阪で行われたスキーのイベントに繰り出し

直接スキー場の人に聞きにに行ったのだが それでもわからない。

ただどうも接客サービスが悪いのではなくて 私が感じたのは

宣伝下手、要は不器用な人達なのである、悪気があってやっているわけではない。

ここハチ北に限ったことではないが兵庫県のスキー場(六甲山を除く)は

どこも昔ながらの人情味溢れる優しく温かい人達ばかりで

車の運転一つ取ってみても とにかく道徳心の高さを常に感じる県民性に感じた。

<お隣の高慢・高飛車な態度の古い都に済む連中も見習って欲しいくらいだ>

普段、東京なんて街に住んでいる私は

手順書通りの失敗の無いサービスに馴れきってしまってるので

接客で不愉快な思いは少ないかわりに

人情味に溢れる暖かい接客も少ないので

これはとても新鮮に思えた。

前置きが長くなってしまったがここのスキー場の良さは実際に訪れて初めてわかったし

この昔ながらの人情味がわかる人ならばこの一帯のスキー場は魅力に感じるであろう。

逆の言い方をすればひたすら効率を求めた現代的なサービスを求めているのならば

この一帯のスキー場は不満爆発のスキー場に該当するのではないだろうか。

個人的にはわざわざ東京から訪れた甲斐があったといえる大満足スキー場であった。

 

Jpg_2  

ハチ北の駐車場付近から見た鉢伏山と北壁

あそこまで同じスキー場とは相当デカイスキー場であるのがわかるだろうか。

 

Photo_3

コースマップ

このコースマップの左下に小さく出ているが

ハチ北の左側にはさらにハチ高原スキー場が広がっている。

単独でも大きいスキー場が2つもつながっているのだからこれはビッグゲレンデだ。

 

Photo_4 2 Photo_5

これを見てときめかない奴はいないだろう。

ここを滑ってつまらないわけが無い、完璧である。

 

Photo_6  P1300443_2

コブ斜面

斜度的に緩い部分は人工的に下地を作り整備をしている

上部の急斜面は深くはなっているがミゾはきれいに整っており

比較的滑りやすいコブだったと思うぞ、たぶん。 

私は滑っていないからわからんけど

 

そして本日の圧巻はコースではなく

Photo_8

この大絶景だ!

Photo_9

もう滑ることなど忘れてただひたすらこの風景を撮りまくっていた。

Photo_10 Photo_11 Photo_12

2_2 Snoway Photo_13

ハチ北・ハチ高原は鉢伏山山頂付近でつながっているのだが

連絡している場所が山頂なので天気が良いと360度の大パノラマが拝める。

 

山頂からぐるりと回ってみよう。

ハチ北ゲレンデ側 北壁コース上部から

Photo_2

自分の陰が写ってしまった(汗)

お口直しにもう一枚

Photo_3

すばらしい景色だ!

 

このまま右側を向けば

Photo_4

このたんこぶみたいなのが本当の鉢伏山の山頂

Photo_11  

広がる雲海が天国にでも登った気分だ。

 

さらに右側に廻りハチ高原側に目をやれば

Photo_6

正面に見えるのは氷ノ山

真ん中に白くスジ状になっているのが氷ノ山国際

この真下に下りるとハチ高原スキー場。

Photo_7

 

そしてもう1回右に回れば

Photo_8

遙か彼方にちょこんと見える白い山が

Photo_9 

なんとお隣 鳥取県の名峰 大山!

わざわざスキー場の従業員さんが山頂まで来て写真を撮っていた!

いろいろお話を聞いてみたら

お天気が良い日でも大山の山頂くらいならば見える日があっても

ここまでハッキリ見える日は1年に1度あるか無いかの相当珍しいことなんだそうな。

なんという幸運!

いつも思うのだがこれで私に写真の才能があればもっと綺麗な絵が撮れるのにもったいない話である。 

けどこんな絶好の日に撮影に来ない写真家も悪いんだぞ、とちょっと逆ギレしてみる(笑)

あまりの絶景に滑ることなどほったらかしにして

ひたすら写真を撮り続け2ギガ(カメラが古いから2ギガしか入らない)の

メモリーはわずか30分でいっぱいになりバッテリーも無くなってしまったので

大急ぎで駐車場まで戻って車の中から予備のバッテリーとSDカードを装備し直して

山頂まで戻っていったのだが

Photo_10  

既に霞み始めてしまっていた。

写真は難しい!

  

 

景色だけじゃなくて

Photo_12

コースも面白い。

Photo_13

充分に滑り応えのある

Photo_14

スキー場だ!

 

 

本当に良い日に訪れたみたいだ。

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