長沼
今シーズンの最重要攻略スキー場であった
専修大学北海道短期大学キャンパススキー場をいろいろありながらなんとか制覇なんとも後味の悪い制覇の仕方をして
ものすごくモヤモヤした感じのままで北海道ロコスキー場めぐりを終えるのは本望ではない。
なんとしてもこの悪い雰囲気を次に持ち越さない為にも気分を
スッキリー
させてから北海道を離れたいと想い
本日の宿泊先である苫小牧に向かう途中にあった
長沼スキー場もその勢いを駆って制覇だ。
長沼スキー場で鬱憤晴らしだ。
すべってタノシイ。
ころんでユカイ。
今の落ち込んだ気分を晴らすには最適だ。
看板が古めかしいがまあいいだろう。
私が到着したときには駐車場がご覧の通りのものすごい状態になっていた。
確かに美唄からここにまで来る途中の道はやっと除雪が追いついているような状態で
岩見沢の市内を抜けるだけで1時間以上もかかっていたのだ。
到着した時は時既に遅し
全て踏み荒らされた後だった、
これは仕方がないだろう。
でも伊達に全国586箇所もスキー場には行っていないぞ。
目ざとく残っている新雪を頂く。
ふわふわを通り越してサラサラの新雪は転んでも雪がウェアーにくっ付かない。
すべってタノシイ。
ころんでユカイ。
まさしくそのまんま楽しませてもらいました。
今日は朝、北見のホテルで簡素な朝食を取ったのみであとは何も食べていなかった。
ゲレ食の定番、カツカレー
ここのはそのまんま家庭の味だぞ。
けど上にのっているカツは揚げたてのサックサク
注文は午後6時まで
地元の子供達がここの食堂で夕食を食べていた人気の食堂のようだ。
それともお母さんが手抜きしてスキー場で食べておいでとでも言っているのかな(笑)
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