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2011年1月23日 (日)

2011年1月23日 (日)

鳥越大日スポーツランド

2011年1月24日(日)

今シーズン 49回目 通算 589箇所目の 歴訪スキー場は

石川県の 鳥越大日 スキー場 P1400499_2

                <2011シーズン歴訪記録一覧はこちら>   

ここに来る前に立ち寄った岐阜県の母袋温泉スキー場同様に
休業期間を経て昨シーズン(2010年度)見事に復活を果たしたスキー場だ。

ただしこちらのスキー場
生情報がほとんど手に入らず
一番の詳しい情報はご近所のお蕎麦屋さんのブログだけ(笑)
                 参考ブログ <鳥越の蕎麦屋 相滝さん>

秘密に包まれた謎だらけの復活スキー場を探索に出かけたみたぞ

Photo_2

わざわざパノラマで撮影したのは普通に写したのでは1枚に収めきらないから

Dsc04605 Dsc04604

実際に訪れるまでは単なるロコスキー場だと思っていたので
このとんでもなく広い開放感のあるゲレンデを見て思わず

うを~

と唸ってしまうほどだった。
              (これは事実です)

先ずは営業日・営業時間・コースマップ等の写真を

Photo

P1400501 P1400502 P1400503

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なんと月曜日が定休日!
この規模のスキー場でこれは珍しいのではないかいな?
北海道なんかのプチロコスキー場にはよくある月曜日定休だけど
それ以外の地域でしかもこれだけの規模のスキー場ではかなり珍しいのでは?

週末にはお子様向けの行事も開催しているようで
狙っている客層は完全に家族連れのようだ。

 

<ササユリコース>

P1400533

たぶん今の鳥越大日スポーツランドスキー場のメインゲレンデ
ひたすら続く緩斜面だ。

P1400536

この緩斜面の下には

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2つのソリゲレンデ
それぞれ斜度が違っていて
左側の写真のほうが緩い斜面になっている。

ただしこの緩斜面に架かるリフトに乗るにはセンターハウスから少々歩かねばならない。

P1400538

これくらいだけど・・・

この距離を歩いて行くのがいやだと言うなら
もう1本のリフトに乗って先ずは上に向かおう

<第1Aリフトと第1クロユリコース>

P1400507

このリフト沿いに落ちてくるのが第1クロユリコース・・・らしい
らしいと書いたのはコースの入り口がどこにあったのかわからなかったから
つまり今回はこのコースを滑走していない。
まあ見ての通りの深雪コースだ。

 

<第2クロユリコース>

P1400510

お子様をターゲットにしたスキー場かと思いきや
ちゃんとした中斜面も持っているではないか。

P1400513

午後から来たのでコースはボコボコに荒れてはいたが
朝一番に来ていればきっと快適な斜面だったに違いない。

そしてこのコースをグルッと迂回して

P1400519

先ほど緩斜面コースに向かうのが

<シャクナゲコース?>

P1400521

シャクナゲコースのはずだった・・・
でも途中で新雪を見つけてそっちに行っちゃった。
でもコースマップ的にはこれもシャクナゲコースのはず
ちゃんと圧雪したコースもあったからたぶん初心者でも降りられると思う、
みんな降りていたし
写真の左端の真ん中くらいに小っちゃく見えるのが
第5Bリフト乗り場
センターハウスからリフト乗り場までの距離感がわかるかな?

 

リフトが2本なのに第5Bとはこれいかに?

P1400506

<あっ 画像を縮小しないで貼り付けてしまったので開くと バーンッ 大画面が出るかも知れないのでご注意を>

昔のコースマップがあったのでもう少し大きなスキー場だったようだ。
ほとんどうっすらはげているのでよく見えないんだけど

 

<たぶん旧第4リフトと旧コース>

P1400527  

この旧コースの下は先ほどのシャクナゲコースに合流しているから
今でも下半分だけは滑走可能

P1400523

右側に見えるのが旧第4リフト
正面の広いバーンがシャクナゲ?コースの深雪部分

 

<旧第?リフト>

P1400530

緩斜面のササユリコースの一番奥にもリフトが掛かっていたようで
見ての通りのとんでもない山奥に延びていく上級者コースだったようだ。
どれくらいの急角度かと言うと・・・

P1400532

一番最初の支柱部分がいきなりこんなに急角度で曲がっているzzz
いったいどんなコースだったんだろ?

