大仙市協和
通算 第473箇所目の歴訪スキーは
こちらリフト券(1日件・5時間券)を買うともれなく
無料入浴券が付いてくる。
まだ滑ってもいないが終わったら温泉に入って帰ろう。
この年末年始の休みで滑っているスキー場は
全て初めて行くスキー場ばかりだったのだが
ここの協和スキー場は実は過去に訪れたことがsるスキー場なのである。
なぜまた来たのかというと
以前訪れた時は雪不足で下のコースしか滑っておらず
このスキー場の一番おいしい上部のコースをどうしても滑っておきたかったのと
当日の午前中にいた
太平山スキー場オーパスが緩斜面ばかりであまりにも物足らなかったので
その欲求不満を解消すべくリベンジ意味をこめて再訪したわけである。
このスキー場
以前来たときは お客が全くいなくて
大丈夫かいな このスキー場 なんて要らぬ心配をしていた記憶があるのだが
休憩所が新しくなっていた。
いかにも地方ロコスキー場だ垢抜けしなったのに
天井の高くなり窓も大きくなったのでかなり明るい印象に変わり
リフトも昔は短いリフトが何本か架かっていたのを
まとめて1本にしてすっきりリニューアル
しかもコース内には古いリフトの支柱跡がどこにも見当たらず
完全に撤去してあった。
<実はこの新リフトについては後日訪れた薬師山スキー場で裏話を聞くことになる>
リフト券も午前券・午後券がなくなった代わりに
5時間券が設定されて
使いやすくなった。
ただし値段は少し高くなったようだ。
この不景気の中、大仙市のやる気が伝わってような気合の入ったリニューアルだぞ。
こんな感じの2本のコースだが
このコースの上に行ってみれば
下からじゃ想像もつかない相当広いゲレンデが待ち構えている。
このゲレンデのどこをどう滑ってもいいのだから
とてもペアリフト2本だけのスキー場とは思えない開放感だ。
少し曇り空なのが残念だが
おてんきが良ければ壮大な眺めを満喫できるのだろう。
平成21年11月 ?!?
本当に出来立てのホヤホヤだ。
このペアリフト1本でこれだけの広い斜面を縦横無尽に滑ることが出来る。
秋田県が誇る隠れ名スキー場 大仙市協和スキー場。
帰りの温泉は忘れずに
私は からまつ山荘 さんで一風呂浴びて帰りました。
う~ん 極楽極楽!
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