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2011年2月 6日 (日)

2011年2月 6日 (日)

ワンダーバレーさど

2011年2月6日(日)

今シーズン 57回目 通算 595箇所目の 歴訪スキー場は

新潟県の ワンダーバレーさど  スキー場 P1400831

                <2011シーズン歴訪記録一覧はこちら>  

佐渡島にある2つのスキー場のうちの1つ
ここに来る前に滑っていた ”平スキー場” が佐渡市営の公営スキー場なのにたいして
こちらワンダーバレーさどは民営のスキー場だ。   

新潟県公式観光情報サイト
にいがた観光ナビより ワンダーバレーさど

 

平のスキー場も決して良い道ではなかったが
お上の管轄道路なだけあって除雪はしてあったし
一方通行にはなってはいたがすれ違えないような道ではなかった。
それに麓の国道には立派な看板まで立っていたので迷うようなこともなかったが
ワンダーバレーの国道からの導入口は

P1400820_2 P1400873 

写真の真ん中に黄色く見えるのがワンダーバレーの案内看板
後ろに見える車の修理工場を目指したほうがわかりやすいかも

さらに苦難は続き

P1400821 P1400822 P1400824 P1400870

ついには

P1400872  

この写真を撮った場所はT字の交差点ですぐ右側に入る道もあり
私の前を走っていた軽自動車もこの分岐で数秒間迷った末に
右側の平坦路に入っていった。 
でも私が持参した携帯ナビ君は間違いなくこの道を進めと支持する。
写真だとわかりづらいがかなり急な凍結路、
しかも対向車が来たら後進して道を譲らなければならない。
ましてや自分の車じゃない、レンタカーで車両感覚がいつもと違う。
よっぽど一旦車を降りて歩いてこの先の道路を状況を確認して来ようかと迷っていたら
先ほど右折した軽自動車が後退して戻ってきた。
右の道は行き止まりだったのだろうか?
これは意を決して行くしかない!

P1400823

ふうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
結果的には数十メーターの竹やぶだったが
あんなにドキドキして運転したのも久しぶりだ。

今後の為にスキー場からの帰り道を動画に撮っておいたぞ。
参考にしておくれ

さすがにワンダーだ、(←意味不明だけど) 恐るべしワンダーバレー

 

P1400830 P1400825

距離にしたら10キロあるかないかだったが
ワンダーの道(←意味不明)の行き止まりにスキー場が出てくる。
駐車場は20台くらいでいっぱいになりそうな規模

P1400827

これが駐車場から見たスキー場全景

1日券  1600円
半日券   1300円
除雪費用と言うことで駐車場代が200円

P1400829  

まさか駐車場代がかかるとは全くの想定外だった。

 

<ファミリーゲレンデ>

スキー場のたぶんメインゲレンデだと思う。

P1400832

このコースの右側には

P1400833

バー付きロープトゥ(ハンガーリフト)とそり付きロープトゥ
そり付きのロープトゥのおかげで
全くの初心者でもこのコースは上まで行くことが出来る。
上手くなったら隣のハンガーリフトで上まで行こう。

<ロープでソーリー> 

・・・・・・・・・ただいま乗車中
両膝をたてて乗車したのだが地面の凹凸をもろに拾うのでチョッと痛い。
でもこれならば全然滑れなくても余裕でコースの上までいける。
ムービングベルトなんぞ洒落たものはないが初心者に優しいと言う点では
平よりも少し上回るかもしれない。
あくまでもこのファミリーゲレンデだけの話だが・・・

ファミリーゲレンデにはもう1本のハンガーリフトが架かっている。

P1400835 P1400841

こちらはコースとは少し段差で離れていて
途中で転んでしまうと再びロープトゥに乗車して上まで行かねばならぬので慣れていないとかなり厳しいかも知れない、
積雪量がたぶん多いこともあるのだろうがロープの位置も地面すれすれでかなり低い位置にあるのも乗車の難易度を上げていた。

このハンガーリフトを降りるともう1本さらに上に向かうハンガーリフトがある。

P1400864

古ボードを再利用した椅子がいい感じだ。

P1400863

距離は長くは無いがいい感じな斜度の斜面だ。
この2本のハンガーリフトを使うとワンダーバレーの山頂に出る。

P1400846

P1400843

天気が良すぎて気温が上がってしまったために少し靄(もや)が出てしまい
せっかく海が見えているのに写真だとよくわからない。
景色は能登半島みたいでとても良かったぞ。

