(廃) 山辺白山スキー場 跡地
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駐車場からゲレンデまではこんな道をてくてく歩いていくのだが
雪のあるゲレンデに入るとこんな看板が立っていた。
チューブがきます?
なんのこっちゃ?
うわっ
タイヤチューブ専用のコースがあるのね。
帯広の森 ミニスキー場でやった時は
なかなか楽しかった思い出がある。
再び大人げもなくやってみよう。
体が必ずしも下に向かないのでスリル満天だぞぃ。
帯広の森では撮影に失敗した動画も何とか撮れた
あぁ~ 楽しかった
さぁ 帰ろう。
いやっ ちがう!
タイヤチューブが目的じゃない!
スキーをしにきたのだ。
危うく滑らずに帰ってしまうところだった。
その問題の?スキー場は
200mあるないかのバー付きロープトゥが1本の
子供向け雪の丘ゲレンデ
保護者以外の大人だけで滑っている人など当然いない!
ちなみにこのスキー場はスキー専用でスノボーは滑走禁止。
この手の施設には休憩場くらいしかないと思っていたのだが
ラーメン・そば・カレー等の食事がとれる食堂が併設されている。
安い
冷たいラーメンが気になったので注文してみたかったのだが
残念! 麺はあるらしいのだが具材が売り切れてしまったそうな
妥協してたぬきそば(冷)500円を注文だ。
天かす以外はラーメンのような具材にも見える(笑)
食器を返却口まで持っていくと
・・・・・
特別おいしい ソフトクリーム・・・・・
・・・・・
やっぱり食っている(笑)
結局、ここへは
1、タイヤチューブで楽しんだ。
2、そば・ソフトクリームを食べた。
3、そのついでにスキーで滑った。
スキー場めぐり以外の事の方が主役になってしまった(汗)
まぁスキー以外にもそれだけ楽しめる場所と言うことで・・・
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2011年2月27日(日)
スキー場めぐり 番外編
小学校にあるスキー場で
ご近所の方が親子でソリ遊びをしていたから
たぶん開放していてくれているんだと思うけど
学校がお休みで誰もいなかったから
詳しくはわからない?
すでにロープは取り払われているが
ロープの引きずった跡が見えることや
安全装置が設置してあるので
現役なのは間違いないと思う。
学校のスキー大会等で使っているのだろう。
一般人が滑っていいものかどうかわからないので番外編
なんとっ
手作りボブスレーコースがある!
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ここは日本一小さく・短いスキー場だろ。
コースはこれだけ
でもちゃんとロープトゥが架かっているのだ。
学校のプールよりも小さくて短いかもしれない。
ところがまだ2月だというのに
既にロープトゥの営業が終了していたので
恒例の担ぎ上げで上まで登ってみるのだ。
・・・・・
・・・・・
このスキー場の大きさを体験出来ましたでしょうか?
ほんとにこれだけ
この敷地内にあったマップには
雪合戦広場(ミニスキー場)になっていたけど
ロープトゥが設置してあるから
ここは立派なスキー場とみなす。
ロープトゥが動いている時にぜひ乗ってみたいぞ
日本一短いロープトゥに
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2人乗りリフトが1本だけの小さなスキー場だけど
完璧な圧雪にそこそこの斜度があるのでここはおもしろい。
しかも人が居ない!
お昼くらいに来たのにまだまだ
こんな圧雪跡が残っているなんて最高だぞ。
相当わがままにコースを全部使って滑り降りてみた。
がはは
最高だ!
12時を過ぎたらわずかに滑っていた人もお昼ご飯を食べに帰ってしまったようで完全貸切状態になってしまった。
だからこんなお遊びも出来る。
<透明人間のカービングスキー>
がはは
こんな事が出来るのもロコスキー場ならではだろ。
半日券で気が付けば2時間近く滑ってしまっていた。
たったの1000円で思う存分滑れたから大満足である。
ありゃ
このスキー場、よく見りゃ 1日券がないぞ?
しかも午前半日券と午後半日券の料金が同じ1000円なのに
午前券が9時~14時までの5時間も滑れるのに
午後券は14時~17時と3時間しか滑れない。
おもろい料金設定だ。
こんな小さなスキー場でも駐車場は完全舗装されている。
ちょっとつぼってしまったスキー場だ。
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ようこそ新庄市民スキー場へ
山形県のスキー場ってどこに行っても
駐車場が舗装されている。
これって凄いことだと思う。
そういえば道路も交通量の割にはものすごくいい
東北中央自動車道なんて今は期間限定で無料だから車が走っているけど
有料の時なんか何十キロも他の車を見かけたことが無いほどの
貸切高速だった記憶がある。
新しい道路もジャンジャン作られているようで
ここ新庄市民スキー場への導入路もナビ君の指示通りに走ってきたら
うげっ
道が無い!
ナビ君の地図は最新版だし
昨年の3月に下見にも訪れているので
この道で絶対に間違いなのだが
これではいくら4WD言えども無理
仕方が無く引き返して別の道を探していると
迂回路の看板が出ていた。
畜生!
最新地図のナビと事前調査の2つがあったのでかなり自信満々だったのが・・・
うかつであった。
本題のスキー場は
下半分が初級者向けの広い緩斜面で
中間降車駅で降りるとここだけ繰り返し滑れる。
さらに上まで登っていくと
うぉ~
いい景色が広がっているじゃありませんか
中間駅から上の斜面はこんな中斜面
圧雪が行き届いているので快適だ。
ここにリフト券売り場やレストランが集約されている
体育館みたいなつくりのセンターハウス
杢 蔵 四季 の 家
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
もく ぞう しき の いえ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
木 造 式 の 家
うまいことかけているな
杢蔵の意味はわからんけど
きっとこの建物は全部木で出来てるのだろうと思う。
<料金表>
<2011年度の営業予定>
<レストランのメニュー>
目玉焼きそば???
山形県でも秋田県よりに位置するから
横手の焼きそば文化が影響しているのかな?
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