(廃) 豊牛
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今宵の宿は
携帯じゃらんの周辺検索で見つけた宿だ。
素泊まり 3045円
朝食つきでも 4095円
だっ大丈夫か (汗)
旧館で予約したのだが宿の方の配慮で新館にしてくれた。
宿も想像していたものとは違い
すごくきれいなホテルだったぞ。
天気がいまいちだけど部屋からの眺めも悪くはない。
大浴場があると言うので早速入ってきたのだが
広めのお風呂に
中くらいのお風呂は変わり湯
今日は紅葉の湯らしい
ところが
奥の暗い場所に楕円形の小さな湯船がジャグジーがありそちらを覗いて見ると
うっ
これ温泉じゃね~か
単なる沸かし湯だけかと思っていたらちゃんと温泉もあるじゃないか
隣に蛇口があったので口に含んで見たら
ブッフォフォフォ
天然の炭酸水だぞ、これ
(ただし 温泉成分表の飲泉欄は消されているので今は飲泉は出来ないのかもしれませんので注意)
湧出量が毎分100リットル/分と少ないので循環しているのだろうが
かなり良質な炭酸水と見えて
口に入れた瞬間に炭酸のシュワーっていうが襲ってきたぞ。
こんな強い天然炭酸水は
有馬の銀泉近くの井戸水や会津金山の井戸水にもあるが
しかもここの炭酸水には鉄分の苦味やエグイ感じが少なく
甘みの方が強い
でも誰もこの天然炭酸水がとってもすごいものなのか知らないのだろうか?
入浴している人達はだれもこの湯船に浸かろうとしない
管理している側も知らないみたい
だってホテルのパンフレットにもメインで写しているのは普通の沸かし湯だし
目玉にしているのは週末の変わり湯
なんと勿体無い
なんだかんだ言いながら私、このホテルが気に入ってしまいもう一泊してしまった。
初日は激安プランでの宿泊だったので夕食無し、朝食もショボイ料理だったが
2泊目はお正月特別プランなるもので延泊
食材の準備等がありとっくの昔に締め切っているプランだったのに
”このプランで止めてくれなきゃ ロビーで大声で泣いてやる”(爆爆爆)と
のた打ち回ったのが?功を奏して無理やり宿泊させてもらい
しかも”かにが食いたい”とわがまま言い放題の私の為に本来ならば無いはずの
かに料理まで内容を変更して作ってもらい
至れり付くせりで2泊目を満喫させてもらいました。
本当にすみません、うたのぼりグリーンパークホテルさん
とても感謝感謝です。
ありがとうございました。
これがそのうたのぼりグリーンパークホテルさんの
お正月特別料理だ!
この後に口直しのデザートとホテル特製手打ちの年越しそばがつく
これで思い残すことなく新年を向かえられると言うもんだ。
満足、満足
はっ
1泊2食で宿泊代はいくらなのか聞くのを忘れた!
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今シーズン 20回目 通算 第563箇所目の 歴訪スキー場は
すごいぞ、すごいぞ 今回の北海道上陸作戦(ミッション2)は当たり連発だ。
すごい幅広でいい感じの斜度が続くまさにかっ飛ばしバーン
一応、3本のコースになっているけど左側2本はほとんど同じ
真ん中が非圧雪になっているだけ
右側の初心者コースは迂回コースになっているのでこれだけは独立している。
北海道の標高差500m以上の大きな規模のスキー場は全て行き尽くして
残るのはロコスキー場ばかりだからどうせ数本滑れば飽きてしまうだろう
と思っていた自分の未熟さを身にしみて感じてしまった。
こんなロコスキー場がゴロゴロしているのだから恐るべし北海道である。
料金他はこんな感じ
休憩所はまだ新しそうだった。
頼んではいないけど一応、食べ物も注文出来る。
公表されている積雪量がわずか30cmだったのに
コース内に地面が出ている箇所が無かったのはすばらしいと思う。
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今シーズン 18回目 通算 第561箇所目の 歴訪スキー場は
参った、ここは正直参った。
2人乗りリフトがあるくらいの規模のスキー場だから
お休みは大晦日・正月くらいだろうと勝手に思っていたのだが
リフトの乗り場は全く除雪がされていない。
ここに来る前に滑った”遠別町幸和”とは規模が違いすぎる。
スノーモービルで1回は踏んであるが
さっきの幸和ごときで息が上がっているのに
この距離をつぼ足で担ぎ上げるのはもう無理だ。
あっ
北海道行きが延期になって神田界隈を散歩していたときに見つけた掘り出し物があるじゃないか。
ぐふふ
シース付きのショートスキー
ビンディングの長さだけは調整してきたが後は全てぶっつけ本番
シースをはがして貼り付けるのに少々手間取ったがとりあえずは準備OK
おほほほほほほほほほほほほほほほほほほ
わざと新雪のところを歩いて見たけど
つぼ足とは比較にならんくらい楽ちんだぞ。
グイグイ登っていく。
途中で景色を眺めながらゆっくり登って来たつもりだが
10分で着いてしまった。
つぼ足だったら間違いなく30分コースだ。
こりゃすごい道具を手に入れた。
明日からの北海道ロコスキー場制覇に大きな力になるだろう。
登ってから気がついたのだが
こんな新雪の所をこんなショートスキーで滑れるのか
ちょとピンチ、最悪は歩いて降りることになるぞ。
それじゃ滑ったことにならないから
もう一度登りなおさねばならないのか
頼むショーとスキーよ、
ちゃんと滑り降りてくれ
下りられる、ショートスキーでも新雪を滑って下りられる。
板をぴったりくっつけてまるで1枚の板のようにすれば浮力が出るので
少し後ろに乗るような感じで板に乗れば降りられる。
ただしそれは急斜面のみ
緩斜面になると先に進まない。
でもそのときはスノーシューのように歩けば脱出出来るぞ。
こりゃ使えるぞ。
料金と営業時間などはこちら
さて滑ったから帰ろうと支度をしていたら
ちょうどスキー場の人がいらっしゃって
”あちこち巡っていらっしゃるんですか”と尋ねられた。
ここ数年、この”めぐっているんですか”と言うのを北海道や北東北でよく聞かれるようになったけど
実は隠れスキー場メグラーは大勢居るのだろうか?
スキー場の係員さん
雑談程度のお話しか出来ませんでしたけど
楽しかったですよ、
ありがとうございました。
なおこのスキー場の営業開始日は
2011年1月3日だそうです。
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2010年12月30日(木)
今シーズン 17回目 通算 第560箇所目の 歴訪スキー場は
年末年始の北海道は何度か訪れているのだが
基本的にロコスキー場といわれる所は
この時期、まだ営業を開始していないところが多いのだ。
今回の北海道上陸後もそれは覚悟の上で来ている。
遠別町幸和
当然、ロープトゥは動いていない。
ただしスキー場そのものがなくなってしまったわけではないようで
きちんと圧雪はしてあるのでやる気は満々だ。
たったの200m位の斜面だがまだ朝の7時
朝飯前とは言うもののこれが結構堪える。
ゼェゼェ
山頂に着いたとたんめまいが・・・
危うく倒れこむところだった。
コースの真ん中にロープトゥが1本
その両脇がコースになっている。
両方とも難易度は同じ
わかりづらいけど支柱の向こうに見えるのは日本海
お天気が良ければもっときれいに見えるのだろう。
営業時間・料金はわからなかった。
だって誰も居ないんだもん。
すみません、勝手に滑らせてもらいました。
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