<バレーラインからファミリーゲレンデ>

 

このコースと平行したコースがもう1本ある。

<パノラマライン>

P1400850

こっちのコースの方がパノラマの名前通りに景色はいい。

<パノラマラインからロマンスラインへ>

 

この途中から分かれる感じでもう1本コースがある。

P1400851

コース名がわからないが間違いなくコースだろう
ここだけは圧雪が入っていない新雪コースだ、
が雪はビチョビチョだったけど

P1400854

それでも新雪は気持ちがいい。
ただしこのコースは途中でスキー場メインに戻るコースが無いので最後は

P1400855

少しだけ登り返さねばならない、ほんの少しだけど

  

小さいながらも手作りボードパークもそろっている。

P1400857 P1400858 P1400859 P1400860

 

佐渡島の2スキー場は
真面目な平

遊び心のワンダーバレー
で上手く済み分けているようだ。

でもこのスキー場で惜しいなと感じたのがロープトゥの張り方
通常ロープトゥの回転方向はコース側が上りでコースと反対側が下り
そうしないとゲレンデに戻るときに人がロープトゥをくぐらなければいけなくなってそれが結構危ない。

P1400842

ロープとバーに体・頭をぶつけないようにくぐるのは気を使う。
張り方もただ適当にロープを張っているので
ロープのねじれ・よりがあって
バーから手を離すときにグローブがワイヤーに巻き込まれて
もっていかれてしまう。
バーに絡まったまんまの誰かのグローブがいつまでも回っていたのには笑った。

あと降り場

P1400836 P1400845

段差がかなり急
ここのロープトゥはかなりの慣れが必要だ。

ただ地形的な制約があってこれらを改善するのは難しいんだろうとは思う。

でもバーが回転してグローブを巻き込んでしまうのはどうにかしてほしい。

<そういえば青森の馬ノ神スキー場のオーナーはバーが回らないようにロープの張りを調整しているんだって言っていたな、なんか調整方法があるのだろう>

 

 

佐渡島の人以外が佐渡のスキー場に来たからには今度は本土に帰らねばならない。
来る時にはカーフェリーで来たのだが佐渡と新潟航路にはもう一つ別の

ジェットホイル

という船があってせっかくだからこの船を使って新潟まで戻った。

なんだなんだこれは
静かで早いし曲がるときも船体が傾いてまるで飛行機のようだった。
この乗り心地はもはや船じゃないぞ。

カーフェリーだったら2時間30分掛かる航路も
このジェットホイルならばたったの1時間だ。

P1400874

料金もそれなりにするがこいつは一回乗ってみても損はないぞ。

 

佐渡島スキー場めぐり お終い

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佐渡市営平(だいら)

2011年2月6日(日)

今シーズン 56回目 通算 594箇所目の 歴訪スキー場は

新潟県の 佐渡市営平(だいら)  スキー場 Dsc04709

                <2011シーズン歴訪記録一覧はこちら>   

2011年は近代スキーがオーストリアから日本に伝えられて100年目の記念の年なんだそうな。
その最初のスキーが伝えられた地がここ新潟県で
あちこちでたくさんの催し物を開催している。

でも佐渡ヶ島でもそのスキー伝来100周年記念が行われているとは
ビックリ仰天だった。

P1400786

もっとも佐渡島にもスキー場があったこと事態が一般的にはもっと驚きなのだが・・・
しかも2箇所も <もう1箇所はこの後に訪れるワンダーバレーさど>

 

新潟県公式観光情報サイト
にいがた観光ナビより 平(だいら)スキー場

 

 

