吉川
ここは今日の滑走予定には入っていなかったスキー場
さっきまで滑っていた鶴岡の”たらのきだい”から
山形市内の宿に向かう途中で光っていたナイター照明に引かれ
ぶらり途中下車してしまったのだ。
基本的に地元の子供たちのスキー場なので
入り口はこんなに真っ暗闇の中を歩いてスキー場まで行く、
知らない人だとなかなかこの暗闇に足を踏み入れられないかもしれない。
ロープトゥ1本のミニミニスキー場
ところが今日滑ったスキー場の中では
ダントツのいい雪質とコース整備だった。
1本だけのつもりが7本も滑ってしまった。
宿のチェックイン時間無ければ終了まで滑っていても良かったくらいだ。
地元の方が運営されているのだろうが
ここのロープトゥの張り方は職人芸的で
他のスキー場だったらならばロープのよじれ・ねじれでバーの部分が
クルクル回転するはずなのに
ここのスキー場のロープトゥには全くその兆しがなく
さも平然とバーが回転もしないで動いていた。
これは相当な熟練を要する仕事だと思うので
それだけこのスキー場が長年愛され続けてきた証ではないのかと
勝手に想像してしまった。
う~ん すんばらしい
スキー場の管理人さんに拍手だ!
別にリフト代を無料にしてくれたからお世辞を言っているわけではないのだぞ!
吉川スキー場さん
ありがとうございました。
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