薬師山
通算 第518箇所目の歴訪スキーは
本日の1カ所目 薬師山スキー場。
実はこのスキー場には朝7時前には現地に到着していた。
スキー場の営業開始時間は9時から
なのにリフト券が10時からになっているのには訳がある。
この上の写真に写っている真ん中の道路を進んだ先が駐車場だと思い車を進め
左側の建物の鳥越食堂でスキー場の営業開始時間とリフト券の売り場の事を訪ねるつもりだけだったのだが、結局ここのおやじさんといろいろ喋りまくり気がついたら10時近くになっていたという次第だ。
つまり3時間近く話し込んでいたことになる(笑)
秋田県のスキー場情報に詳しい方で一般的に知らないような貴重なお話をいくつも聞くことが出来てかなり充実した時間を過ごせました。
薬師山スキー場の鳥越食堂さん
コーヒーまでご馳走になってありがとうございます。
今度行くときはお土産持参しますね。
ただしスキー場の駐車場はここでは無く
本当は別の場所にあった。
要するにスキー場の駐車場を間違えたおかげで楽しい時間を過ごすことが出来たわけだ。
青丸がスキー場のセンターハウス
赤丸が間違えて入った旧鳥越食堂
その左側が国道だ。
こうやって見ると何で間違えてそっちに向かってしまったのか理解が出来ん。
きっと鳥越のおやじが不思議な力で私を呼び寄せたのだろう。
ロープトゥ3本のスキー場だがこの規模ならばリフトが架かっていてもおかしくはないだろう。
余談だが鳥越おやじのつぶやきでは・・・
旧プリンス系スキー場、阿仁スキー場の麓に架かっているペアリフトを阿仁が必要としなくなったら中古で購入して整備し直したものをここに架けたいらしい。
私がそんな事が出来るんですか? と訪ねたら
既に協和スキー場は田沢湖スキー場でクワッド掛け替えのために取り外した古いペアリフトをリフトメーカーさんで整備し直して取り付けた実績があるんだそうな。
そういえばたまたま正月休みに訪れていた協和スキー場はこの不景気なご時世に新しいリフトに掛け替えてあり随分と景気のいいことだな~と関心していたのだが実はこうゆうからくりがあったとは知らなかった。
冒頭にも書いたがこの鳥越おやじ、なかなかの情報通だ、侮れんぞ。
料金、激安だ。
当日訪れていたお客さんは隣町の幼稚園児と引率の先生
それとシーズン券を持っている地元のおやじ達
みんな鳥越おやじとは顔見知りのようだ、と言うか鳥越おやじは薬師山スキー場の顔らしい
それもそのはず
だってスキー場のセンターハウス内で
新しく鳥越食堂をやっているんだもの。
自称 薬師山スキー場のトニーザイラーらしい(笑)
ゲレンデは
園児達が安心して遊べるように別のコースから独立したそりゲレンデ
ゲレンデ下部に架かる1番目のロープトゥ
手作りの回数券入れがいい感じだぜ。
パークがあってこのロープトゥで繰り返し遊べるようになっている。
私が滑り出した時点ではこの2本のみが運行していてさらにこの上にあるロープトゥは動いていなかった、と言うよりパッと見た目でも30度は超えているだろう急斜面。
ロープトゥは架かっているようだがさすがに営業はしていないのだろうと思ったけど一応係員さんに聞いてみたらなんと動かしてくれるんですって、ラッキー!
すみませんね~ 私一人の為にわざわざ動かしていただいて
けどこの山頂ロープトゥ
こんな30度は超えるような急斜面に添ってそのまんま架かっているもんだから
過去に乗ったロープトゥの中では群を抜いて難しい。
誰かが乗ったような跡は付いているがどう見たって最近の跡じゃない
最初の1本は足を取られる取られる。
危うく転ぶところだった、こんな斜度の途中でこけたらそのまま滑落だぞ。
けどその苦労の甲斐がもあり
山頂からの景色はすばらしいものだった。
もしお天気がよければもっと感激の景色だったに違いない
せっかく止まっていたロープトゥを動かしてくれたので1本だけでやめるわけのは申し訳ないので2回目に乗ろうとしたところ
このジャージ姿の怪しいおやじが私に声を掛けてきて一緒に滑り出したのだ。
誰だ、このおやじはと思ったらこの人こそが薬師山スキー場の(自称)トニーザイラー
鳥越おやじだ。
この極難関なロープトゥを軽々と乗りこなしていたぞ、流石だ。
けどまさか滑りに来るとは思ってもいなかったし、しかもスキーウェアーじゃなくてジャージだし こりゃ ビックリだ。
さらにこの荒れた急斜面をかなりの速度であっという間に大回りして滑り下りて行ってしまった。
このおやじ、只者じゃねぇな。
結局お昼過ぎまでこのスキー場で滑ったり喋ったりであっという間に時間が過ぎ去ってしまった。
いい思い出が残ったスキー場である。
| 固定リンク
「日本全国スキー場めぐり 2010」カテゴリの記事
- オグナほたか(2010.04.03)
- (チャオ御岳)(2010.04.11)
- 米内沢(2010.02.11)
- 長坂(2010.02.11)
- 兵庫県のスキー場を巡って(2010.01.22)



















コメント