第5回 東北遠征！ 最終日

1000円高速を使って行く東北遠征シリーズ。
今回は雪道の心配が無いことから遠いスキー場まで足をのばしたけど逆の見方をすればスキー場の雪も無くなっていくということ。

従って本日は雪がヤバそうな所に向かい
夜越山スキー場
東北町営スキー場
水亦(よっ読めなかった)
の3箇所のみ
229ランドスキー場にも行ったのだが雪不足で営業終了していた。
元々が2月いっばいの営業予定にも関わらずそれすらも届かないとは来シーズンの重点攻略目標のスキー場だ。

にんにくの後は…

ただいま岩手山SA
休憩にはまだ早いんだけどにんにく食いすぎて車の中が臭いからちょっと換気中。

自爆するくらい臭いってことは他人様はもっと臭いのかも(;￣ー￣A

田子のにんにく

第５回　東北遠征！
終了、
さぁこれから東京まで帰るのだが
まずは栄養補給だ。

餃子
田子三戸牛のガーリックステーキ
にんにくの丸焼き

さすがにんにくのまちだ。

ちなみに餃子はにんにく価格
229円(笑)

水亦

今シーズン　１０７回目　

通算　第５３７箇所目の歴訪スキーは

青森県の　水亦　スキー場 　 　 　　  　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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正直、ここは滑ってしまって良かったのだろうか？

水亦（みずまた）の集落の人達のためのスキー場

一応、滑る前に こんにちは～　と挨拶はしているのだが

完全に場違いな雰囲気で

かなり気まずい状況で滑らねばならぬとは辛かった・・・

スキー場としてはロープトゥ１本の緩斜面

昔は左上の赤い線のところにもロープトゥがあったようだが歴訪時にはなにもなかった。

ここの登坂装置は純粋なロープ

しかもかなり早い

子供達は慣れたもんでみんなスルスル登っていく。

ただ最初にも言ったとおり

完全によそ者の進入を拒むようにスキー場の入り口が全くわからない。

スキー場案内の看板はあるのだが

赤丸で囲ったのがスキー場の案内看板

道路側からだと反対に向いていて全く見えない。

過去にここにもスキー場があったんだよという名残なのか

入り口の真正面から見ると

完全に看板が裏側に向いている。

この上の写真を見ただけじゃここがスキー場の入り口なんて絶対にわからん

管理をされている方々に滑走させていただいたお礼のご挨拶もろくに出来ず

なんとも後味の悪いスキー場歴訪になってしまったが

滑走できたことを素直に感謝したい。

水亦の集落の方

突然お邪魔してすみませんでした。

みどりの大地とロマンの森公園

今シーズン　１０６回目　

通算　第５３６箇所目の歴訪スキーは

青森県の　東北町営みどりの大地とロマンの森公園　スキー場 　 　 　　  　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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長い、名前がやたらと長い。

ただ本当にそうゆう名前なのだ。

もしかしたら日本一名前の長いスキー場かもしれないぞ。

ロープトゥが２本、

長さ的には２本とも１００ｍもない。

くの字に曲がったコースは

上のコースがゆるゆるの緩斜面

下の斜面は少し斜度がある

体感斜度は２０度くらいか？

舗装された駐車場がすぐ隣にあって

便利であ～る。

＜場所と滑走記録＞

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夜越山

今シーズン　１０５回目　

通算　第５３５箇所目の歴訪スキーは

青森県の　夜越山　スキー場 　 　 　　   　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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朝一で来たのだが

来る車、来る車が現れては帰り

また現れては帰るの繰り返し

てっきり雪が無くて他のスキー場に向かっているのだろうと思っていたら

スキー場の人は確実に増えていく。

何でだろうとよく見ていたら

お父さん・お母さんが子供を連れてきて

そのまま置き去りにスキー場で遊ばせて

もしくはスキー教室に入れ

自分たちは家に帰っていっているようだ。

それだけ地元に愛されているスキー場なのだろう。

そんなスキー場だが駐車場から見ると

麓は緩斜面ながら中間から上はかなりの急斜面である。

どれくらい急斜面かというと

リフトに乗車中に真横から水平に撮影した急斜面

３０度は軽く超えているだろう。

しかし・・・

斜面の出だしは雪が付いていない、

けど滑走禁止になっていないのはさすがロコスキー場だ（笑）

メジャースキー場じゃ絶対にあり得ない難斜面

スキー場メグラーならもちろんここを飛んで避けて

滑り降りなければならないのだ

ちょっと氷っていたので恐かったぞ。

地元の人はコースをよく知っているので

無理にこんな危ない所に入って来る人もおらず

裏手に回って迂回コースや

綺麗な圧雪が入った急斜面

をえらんで滑っていた。

山頂からのコースは初級者には少し難しいので

初心者は麓の緩斜面で滑ることになるのだが

ここのリフト、中間駅があるのに

なんと　

降りられない　　　

じゃぁなんで中間駅なんかあるんだ？

てなわけで下の緩斜面だけを滑る人は

このロープトゥを利用する事になる。

なお半日券や一日券はリフトとロープトゥは共通券だけど

回数券の場合、リフトとロープトゥは別々の券になるので気をつけよう。

小さいながらも初心者も上級者も満足出来るコースがあり

天気が良ければ陸奥湾を真正面に見据えたかなりの良い景色も見られる

良いスキー場だと思う。

  　

第5回 東北遠征！ 初日

今シーズン、５回も行っている東北遠征シリーズ！

目指すものは

出来るだけ遠くまで行く、行けるところまで行く！　

今シーズンは雪が豊富だし

１，０００円高速が有効なうちに

遠くにあるスキー場にいってしまおうという考えだ。

その中でも過去４回、たどり着けなかったスキー場が

下北半島にある　３つのスキー場（釜伏山・於法岳・兎沢）

やっと今日（２月２７日）、たどり着いたぞ。

下北半島は遠い。

八戸から３スキー場を回って青森までで

総走行距離　３００キロ。

天気も良く気温も上がって路面にほとんど雪・凍結がないから行けたが

真冬の時期なら難しい位置にあるスキー場だろ。

あすは（２月２８日）はどこに行こうか宿泊先で思案中。

本日の宿泊先

青森市内のホテルチトセさん

宿泊代　なっなんと

１泊１，０００円　しかも朝食付き

（朝食っていってもこんな簡単なもんだけど ）

ホテルというよりはウィークリーマンションなんで

チェックインの手続きをしたらそれで終わり。

後は勝手にどうぞって感じだが

原価が部屋やロビーに出ており

頭のいい人ならば気付くだろうが

利用者の使い方が悪ければ

その分、宿泊費も高くなるんだよ　ということなのだろう。