まず佐渡市民以外がこのスキー場に行くために為には
当たり前だけど佐渡島に渡らねばならないのだ。

そんな奴がいるとは到底思えないのだが・・・

私は新潟の港から佐渡汽船の船で佐渡島に渡った。
なんと初めての佐渡島だ。

佐渡島行きの船は新潟港の他にも寺泊・直江津からも出ているようだが
冬の時期はその2箇所からの船便は冬季運休で
ここ新潟港からしか船は出ていないみたい。

詳しくはこちらを参照してください。
佐渡汽船

新潟港も北海道行きの港と佐渡島行きの港の2箇所があって
間違えると ”また” 北海道まで行かねばならないので気をつけよう。

万代島に朱鷺メッセなる高層ビルがど~んと建っていて
その周辺に有料駐車場がいくつかあり
佐渡汽船の船着場の一番近くにあるのが

E駐車場

の立体駐車場

P1400881

この写真は船乗り場方面から見た朱鷺メッセと立体駐車場
左側に見えるのが立体駐車場で
船乗り場の改札が3階にあり連絡通路も同じ階にあるから
車で港まで来て人だけ佐渡に渡るのならば
駐車場は3階に止めると階段を上ったり下りたりしなくて済むから便利だぞ。

P1400756

P1400761 P1400762

駐車場は24時間いつでも利用可能で
料金は24時間最大1500円
ただし佐渡汽船の利用者には割引があって
改札で切符を買うときに申し出れば割引券をくれる。
この割引券を使うと24時間で最大800円になる。
<2001年2月現在>

 

P1400758

なんか旧国鉄の駅みたい

朝6時の船に乗るので余裕を見て5時過ぎに到着したので
朝飯を食っている時間が無かったのでここで朝飯だ。

P1400759 P1400760

特にこれだっ! っていうものはなく
無難なそば・うどんが中心
そのなかでも一番新潟らしかった
たれカツどんを選んだ、
朝から少し重かったけどまあいいだろう。
ちなみにつゆだく状態であった。

 

行きは2等室を利用
船の中はこんな感じ

Dsc04677 Dsc04678 P1400763

2等は絨毯敷きの雑魚寝部屋
表にもベンチシートがあるがまさか真冬の時期に利用する元気な奴はいるまい
一応船内にもレストランがあるのだが
残念、やっていなかった、
その悔しさが写真にも現れてしまいみごとピンボケだ(笑)

おもしろいなと思ったのが2等の部屋には

禁煙の部屋と

Dsc04679

禁酒・禁煙の部屋が用意されていること

Dsc04680

そんなに大酒飲みが乗船するのだろうか?

けど禁飲食ではないのでお隣さんがうまそうにカップヌードルを食っていた。
自分で食っている分には問題ないのだが
他人が傍で食うジャンクフードの匂いは不快極まりない。
自分も気をつけよう。

ありゃ?

P1400767

この船、国道なんだ。
だから旧国鉄みたいな改札だったのか

 

じゃ~ん

P1400876

来てしまいましたよ佐渡島
そして今回お世話になる足は

P1400866  

このホンダのステップワゴン
もっと小さいのでよかったのだが
あいにくちいさな車の4WD車が全部貸し出し中で
料金は小さな車のままで大きな車を用意してくれた。
12時間で免責保障料込み 5922円だった。

佐渡のアイランドレンタカーさん
ありがとうございました。

 

両津の港から船と同じ国道350号線を走って行くと

P1400770

大佐渡スカイラインの入り口か標識があり
ここが平スキー場の導入口になる。
右下に”白雲台”の看板が見えるがその下には

P1400818

案内看板と滑走可否が記されている。

もしあなたが始めて佐渡の平スキー場に訪れても道がわからないと言うことはないだろう。
そんな人がいるかどうかは別にして 

 

この交差点を曲がって数キロ進むと平スキー場一番の名物?

P1400774

防衛道路
この平スキー場に向かうには航空自衛隊の敷地内を通過しなければならないのだ。

P1400778

本来ならば自分で航空自衛隊さんの佐渡分屯地に通行許可の電話をするのだけど
今日は係りの人が立っていて代わりに連絡をしてくれていた。
でも出来れば自分で空自に電話したかったな・・・

でもこうして反対側から来る車をこの場所で待機して待っていた約15分間で
後続の車が続々とやってきている。
当初は1人で車に乗ってスキー場に向かっている私はスキー場の駐車場が狭いから
誰か他の車で同乗していって欲しいと言われたのだが
いつ戻ってこられるのかがわからないと言う事でそれはお断りして
その代わりに1時間で戻ってきますと約束で無理を言って直接車でスキー場に行かせてもらいました。
係員さん、お忙しい最中 無理わがままを聞いていただき感謝です。
それにしても佐渡のスキー場がこんなに人気があったとは驚きである。

