上勇知

今シーズン　９９回目　

通算　第５２９箇所目の歴訪スキーは

北海道の　上勇知　スキー場 　 　 　　  　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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勇知駅の裏手（だと思う）にある

100ｍ～200ｍ　ロープトゥ　１本の小さなスキー場

写真だとわかりづらいが雪質はサラッサラ。

だから荒れていても滑りやすい。

ナイターでこの板を立てて撮影すると

なんかちょっとこわいかも

和服を着たキツネ目の女性が写っていたらもっとこわいかも

＜営業日程表＞

変則的な営業日程

火曜・木曜が午後からナイターまで

土曜日が朝からナイターまで

日曜日は昼間だけ

あれっ

　えっ～と

　　料金は・・・

私、払っていないので

　　たぶん無料。

稚内市のスキー場案内にも確かそう書いてあったはず

場所はここ

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利尻島を終えて

今日の天気予報だと低気圧が3つも近くにあって荒れた天候になるかと思ったが日差しこそ無かったものの割りと穏やかな1日で無事に利尻島の３スキー場（利尻天望山・鬼脇石山・鴛泊）の滑走を終えてただいま帰りのフェリーの中。

でも不思議なのは達成感や満足感に満ち溢れた帰路になると思っていたのに
今はなぜか虚しい気持ちでいっぱい。

一つの目標を達成したはずなのになんでこんな気持ちになっているんだろうか。

明日は礼文島（富士見ヶ丘・久種湖畔）の２スキー場を目指す！

やはり今日と同じで天気は良くもなく悪くもなく。
ただし今のところ波は無さそうなので無事に礼文島にも渡れそうだ。

願わくは
利尻富士の絶景を拝みたい。

鴛泊

今シーズン　９８回目　

通算　第＊＊＊箇所目　の歴訪スキーは

北海道の　鴛泊　スキー場 　 　 　　  　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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驚くべき事に

実はなんと２度目の歴訪だったりする。

利尻富士温泉の道路を挟んだ前にある。

駐車場がないので皆さん

路駐である。

ちなみにこの先の道は冬期通行止めだから問題無いのだろう。

この道路からほんの少しだけ入った所に

スキー場がある。

　

こちらのスキー場は有料だが

 

１日券は１００円だ、シーズン券なんかたったの２、０００円だ！

午前中にいた利尻天望山から見えた礼文島がこのスキー場からも見える。

右側には稚内からフェリーで来るとき、鴛泊の港にそびえ立つ　ペシ岬も見える。

２００ｍほどの斜面だが均一の斜度が続いており

町からも近く温泉施設も目の前にあるので

利尻島３スキー場のなかでは一番たくさんの人が滑走していた。

ただし圧雪車は無いので

こんな板をスノーモービルの後ろに付けて圧雪している。

　 　 　
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鬼脇石山

今シーズン　９７回目　

通算　第５２８箇所目の歴訪スキーは

北海道の　鬼脇石山　スキー場 　 　 　　  　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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こんなボブスレーみたいな道路を

とことこ走るとスキー場の入り口がある。

さらにこの道を

歩くこと数分

はぁはぁ～

つっ着いた。

けど到着したと思ったら

ゲッ　足跡が途切れている・・・　~(°°;)))ｵﾛｵﾛ(((；°°）~

やっていないのかも・・・

また担ぐのか～　と諦めかけていたとき背後からなにやら爆音が

管理人さんがスノーモービルで爆走してきた。

もしかすると不審者の乱入と思われていたのかも（笑）

お話をお伺いしたら

歴訪当日だった土曜日は午後１時からの営業なんだそうな

この時点での時間　１１時３０分

私が早く来すぎたみたい。

管理人さんのご厚意で営業開始時間よりもかなり早くロープトゥを動かしてもらいました。

しかもリフト券代までおまけしてくれた。

１００円だけど（笑）

本当にありがとうございました。

左側の赤い線がロープトゥの運行範囲

上の赤丸部分はロープトゥはないがスキー場のコース

滑るときは当然担ぎ上げることになる。

今回は無料で滑らせてもらいながら

新雪まで食べてしまっては申し訳ないだろうという

私の優しい気持ちから行かなかったぞ。

ふふふ・・・　鬼脇石山スキー場よ

今日の所はあのおいしそうな急斜面の滑走は勘弁してやろう。

＜あんな新雪急斜面なんか登ったら次のスキー場で滑る体力が無くなっちゃうよ＞

この鬼脇石山スキー場は利尻島の３スキー場のなかでは一番古いスキー場のようで

昭和３０年代には既にスキー場として存在していた模様。

当時のスキー愛好家が自ら山林を伐採してコースを造っていったんだそうな

だからあの山頂のコースも崖崩れで出来た偶然の斜面ではなく

ちゃんとした急斜面コース

ただ最近はシーズンオフに下草を刈ってコースを整備する人もいなくなり

コースが荒れてしまっているんですって。

たしかにあの斜面は３０度、いや３５度はある急斜面

あの斜度にスキー場のコースを造ってしまうなんて

よっぽどの好き者じゃなければやらんだろう。

ロープトゥの上まで行って数本滑っていたら

雪の降り方が激しくなってきたので

ロッジ石山で休憩がてら管理人さんといろいろお話していました。

東京から来た”不審者”におつきあいしていただいた

スキー場の管理人さん

ありがとうございました。

場所はここ

駐車場

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スキー場

　
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利尻天望山

今シーズン　９６回目　

通算　第５２７箇所目の歴訪スキーは

北海道の　利尻天望山　スキー場 　 　 　　  　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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リフト一日券は２､５００円ではなく

２５０円　　

利尻島にある３つのスキー場のなかではロープトゥ３本あり一番規模が大きく

圧雪車まである。

お隣の礼文島も含めて圧雪車を持っているのはここ天望山だけ。

斜面は一番下に１００ｍくらいのちょっと急な斜面

真ん中の斜面は２００ｍ～３００ｍの緩斜面

一番上の斜面は２００ｍくらいの少し急な斜面

　

右側に見える島は

礼文島だ！

礼文島が見えるスキー場なんて

天望山と鴛泊だけだろ。

スキー場の入り口はしっかりスキー場案内看板も出ている。

採石場と生コン工場の奥にスキー場があって

利尻島のスキー場だぜ！　って風情はない（笑）

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いゃ〜 まいった まいった 続き

外海出たとたん、船が暴れ始めた。
そうしたらお隣さんもおとなしくなった。

そして自分もおとなしくなった(笑)

駄目だ、寝ているのに目が回る(#∂_∂#)

いゃ〜 まいった まいった

ただいま稚内〜利尻島行きのフェリーの中

2等の雑魚寝部屋ですが
お隣の 中国人の団体さん
やかましい
うるさい
しかも船内で防水スプレーたっぷり散布

いゃ〜 まいった、まいった

たぶん数十年前の日本人も海外で同じような事をして欧米の人達に嫌われたんだろうな
なんて思う。

人の振り見て我が振り直せ
気を付けましょう。

いざ冬の利尻島へ

天気は良くもなく悪くもなく。
今のところ海も荒れそうにはない予報が出ているので今日はなんとかなりそうだ。

う〜ん
待ってろよ〜
天望山
鬼脇石山
鴛泊