 

<レストラン>

Photo

麓には大日ロッジと鳥越ロッジた2つの休憩施設があるが
レストランが営業していたのは大日ロッジ側のみ
鳥越ロッジ側は休憩場として開放している。
ごらんの通りに大日ロッジにあるレストランはかなりきれい

P1400493

メニューは一般的でごく普通
おやっ?

P1400544

大日ラーメン???
このスキー場の名前の冠したメニューならば食わねばならぬだろ
てなわけで

P1400545  

食べて見た。
どのあたりが大日っぽいのかは不明
店員さんに聞きたかったのだけど
忙しそうだったので確認出来なかった。
チャーシューと豚の角煮が入っているのが大日っぽいだろうか

お隣さんがカレーうどんを食べていたのだが
ここのカレーうどん、普通のうどんの上にカレーをかけてあった。
私の知るカレーうどんはスープがカレーのものしか知らなかったので
へぇ~ こんゆうカレーうどんもありなんだぁ と妙なところで感心だ。
北陸地方のカレーうどんはみんなこうなのかな?

 

<宿泊施設>

もあるらしい

P1400497

パンフレット、ありませんか?
と聞いたのだが何にもなし
泊まりもしないのにお部屋を見せてもらうわけにもいかないので
詳しくはわからないのだが
大人1泊2食で5000円は安いと思う。
たぶん知っている人ってあんまりいないいじゃないか
だってフロントで聞いてもよくわかっていなかったくらいだから(笑)

 

初めにも書いたとおり週末は子供向けイベントが開催されていて
私が訪れた当日も午前中にイベントがあったようなので
お昼過ぎに訪れたら駐車場に空きが無く
失礼ながら以外にも人気のあるスキー場だった。

P1400546_2

センターハウスの横にはエアーガンも備えてあって
滑走後の雪落としも出来るようになっていて
なかなか用意がいい。
ただしお子様が大勢来場する関係なのか
エアーの圧力はかなり弱めの設定で湿った雪はなかなか吹き飛ばなかった。
安全には変えられないからこれは致し方ないだろ。

P1400504 

なかなかいい感じのスキー場だった。

<アクセス>

このスキー場までの道で急な坂は無かったのだけど

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途中で民家の間をすり抜け狭い道を進むので
運転は少々難があった。
しかも至る所で路駐の車が止まっていて
対向車と路駐の車と両方をよけながら進まねばならず
必ずしもいいアクセスとは言い難い

来場者は地元の人しかいないだろうから
あんまり気にしていないのかも

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母袋温泉

2011年1月23日(日)

今シーズン 48回目 通算 588箇所目の 歴訪スキー場は

岐阜県の 母袋温泉 スキー場 P1400444 P1400451

                <2011シーズン歴訪記録一覧はこちら>   

実はこの母袋温泉スキー場
2009年1月に訪れているのだが
その年だけ休業で岐阜県内にポツンと一つ取りこぼしていたスキー場だった。
今日は2009年のリベンジに訪れたぞ。

P1400481

 

<駐車場から見たゲレンデ>

Photo_2

駐車料金が1000円も掛かるがこれは美濃地方じゃ当たり前のことだから致し方ない。
でもゲレンデと同じ高さに駐車場があるので歩かなくても済むのは便利でいい。

P1400452

この駐車場の下にも駐車場があるのだが
たぶん従業員用なのか?
あっちに止めてしまえば何となく駐車場代を払わなくてもいいような気もするがどうだったんだろう???
あそこから歩くって言ってもたったの1分くらいの違いだし

 

<コース>

P1400457

2人乗りリフト1本に
この1コースだけ

P1400458

斜度は緩すぎなくて圧雪もきれいに入っているので
見た目よりも滑っていて楽しかった。

Photo_3  

 

 

本日のおまけ

P1400483

お手洗いに山男?
なぜ

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