苺ジャム＆ホイップ

ヤマザキ　コッペパンシリーズ　第 ６３. 弾。　

個人的な ヤマザキコッペパン種類表はこちら

苺ジャム＆ホイップ　

越後湯沢のスーパーのぐち　にて発見購入
定価　１１０円　　販売価格　１００円　

　
新潟県のスーパーと言えば　原信　なのだが
ダブルミルク・コーヒー＆ミルクはおいてあったものの
今回の越後姫ジャムホイップはなぜか原信は置いていなかった。
たまたまなのだろうか・・・

昨年の
新潟ディストネーションキャンペーンに

ダブルミルククリーム

コーヒー& ミルク

お茶クリーム& ミルク

に続く新潟県限定コッペパンと思われる。

 

苺ジャムには　越後姫苺　を使用。

新潟県の特産品のようだが、お恥ずかしながら私は初耳だった。

普通のジャムよりも舌触りがあっさりしていて
（普通のジャムのほうがねっとりしている）
赤い色合いも薄い。
味も通常のジャムよりかは薄いが
食べ比べるといつものジャムのほうがより人工っぽい味付けに感じる。

ホイップクリームは他のホイップクリームよりも硬めに仕上がっていて
ホイップクリームのフワフワ感はなかったが
これは個体差かもしれない。

利尻島への飛行機 季節運行化

北海道新聞のWEBにこんな記事が・・・　

新千歳－利尻　全日空　季節運行化へ

全日本空輸が、通年運航の新千歳－利尻線を来年度から６～９月の季節運航化する方針を固め、道や地元自治体に伝えていたことが１８日、分かった。

　新千歳－利尻線はボーイング７３７－５００型（１２６人、１３３人乗り）を使って通年で運航。２００９年度の平均搭乗率は３４・４％で、６～９月は搭乗率６０％台の採算ラインを維持しているが、冬季は月によっては１０％台と低迷している。

　国や道、宗谷管内利尻富士町、利尻町が合計１億３千万円（０９年度）を補助し、経常赤字の大半を補てんしているが、全日空は「採算面から、観光客利用が大きく減る期間の運休を検討せざるを得ない」として、季節運航化の方針を固めた。

　利尻富士町の吉田勤町長は「札幌の病院に通う島民もおり生活路線。赤字補てんの継続を検討するので通年運航を続けてほしい」と話す。道は「通年運航でなくなれば補助金は打ち切る」としている。

　　　だそうな・・・

私は昨年、一昨年と２年続けて　真冬の利尻島に渡っているのですが

２回とも稚内からのフェリーで飛行機では行ったことがありません。

今頃（夏）の季節は島内の宿を取るのも大変なくらいに賑わう利尻島も

その季節が終われば訪れる観光客など全くいなくなります。　

そんな普通だったらば絶対に行かない　（もしくは悪天候の為に行けない）

真冬の利尻島の良さを知ってもらおうと

２００９年から

冬の利尻で山遊びモニターツアー

（利尻島　モニターツアー　でググルと参加者の楽しいブログがいっぱい見つかりますよ）

っていうのが行われており私は２００９年第１回に参加しています。

（その時の交通手段は船）

島に渡る交通手段が飛行機に変わった２０１０年は日程上の都合がつかなくて参加出来ませんでしたが、来年（２０１１年）もモニターツアーがあればなんとしてでも日程を合わせ行くつもりでいました。

飛行機で渡る利尻島を密かに楽しみにしていたのでちょっと残念です。

まだ正式決定では無いようですがどうなるんでしょうね。

弱者切捨ての世知辛い世の中を垣間見ているようだ。