2012シーズン スキー場めぐり 北海道以外編 計画立案中 !
2012シーズン スキー場めぐり 計画立案中 !
続々編 北海道以外の詳細情報
<こちらの情報は2011シーズンを参考に私の個人利用の為に作成したものです>
<ご自由にどんどん活用してもらっても構いませんが現地にお出かけの際は必ずご自身でご確認ください>
この情報を活用する人がいるとは到底思えないですけどね(爆)
まずは北から
東北編
山形県
1. 長井市道照寺平スキー場
2009年?よりスキー場改修工事で休業中
同じ長井市の兄弟スキー場だった
白山森スキー場が2011シーズンをもって閉鎖となったので
2012シーズンより再営業の予定。
2. 小倉山スキー場
昨シーズンの3月に歴訪
滑れば楽しいはずの新雪に行く手を阻まれ
無念の敗北。
北海道の急斜面新雪を難なく上りきった
シール付きショートスキーも
スキー場までの道路が雪で隠されてしまっては
たどり着くことは不可能だった。
雪の下には池が・・・
3. 水沢スキー場
こちらも小倉山と同日に歴訪
入り口はわかったのだが
ご覧の通りに全く除雪がされていないので
スキー場までたどり着くことすら出来なかった。
上に見える道路は山形道。
前日からの大豪雪で月山道路は通行止め
本来ならば喜ぶべき新雪も度を過ぎると燃えないゴミ以外の何者でもなくなる。
4. 田代スキー場
普通のスキーヤー・スノーボーダーならば田代スキー場と言えば
新潟県のかぐら・みつまた・田代 スキー場の事を言うのだが
スキー場メグラー的には
こっちの田代スキー場がメジャーになる(笑)
田代スキー場は、みんなのスキー場です。
2011年10月 追記
これはやられた!
廃止になっていると思われた”銀山温泉スキー場”
現地確認を行ったらどうも
現役のようだった。
幸いだったのは他の5スキー場とは場所がそんなに離れていなかったこと
山形県スキー場から宮城県スキー場に向かう途中に位置し
ナイターまでやっていそうなので本当に営業していれば
制覇は容易なのではないかと思う。
思わぬ伏兵の登場だった。
宮城県
1. 花山青少年自然の家すりばちゲレンデ
なかなか訪れる事が出来ないでいる独立行政法人系施設スキー場の一つ
2度の大地震にも耐え施設を運営されている姿には感動すら覚えた。
今シーズンこそは訪れたい。
北陸編
富山県
1. 国立立山青少年自然の家不動ゲレンデ
こちらも個人的に訪れにくい 独立行政法人系施設スキー場の一つ
実は2007年の年末年始に訪れている。
お願いすれば滑れるだけの積雪量は充分にあったのだが
施設にいるのは小学生の子供と先生たちだけ
これはとんでもなく場違いだと思いすたこら退散してしまったのだ。
とてもじゃないが頼み込んで滑らせてもらえる雰囲気じゃなかった。
富山出身の同僚の話だと廃業になってしまった芦峅寺スキー場とは上部でつながっていたようだ。
石川県
1. 白山白峰温泉スキー場
2011年現在 NPO法人「白峰スノースポット」さんが競技スキー専用ゲレンデとしてスキー場を運営しているようだ。
かつては2箇所のベースを構える中規模のスキー場だったようで
上の写真の右下のがメインゲレンデのベースだったと思われるが
メインゲレンデ側の駐車場は立派なセンターハウスがまだ残っているものの
完全に休業状態。
こちら側の方がスキー場のメインだったのだろうから
てっきりこっち側が残っているんだと思っていたが
実際にはもう片方のヤングバレーコース下が生き残っている。
競技をする人達だけの為に生き残っているスキー場だから
たくさん人を呼びこむなどという商売っ気は全く無いようで
駐車場の案内なんかはあるわけも無く
一般スキーヤーが間違っても訪れることも無いだろうから
競技系スキーヤーは思う存分レースに打ち込める環境なのだろう。
大会等が無ければ一般でも滑走させてもらえるらしいが
詳しくはわからないので実際に現地に訪れて確認しなければならない。
2. 小松市立少年の家 杉の子広場
独立行政法人系施設に似ているけどこちらは小松市の施設のようだ。
ただし利用は
”高校生以下のための教育活動を目的とした団体”に限られるようなので
実際には個人利用は不可能だと思われる。
上記の白山白峰温泉スキー場に行くついでに確認してみよう。
3. 石川県立鹿島少年自然の家
こちらも独立行政法人系施設に似ているが石川県の施設らしい
こちらも利用条件が
指導者が引率する下記の団体
◆小・中学校の児童生徒
◆少年団体(子供会、少年団等)
◆社会教育団体
◆その他 所長が適当と認めた団体
なので個人の利用は無理かも知れない。
白山白峰温泉スキー場に行くついでこちらも確認。
新潟県
1. 燕ハイランドスキー場
プリンス系スキー場が経営していた燕温泉スキー場とは別の全くスキー場
場所は旧燕温泉スキー場のすぐ下にある燕ハイランドロッジの目の前
日本国内はおろか世界的に見ても冬季間に降る積雪量が半端じゃない豪雪地帯にあるのでスキー場は春スキー期間だけ
この宿に冬場宿泊している人はお隣の赤倉温泉スキー場に直接滑り込んで帰りは雪上車で迎えに来てもらっているらしい。
いくらホテルの目の前にあるとはいえわずか100m足らずのミニゲレンデを利用している人はそり遊びくらいだからロープトゥが動くことはあまり無いように思えるけどどうなんだろうか?
昨年くらいから以前よりも格安に宿泊出来るプランがあるので
宿泊して正々堂々と目の前のゲレンデを滑ってみようかと考え中。
これが今シーズンの目標となる
全 48箇所 49箇所のスキー場。 2010年10月 修正
600箇所以上のスキー場を滑った後に残った未歴訪スキー場は
やはりいずれ劣らぬ難敵揃いだけど
営業日が限られるスキー場が多いから案外歴訪日の日程は決めやすそう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント