湧別町五鹿山
2012年1月18日(水)
今シーズン 40回目 通算 ***所目の 歴訪スキー場は
こちらもここに来る前に滑っていた紋別大山と同じく2006年3月10日に滑っている。
でもその時の記憶がだいぶ曖昧なのでどんなスキー場だったのかしっかり覚えておくために再訪してみた。
その頃の印象に残っているのは
こんな感じの絵
駐車場から見たゲレンデだけど五鹿山スキー場の看板が印象的でハッキリ覚えている。
ところが
下半分は印象通りなんだけど
上半分は自分の記憶よりも急斜面で距離が長い。
思い出とは美化されがちなものだが今回の五鹿山再訪は
初恋の相手に久しぶりに会って以前よりもさらに綺麗になっていた異性に再会したような非常に珍しいパターンだ(笑)
<コースマップ>
このスキー場、コースの案内看板がない、もちろんパンフレット等もなかった。
これはこの山全体の地図の中から端っこにちょこんと出ていたものから拡大して切り抜いたもの。
コースマップにもコース情報案内看板にも4コースが記載されているけど
ゴールデンコースとシルバーコースの違いは
リフトのどっち側から滑り出すかの違い。
左の黄丸がゴールデンで右側の空色丸がシルバー
ゴールデンのほうが若干出だし部分が急だけどほとんど変わりはないと思う。
だから実質的には3コースとなる。
<ゴールデンコース、シルバーコース>
五鹿山スキー場のメインコース
出だしが急だけど幅があるから初級者でもなんとかなりそう。
もちろん上級者が滑ってもおもしろい斜面だ。
動画が無いのは寒さでバッテリーの性能が低下してしまって撮影出来なかったから
<リフト乗車中から見たメインゲレンデ>
<初級者向け パノラマコース>
メインコースの出だし急斜面部分を迂回する初級者向けの林間コース
コースの出口はゲレンデの中間部分
<上級向け オホーツクコース>
正面からは見えない一つ裏手にある上級者向けコース
コース脇には勇者が建設中のコブ斜面(未完成)があった。
最大斜度は30度近くあるように思う。
<リフト券>
昔訪れた時はナイターで滑っているのだが
もっと安かった記憶がある。
これは良い思い出として残しておくべきだった、反省。
先にも書いたように実に6年ぶりの再訪であった。
その時とは履いていたスキーの板も違うし スキーの技量も違う、
そして何よりも訪れた事があるスキー場の数が丸で違う。
町の名前だって2006年当時は
記憶がしっかり記録に残せた再歴訪であった。
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