八森山

２０１1年２月１９日（土）

今シーズン　６８回目　通算　６０６箇所目の　歴訪スキー場は

山形県の　八森山　　スキー場

　　　　　　　　　　　　　　　　<２０１１シーズン歴訪記録一覧はこちら> 　　　　

　

駐車場から見上げたスキー場全景だが
実におもしろそうな斜面が上から続いていて
期待が膨らむのだが

ロープトゥ1本の小さなスキー場

でも上からの斜面は生きていて

好きな人達は担いで登って滑っているようだ。
上までリフトが架かっていても不思議ではない規模とコースだと思うけど
なんかもったいないな。
でももしチェアリフトがあるようなスキー場だったら
とっくの昔に潰れてしまっていたのかも　

ところがこの八森山スキー場の真骨頂はここからだ。
ロープトゥのもうチョッと上の斜面までなんと
スノーモービルで運んでくれると言うのだ！

スノーモービルで運んでくれるサービスは
山口県の十種ヶ峰スキー場もやっていたが
20１1年の時点ではやめてしまったようなので
これは国内ではもしかしたらここだけかもしれないぞ。
しかも驚いたことにこれは無料のサービスで
どうもいつもやってくれているらしいのだ！

何本かロープトゥのコースを滑ってから
さあスノーモービルでチョイ上まで運んでもらおうと
スノーモービルの後ろに乗ろうとしたら
なっなんとなんとビックリ仰天

ロープで引っ張って上まで行くんだとぉぉぉぉぉぉ

スノーモービルはタンデムで後ろに乗ったこともあるし
自分で運転したこともあるのだが
ロープで引っ張ってもらったのはこれが初めてだった。

体重の軽い子供や女性だったなら
もっとスピードが出せたかも知れない。
でもこいつは滑るよりも楽しかったぞ。

スノーモービルで運んで（引っ張って）もらった所からは

こんな景色が広がる。
日本海も間近に見えお天気が良ければ鳥海山が真正面に見えるのだそうな。

八森山スキー場
このスキー場はいずれまた来よう。
今度は絶対晴れているときに　

眺海の森 松山

２０１1年２月１９日（土）

今シーズン　６７回目　通算　６０５箇所目の　歴訪スキー場は

山形県の　眺海の森　松山　　スキー場

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眺海の森にあるスキー場で
位置的には先ほどまでいた”平田スキー場”の上になる。
公には2つのスキー場はつながっていない。
料金も別だ。

でもこの料金表には松山・平田　両方の料金が書いてあるので
同じ経営のスキー場みたい
初級コースの平田に中上級コースの松山で客層を分けているのかも

驚いた、
標高差は１００ｍも無いようなプチロコスキー場なのだが
ご覧の通りに斜面はフラット急斜面で硬めにバーンが仕上がっていて
基礎系ロボットスキーヤーにはたまらなくおいしいスキー場に違いない。

搬送機器はシュレップリフト

もう1本ロープトゥもあったけど　

こちらは動いた様子はなし。

スキー場から独立したところにソリゲレンデもあり

駐車場はスキー場の上にあって舗装もしてある。

そんなに標高は高くもないし
スキー場も小さいんだけれども

　

景色は抜群だ。
晴れていたらもっと良かっただろう。

眺海の森 平田

２０１1年２月１９日（土）

今シーズン　６６回目　通算　６０４箇所目の　歴訪スキー場は

山形県の　眺海の森　平田　　スキー場

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スキー場かと思いきや
ヒラタグランド？

なるほど
どうも野球場らしい

そのグランドの先に続く山の斜面にコースがある。

２００ｍ弱のバー付きロープトゥ1本とコースが1コース
圧雪車はないみたいなので圧雪はスノーモービルで走るだけ
コースの雪がこの写真の状態で固まっているので
緩斜面だけど難易度はものすごく高かった。

ロープトゥの山頂から上に

まだコース見たいのがあるけど
リフト等はないので
もし滑るのならば自力で担ぎ上げる必要がある。
ここ眺海の森にはこの上に”松山”スキー場もあるだが
ここに見えるコースの上は松山スキー場ではない。　

松山スキー場から下りても来るコースもあるみたいなのだが
このゲレンデには直接滑り込むことは出来ないようだった。
それにもし滑り降りてきても帰る手段がない。

駐車場は完全舗装！
足元がデロデロになることはなさそうだ。

　

営業時間は9時～16時
料金は１回券　　60円
　　　 １１回券　 600円
　　　　 1日券　1300円
土日祝のみの営業だけらしい

八幡町升田

２０１1年２月１９日（土）

今シーズン　６５回目　通算　６０３箇所目の　歴訪スキー場は

山形県の　八幡町升田　　スキー場

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スキー場入り口の看板が・・・

小さい、見落としそうだ。
カーナビがあるとはいえ
やはり最後の詰めは自分の判断なので
たとえ小さな看板でも現地の情報は助かる。
けどやっぱり小さくて見落としそうだった。

駐車場は10台くらいでいっぱいになりそう
もしかすると他の場所にもあったのかな？

20１1年時点での営業日と営業時間、リフト料金
土日祝の日中のみの営業で料金表にはナイター料金も書いてあるが
今年度（2011年）はナイターはやっていないそうだ。

コースは上下の2段構え

上の2枚の写真が下部のコースで
下の2枚の写真が上部のコース

両方ともコースとしてはおもしろい。

ちょっと見えづらいけど　　

エッヂの食い込み具合がわかるかな？
上下のコース共に体感的に20度弱くらいの斜面
圧雪車もちゃんとあるのでロープトゥ2本のロコにしては楽しめたぞ。

たまにロープトゥの腰当バーにハズレがやってきたり
ロープトゥの安全プラグがすぐに外れて止まってしまうのは

ご愛嬌だ（笑）

一番したには独立してソリゲレンデもある。

三ノ俣さんゆう

２０１1年２月１９日（土）

今シーズン　６４回目　通算　６０２箇所目の　歴訪スキー場は

山形県の　三ノ俣さんゆう　　スキー場

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農業漁業体験実習館　”さんゆう”　と言う施設にあるスキー場だ。

鳥海山からの伏流水が湧き出ていて
スキー場よりも水汲みの人で大変賑わっていた。
あふれ出る湧き水の一部は

ここまでの道路の融雪水てして利用されていた。

 

２００ｍくらいのバー付きロープトゥ1本と
一応3本のコース

1枚バーンに圧雪した部分がコースになっているだけなので
実質的には１コースかもしれない。

ロープトゥの終点から上にもコースっぽいのが続いている。

スキー場ではないのだが山スキーの方々には人気のコースらしい。

営業日は

土日祝が朝１０時くらい～午後16時くらいまで
平日はナイターのみで午後18時くらい～午後21時めだそうな。
＜20011年度現在＞

圧雪車があるので朝一はきれいな圧雪コースとなっており
思うように板をカービングで曲がらせることが出来て
こんな小さなスキー場だったが
楽しく滑ることが出来た。
しかも料金は無料ときたもんだ！