P1400779 P1400780 P1400781

あの防衛道路入り口からはこんな山道が続く
除雪はしてあるが道の勾配は急でところどころ氷道になっており
前輪駆動車、後輪駆動車の2駆だとスタッドレスじゃ登れなかったかも知れない。
4WDのレンタカーで正解だった。

Photo

駐車場は未舗装
下の防衛道路入り口で言われた通りに
あまり大きな駐車場ではなくて
詰めて止めても50台くらい

航空自衛隊の基地内を通過していくのだと思っていたが
どうもここは自衛隊の敷地内なのかな?

2

正面に見える緑色の屋根の建物はスキー場の施設ではなく
おそらく自衛隊さんの建物
これだけだととても軍事施設?には見えないのだが
はるか彼方の山頂には

Photo_2 

あれは紛れも無くレーダー
お国の安全をこのレーダーで見守っていてくれているのだろう。
おつかれさまです。

 

なんとも長い長い前振りになってしまったが
この駐車場からこんな道を

P1400784

P1400805

100m~200mほど歩いて行くと

P1400787

スキー場の山頂に出る。
これがこのスキー場では中級コースになるのだろう、
ユートピアゲレンデ
真下に見える建物が右側からレンタル・休憩所・スキー学校だ。

このまま滑って建物の右側に曲がると

P1400791 

初心者コースと思われるファミリーゲレンデ
今日一番の人気コースだった。
ただしここまで下りてくるには先ほどのユートピアゲレンデを下りてこなければならず
ほとんどの方はユートピアゲレンデを歩いて下りていた。

 

このファミリーゲレンデを下りて振り返ると

P1400788

P1400790 P1400789_2 

左側にももう1本コースがある。
これがたぶん上級者コースに相当するジェットゲレンデ
頑張って作ったコブが見える。

このジェットコースの左側にはもう1本”林間コース”があったらしいのだが
現地にはコースマップが見当たらずに気が付かなかった。

小さいながらもそれぞれの技量にあったコースがそろっていて
さらには各コースに1本ずつバー付きのロープトゥ(ハンガーリフト)が設置してあるので
足前に応じたお好みのコースを繰り返し滑ることが出来るコース設計からして
このスキー場を作った人達はよくスキーのことを理解している
かなりのスキー好きな方々だったのではないかと勝手に想像してしまった。

P1400793

2011シーズンの今年は西日本を中心に日本海側がとんでもない豪雪に見舞われており
もろに日本海に浮かぶ佐渡島もその恩恵?(スキー場的には恩恵だが生活している人達にとっては災害?)を受けてスキー小屋が埋まってしまうくらいの積雪量があったようだ。

あっ  

P1400795 

ここまできてやっと今日の大混雑の理由がわかった。
スキー伝来100周年の記念行事を開催していて
当日はリフト・レンタル全部無料だったのだ。
私は特にこれを狙って行ったわけではなく
偶然にも歴訪日が重なっただけだが
もしかすると今日は全佐渡島のスキーヤー・スノーボーダーが平スキー場に集結していたのかもしれないぞ(笑) 

 

P1400794  

休憩所前から見たユートピアゲレンデ
距離は短いけど幅がかなりあるのがわかるだろうか。
ただ圧雪があまりきれいでないのでスノーモービルかなにかで雪を踏んでいるのだろうと思っていたら

P1400800

なんと圧雪車がちゃんとあるではないか!
見事なコースレイアウトの割には圧雪の仕方は上手くない、
この後に訪れるワンダーバレーのほうが比較できないくらいはるかに上手い
ここの圧雪の仕方はスノーモービル並みだったのがかなり残念だった。

 

Photo_3

肉眼で見たときはこの角度から海が見えたのだが
お天気が良すぎて海上に薄いもやがかかった状態になってしまった。
すっきり晴れた日だったらここの景色はまた格別のものだったかもしれない。
 

 

もっと滑っていたかったのだが
防衛道路入り口で1時間の約束を交わしていたので
きっちり1時間で撤退!
次のスキー場(ワンダーバレーさど)に向かうこととする。

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