祭畤(まつるべ)スノーランド
通算 第512箇所目の歴訪スキーは
ここのスキー場に訪れて一番印象に残ったのは
スキー場に行く途中で見たひしゃげて折れ曲がってしまった
祭畤(まつるべ)大橋であった。
2008年に起きた岩手・宮城内陸地震で震源地の僅か数キロにあったこの橋は
見ての通りのとんでもない姿に変わり果てていた。
そんな震災から見事復興したスキー場である。
かなり山の上にあるような印象のスキー場でそれが証拠に
外にあるスキーを立てかけておく置き場が風で板が飛ばされないように低くなっていた。
気象的な体感では今はもう無いが岩手の八幡平や宮城のすみかわみたいだ。
こじんまりとしているが2本のリフトとロープトゥが1本
歴訪当日はロープトゥは動いていなかった。
このスキー場の中心的なコースになる第1コースは
出だしが少し狭いけど初級者コースで
山頂から分かれる第2コースは
少し急な斜度がそのまんま続くコース
お昼過ぎから来たのだが斜面も荒れていなくて滑りやすくて面白いコースだったぞ。
食堂は
まぁ 普通のメニューが無難に揃っている。
ギャラリー
雪像コンテストでもあったのだろうか
いろいろな雪像があっておもろかった。
動画を見れば(聞けば?)わかると思うが
強風ですごく寒かった~
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