グランデコ
の歴訪スキーは
今日はいつもスキー場情報でお世話になっている
スキー場情報局様から頂いたスキーリフト券で
福島県のグランデコスキー場に行ってきました。
もけけ局長、ありがとうございます。
てなわけでいつもとは違いスキー情報局風に真面目なレポにしようと
挑戦はしたものの
私のずぼらな性格が災いし
結局、いつも通りの気ままな記事になってしまった・・・
俺には局長の真似は出来ん。
従ってグランデコスキー場さんの詳しいレポは
スキー場情報局さんの
スキー場 弾丸レポート を読んでくださいな、ハイ!
スキー場情報局長、もけけ様
役立たずで済みませんねぇ ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
てなわけで
2010年4月4日に歴訪した
グランデコスキー場だが
リフト券を頂いた局長様の願いが通じたのか
ごらんの通りの無風快晴の最高のお天気
4月だと言うのに全面滑走可能とは恐れ入るスキー場だ。
しかも朝一番は
ふもとのリフト乗り場でも雪が
キュッキュッキュ と鳴くようなすばらしい雪質だった。
こちらのグランデコスキー場は
全体的に緩斜面が多く
初心者や子供連れの方向けのスキー場ともいえるが
さらに輸送機材が
6人乗りゴンドラ 1基
4人乗りクワッド 4基 と強力なうえ
全てにクワッドにはもれなくフードが付いているというとても贅沢な仕様。
フード付きは雪や雨の日には大変重宝するリフトだ。
そしてなんと言っても
抜群の景色!
右に見えるは磐梯山
左隣にある湖は猪苗代湖
反対側からは猪苗代湖面に写る磐梯山を見ることが出来るが
磐梯山の向こう側に猪苗代湖が見える景色
一般の人ならばここからしか見えないのではないだろうか?
また上部のコースには
わざと立木を残して
なんとなくコース外を滑走している見たいな雰囲気を残しているところがとてもすばらしい。
(本当のコース外は当然のことながら滑走禁止なので注意)
まるで気分だけは北海道である。
レストランはスキー場内にもいくつかあるのあるのだが
どうせせっかくここまできていい雰囲気を味わったのだから
ホテルグランデコでランチタイムなんてのもいいだろう。
センターコースの下からホテルに向かう連絡コースがあり
その先にあるホテル内で宿泊者以外でもランチが楽しめる。
ホテルのランチなんで多少、値段はするのだが
普段のスキー場でのレストランでは体験出来ない
ホテル品質の味とサービスが待っているであろう。
私は本日のお魚ランチをチョイス
ホテル特製ソースかかったサーモン
ほのかに甘いクリームソースにバルサミコ酢がベストマッチ
ホテルブレッドもしっかりとした味わい
オニオンスープ・特製ドレッシングサラダ
食後のコーヒーに
デザートのブルーベリーフローズンヨーグルト
締めて1800円也。
スキーブーツを脱いでゆったりと食事をしたいのならホテルランチはのんびり出来ていいぞ。
スキー・スノボーを滑って疲れた体には甘いものが欲しくなるもの
そんな時でもグランデコには
京都はさんじやさんのクレープがある。
これだけあれば一つくらいは自分の好きなものも選べると言うものだ。
これは さんじや さんのオリジナルクレープ
抹茶がかかっているのが特徴らしい。
ところがこのクレープ屋さん
メニューを良く見てみると
お惣菜メニューがあり
さらに目を凝らしてよ~く見てみると
私の目に留まったのは
納豆ごはんクレープ
男は黙ってこれを頼むべし!
作り方を観察していたら
1.タッパに入れた納豆をレンジで数秒間温めている間に
2.焼いたクレープ生地に佃煮のりを塗り
3.ごはん・温めた納豆をのせ
4.マヨネーズで味を調え
5.刻んだ青ネギをかけて
6.クレープを巻いたら ハイ!
納豆ごはんクレープ の出来上がり
周囲の笑いを取ってやろうと頼んだのだが
逆に奇異の目で見られてしまったが
意外な事にこの納豆ごはんクレープ
実は旨かったのである。
なんでも試してみるもんである。
(2010シーズン グランデコスキー場のさんじやクレープは4月4日をもって今シーズンの営業を終了しています)
くだらないプチ情報
お土産物などを取り扱う売店が
スキー場センターハウスとホテルグランデコの2箇所にあるが
同じグランデコオリジナルクッションだが
左側がホテルで販売していたクッション セールで半額 1000円だったのに
右側のスキーセンターハウスで販売していたクッションは2000円だった!
ちなみに私はどっちも買っていないんだけど・・・(笑)
最近のコメント