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2011年11月13日 (日)

ピスラボで滑って気づかされたこと

今シーズン、イエティ軽プリの初滑りで気が付いたこと
それは・・・
ストックの使い方・持ち方が変わったこと

なんってったて私はレジャースキーヤー
今の今まで我流で滑っているもんだから師匠というものがいない。
あえて師匠に近いと言えばいつもスキーブーツのお世話になっている神田・御茶ノ水のスキーショップさんなのだが
(本来、私にはもったいないくらいに敷居が高すぎるお店なので師匠などと気安く書いてしまうのはとんでもなく失礼でありお店の名前はとてもじゃないが恐れ多くてここには書けない)
ところが思わぬ事で別のお師匠さんが現れた。
 
ウイングヒルズ サマースキー ピスラボゲレンデ
 
8月4日5日 の2日間
もちろん遊びで滑っているわけで
何も真面目に上手くなろうなんて全く考えもしていないしこれっぽちも思っていない。
ところがこのピスラボで楽しく滑るには上手くならないとちっとも楽しく滑れない。
楽しく滑ってやろうといろんなことを試していたら
ストックの位置を前に大きくせり出すように
まるで大きな風船を抱えているような腕の形にしてあげると
曲がるたびに板がヒュイ~ンと加速していく
そしてそのまま前に出たストックをチョコンと付いてあげると
それを基点にクルリと回る。
それがそのまま良い癖として残っていたみたいで
2度の初滑り(イエティ軽プリ)であのピスラボの感覚が蘇ってきて
板が今まで以上にビュ~ンっと加速する瞬間が幾度となくあったんです。

ウイングで滑った時の感想で
ピスラボで速く(楽に)滑れれば
雪上でも速く(楽に)滑れるかもしれない

と書いていましたがまんざら嘘では無かったですね。

でもストックなんておまけ程度にしか考えていなかった我流素人スキーヤーの私には今回の一件でストックワークの重要性を認識させる貴重な経験になりました。

また来シーズンもウイングのピスラボサマーゲレンデに行ってみたくはなったんですが夏スキー営業後半はプロ級の人しか滑っていないような神の領域のゲレンデになってしまったみたいなんでド素人スキーヤーの私には恐くてもはや縁が無くなってしまったのがなんとも残念です。

まあ所詮はレジャースキーなんで

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