手ノ子

２０１1年２月２０日（日）

今シーズン　７２回目　通算　６０９箇所目の　歴訪スキー場は

山形県の　手ノ子　　スキー場

　　　　　　　　　　　　　　　　<２０１１シーズン歴訪記録一覧はこちら>  　

チェアリフトこそ無いスキー場だけどコースは本格的なスキー場。

＜上級　トライアルコース＞

上級とはなっているけど
急なのは出だしの部分だけ
コブになっていないから子供も果敢に攻めていた。　

＜中級　中央ゲレンデ＞

手ノ子のメインコース
途中で斜度変化もあってノンストップで滑るとおもしろい。

＜初級　ファミリーゲレンデ＞

ここには専用のロープトゥが架かっている。

＜？？？ブナ森コース？？？＞

 

コースマップではこれが中級のブナ森コースになっているけど
上級トライアルコースよりも急だし幅も狭いので難易度は上だち思うけど・・・・
滑走している人もあんまりいなかった．

＜シュレップリフト＞

この全てのコースをまかなうのがこのシュレップリフト
日本のメジャースキー場だと
安比や妙高杉の原にもあるけど普通のスキーヤーやボーダーさんは
あんまり見かけないリフト
　

＜料金＞

ありゃ
半日券が無い！
もっとも１日券でも十分に安い。

　

これだけのコースがそろっているから
食堂も充実しているのかと思いきや

営業は土日祝　１１時～１３時３０分まで
スキー場に着いたのが１３時４０分
既に営業は終わっていた。
昼飯抜きでここまで来たので実は期待をしていたのだが肩透かしをくらってしまった。
結局昼食は滑り終えた後に数キロ離れた場所にある　道の駅いいで　で取った。
道の駅で売っていた米沢牛のコロッケとメンチは揚げたてでうまかったぞ。

おまけの写真

リフト乗り場の監視小屋でパンも売っている。
小腹がすいたらリフト乗り場へ直行だ！
ところで１３０円のパンなんだったんだろ？

小松

２０１1年２月２０日（日）

今シーズン　７１回目　通算　６０８箇所目の　歴訪スキー場は

山形県の　小松　　スキー場

　　　　　　　　　　　　　　　　<２０１１シーズン歴訪記録一覧はこちら> 　　　

山と言うか
小高い丘にあるスキー場だ。

こんな純ロープが1本のプチスキー場

写真の左下から人もいないのにグローブだけ出ているぞぉ
くわっ　やったぜ
心霊写真撮影に成功か！
と思ったらリフト支柱にグローブが刺さっているだけだった。

この純ロープ
スキー場の上まであるので行ける事は行けるのだが
最後はかなりの急斜面
相当な握力が必要になる。
大人がここで何本も滑走するのは滑る体力よりも握力が先に失われるだろう。

命名　握力スキー場（爆）

もっとも滑って（遊んで）いたのは子供たちだけだったけど・・・

でも彼ら彼女らは全く遊びの天才だ。
このロープだけしかないスキー場を縦横無尽に遊び回っていた。
上手く滑ろう・早く滑ろうなんて考えていない、見た目や形なんかどうでもいい
とにかく楽しく滑っていた。

この小ささからは思ってもいなかったとってもいい景色だ。
山奥の標高が高いスキー場だけがいい景色のスキー場とは限らない。
こんな町の中にあるスキー場だっていい景色の所はあるのだ。

この上空は飛行機の通り道

次から次へと飛行機が飛んでいっては
飛行機雲を青空に残していった。

20011年度の営業日・料金はこちら！

白山森

２０１1年２月２０日（日）

今シーズン　７０回目　通算　＊＊＊箇所目の　歴訪スキー場は

山形県の　白山森　　スキー場

　　　　　　　　　　　　

<２０１１シーズン歴訪記録一覧はこちら> 　　　

この白山森スキー場
実は2009年1月11日に訪れている。

なぜ再び訪れたのかと言うと

2011年の今シーズンでスキー場は廃止になってしまうから
前回訪れた時はナイターだったので
昼間にもう一度訪れて白山森スキー場をしっかりと残しておこうと思ったのだ。

今日の白山森スキー場
最後を飾るにふさわしく
大勢の人混みでごった返していた。
皆さん車で来ているので
スキー場周辺の道路は路駐であふれかえっていたぞ。
私は11時過ぎに到着したもんだから当然スキー場の近くに車を止める場所などありゃしない

　

なんとやっと見つけた車を止める場所はこんなに離れてしまった。
スキー場からここまでの道路にびっしり路駐の車が止まっていたのだ。
こんなに離れたところから撮った写真でもゲレンデ内の賑わいが見えるのがすごい。

＜白山森スキー場　全景＞

スキー場の下部ではファイナルイベントを開催中

＜純ロープ＞

今日はイベント会場の一部になってしまっていて滑走は出来なかったが
リフト券売り場からメインゲレンデまでの５０ｍにも満たない長さに架かる純ロープの搬送機器

たったのこれっぽちだけど上まで歩いて登らなくて済むので重宝だったのだろう。

＜バー付きロープトゥ＞　

これが主搬器

斜度はこんなもんだ

　

初心者・初級者向けのスキー場だ。

＜山頂からの眺め＞

そんなに高く上ったわけではないけど
景色はかなりいい。

スキー場としてのこの眺めも今年で最後だ。

本日のおまけ写真

小鳥山

２０１1年２月２０日（日）

今シーズン　６９回目　通算　６０７箇所目の　歴訪スキー場は

山形県の　小鳥山　　スキー場

　　　　　　　　　　　　　　　　<２０１１シーズン歴訪記録一覧はこちら> 　　　

ほぼスキー場の位置は特定していたのだが
現地で捜索するもなかなか発見できず
お手洗いで立ち寄ろうとした道の駅に行く途中の道で
ようやくスキー場の看板を発見！

この看板を見た瞬間
小便のことなどすっかり忘れてスキー場に向かっていた。

コースの左側に１００ｍくらいの純ロープ

動いてはいなかったが
このコースはみんなソリで滑っていたから
動いていなくても特に問題はなさそう

ゲレンデの右側には

これまた１００ｍくらいのバー付きロープトゥ

　

3枚の写真は全部コースの上から撮ったもの
同じように見えるが真ん中のコース中央だけは
ウェーブがあって斜度変化をつけてあった。
コースはガッチリ硬めの仕上がっており
私の真ん丸エッヂのスキー板ではエッヂが立たなかった（汗；）

　

これはスキー場山頂の写真
右側に道路が見えるのでここまで車で上がってくることも出来る。
”出来る”とはっきり言い切ったのは
自分のカーナビの軌跡がここまで記されていたから（笑）
スキー場を探すのに相当迷走したらしい。
でもこの道を上っていくのは決して進めない、
スキー場を探している途中で入って行った道が途中で転回出来る場所がなくて
仕方なくここまで上がってきてしまっただけで
途中で何度スタックするかとヒヤヒヤしたことか・・・

下調べもなしにいきなり訪れると
こんな失敗も多々ある。