第4回 東北遠征！ 初日

本日の歴訪スキー場は秋田県の
にかほ巾山
大平
長坂
西仙北
米内沢
の５箇所。

巾山と大平はロープトゥだけのスキー場にはとても思えないでっかいスキー場だ。

米内沢

今シーズン　８５回目　

通算　第５１７箇所目の歴訪スキーは

秋田県の　米内沢　スキー場 　 　 　　 　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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一応営業日が張り出してあるのだが実際は
平日のナイターのみ

しかも地元の競技スキーの方々が練習で使うときしか営業していないようだ。

実はこの情報、先日新潟県の越後丘陵公園でお会いした“ネコ好き”さんが

調べた情報で私はその情報を頂いてご本人よりも先に滑ってしまったのだ。

もしそんな事など知らずに休日の昼間にノコノコとやってきたもんならば

“うげっ　やってねー”　と大あわてしていたことだろう。

ロコスキー場情報はなかなか手に入らないのでこれは助かった。

ネコ好きさん、ありがとうございます。

これは翌朝、米内沢スキー場の近くを通った時に撮影したもの

コースは左右に2本あるがナイターコースは向かって右側だけ

基本ナイターしかやっていないんで

左側のコースは昼間に上まで担いでいって滑り下りるか

七戸町営で滑ったときのようなとんでもなく明るい満月の夜とか

ナイトスコープでも無い限り滑れない。

これは私の勝手な思いだがいろんな意味で

どことなく岐阜県にあった原山市民スキー場のような雰囲気がした。

ほとんど競技スキーの方々の為に開いているスキー場だから

その方々の邪魔をしてはいけないと思い

その人達がが来る前に思う存分好き勝手に滑らせてもらった。

一番乗りで滑り出すのは気持ちがいいもんだ。　

30分もすればごらんの惨状

もうこうなれば一般の滑走者が滑ることは実質的に不可能

これはかなり貴重なスキー場を滑れたのかもしれない。

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五城目恋地スキー場

地図にもナビにもまだのっていたのでやっているのかな？

と思い行ってみたが

リフトの取り払われゲレンデも下草でボロボロ。

ダメだこりゃ！

でも

手前の小屋は使われてはいないが綺麗だったし

駐車場もしっかりと除雪してあるので

完全には終わってしまっている訳ではなさそうだ。

西仙北

今シーズン　８４回目　

通算　第５１６箇所目の歴訪スキーは

秋田県の　西仙北　スキー場 　 　 　　 　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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ロープトゥ　２本のミニスキー場

なのだが

こんな立派な圧雪車がある！

そして料金は３００円！

 

なんとナイターまでやっている。

簡易的だが休憩場もある。

コース長は２００ｍほどだが

ダラダラの緩斜面ではないので

この料金ならば満足であろう。

＜場所と滑走記録＞

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長坂

今シーズン　８３回目　

通算　第５１５箇所目の歴訪スキーは

秋田県の　長坂　スキー場 　 　 　　 　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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左右の左右の山頂から滑れるように見えるがコースは左側の斜面

ゲレンデはこんな感じだ。

ロープトゥ沿いに滑り降りるチョイ急な斜面と

 

それを迂回する斜面

　

距離は短いが斜度はあるのでそこそこ楽しい。

ところでこのスキー場で一緒に滑っていた子供達に

“いろんなスキー場を滑っているんですか？”

“ＨＰとかブログとかやっているんですか？”

といきなり声を掛けられた。

そういえば今シーズンはここ以外でも

東目屋・馬の神　でも似たような事を聞かれた。

日本国内いろいろなスキー場に訪れているが

スキー場をはしごしていることを質問されるのは北東北方面だけだ。

きっと北東北にはこの地域専門のスキー場メグラーが少なからずいるのだろう。

私が帰るときに丁度一緒に滑っていた少年のお母さんが車で迎えに来て

一緒に滑ってくれたお礼にと

手作りのおかきをいただいてしまった。

そういえば東目屋・馬の神でもリンゴとかミカンとか頂いて一緒に食べていたな。

そんな時の為に私の車の中には常にどこかしらのお土産を積んでいて

お礼にお返しを出来るようにしている。

こんな出会いがあるのもスキー場巡りの楽しみの一つなのである。

大平

  今シーズン　８２回目　

通算　第５１４箇所目の歴訪スキーは

秋田県の　大平　スキー場 　 　 　　 　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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どっひゃーーー

すったげ～　（秋田弁で凄いと言う意味らしい、超神ネイガーより）

いや～　ロープトゥしかないスキー場とはとても思えないすったげ広～いスキー場だ。

実はこのスキー場

以前にも訪れては訪れた事があるのだが

休業日でロープトゥが動いていなくて滑走を断念した経緯がある。

さすがにこれだけ大きな規模になると担いで1本というわけにはいかなかった。

つまり今回はその時のリベンジである。

今日は2月11日（祝）

つまり日中営業日なので滑走には問題無し

これだけの規模のゲレンデが1日600円とは破格値だろ。

貸しスキーやスキースクールもある。

まあどうでもいいことなのだがスノボーの貸し料金がスキーの2倍なのはなぜだろう？

ロープトゥ4本のロコスキー場だが

　

緩斜面と

中斜面とは別々に離れたコースになっている。

搬送機器はバー付きのロープトゥ

乗っている地元の人たちはずいぶんと手慣れたもんだ。

けど写真だけを見ているとここがロープトゥしか無いような小さなスキー場にはとうてい見えない

ここに来る前に滑っていた巾山もそうだが

侮れないぜ秋田ロコスキー場、

ただこの地域は沿岸に近いこともあり絶対的な降雪量は決して多くはないようで

2月のハイシーズンでもコースには大きな穴が空いていた。

でも雪さえあれば絶対楽しいスキー場には違いない。

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にかほ市巾山

今シーズン　８１回目　

通算　第５１３箇所目の歴訪スキーは

秋田県の　にかほ市巾山　スキー場 　 　 　　 　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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リフト券には

象潟スキー場　共通と記載されているが

象潟（きさかた）は既にやっていなかった・・・

名前が　”巾”　なだけに

コース巾が広い。

 

広角レンズのコンデジで撮影したのに

コースが全部入りきらない！　

コースの全長は距離的に４００～５００m程度で

上下にロープトゥが２本のロコスキー場なのだが

リフトが架かっていてもおかしくはない規模のスキー場だ。

秋田県ロコスキー場、侮るべからずである。

ロコスキー場とはいえ一応は食堂もあり

簡単な食事ならば出来るようになっている。

でもさすがにロコスキー場、

料金は破格値だぞ！　

＜場所と滑走記録＞

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象潟スキー場

象潟（きさかた）スキー場　

旧象潟町（現にかほ市）にあったスキー場だが

2010年2月11日に訪れようとしたときには

数キロ手前から除雪がされていなくて現地まで到達出来ず。

その後に向かった巾山スキー場で確認したところ

既にスキー場はやっていないとのことだった。

でも巾山スキー場のリフト券には・・・

しっかりと　”象潟スキー場”　の文字が書いてあった。

本当に最近、無くなったのだろう。

もう少し早く訪れていれば・・・

第4回 東北遠征！

今回は過去3回の東北遠征！で向かっていなかった
秋田方面に走り秋田道西仙北SAに到着したぞ。

さてこれからどこに行こうか考えよう。