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2012年1月18日 (水)

2012年1月18日 (水)

湧別町五鹿山

2012年1月18日(水)

今シーズン 40回目 通算 ***所目の 歴訪スキー場は

北海道の 湧別町五鹿山 スキー場 

               <2012シーズン滑走履歴一覧はこちら> Dsc09427

こちらもここに来る前に滑っていた紋別大山と同じく2006年3月10日に滑っている。
でもその時の記憶がだいぶ曖昧なのでどんなスキー場だったのかしっかり覚えておくために再訪してみた。

その頃の印象に残っているのは

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こんな感じの絵
駐車場から見たゲレンデだけど五鹿山スキー場の看板が印象的でハッキリ覚えている。
ところが

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下半分は印象通りなんだけど
上半分は自分の記憶よりも急斜面で距離が長い。
思い出とは美化されがちなものだが今回の五鹿山再訪は
初恋の相手に久しぶりに会って以前よりもさらに綺麗になっていた異性に再会したような非常に珍しいパターンだ(笑)

 

<コースマップ>

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このスキー場、コースの案内看板がない、もちろんパンフレット等もなかった。
これはこの山全体の地図の中から端っこにちょこんと出ていたものから拡大して切り抜いたもの。

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コースマップにもコース情報案内看板にも4コースが記載されているけど
ゴールデンコースとシルバーコースの違いは

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リフトのどっち側から滑り出すかの違い。
左の黄丸がゴールデンで右側の空色丸がシルバー
ゴールデンのほうが若干出だし部分が急だけどほとんど変わりはないと思う。
だから実質的には3コースとなる。

 

<ゴールデンコース、シルバーコース>

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五鹿山スキー場のメインコース
出だしが急だけど幅があるから初級者でもなんとかなりそう。
もちろん上級者が滑ってもおもしろい斜面だ。
動画が無いのは寒さでバッテリーの性能が低下してしまって撮影出来なかったから

<リフト乗車中から見たメインゲレンデ>

 

<初級者向け パノラマコース>

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メインコースの出だし急斜面部分を迂回する初級者向けの林間コース
コースの出口はゲレンデの中間部分

 

<上級向け オホーツクコース>

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正面からは見えない一つ裏手にある上級者向けコース
コース脇には勇者が建設中のコブ斜面(未完成)があった。
最大斜度は30度近くあるように思う。

 

 

<リフト券>

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昔訪れた時はナイターで滑っているのだが
もっと安かった記憶がある。
これは良い思い出として残しておくべきだった、反省。

 

先にも書いたように実に6年ぶりの再訪であった。
その時とは履いていたスキーの板も違うし スキーの技量も違う、
そして何よりも訪れた事があるスキー場の数が丸で違う。
町の名前だって2006年当時は

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上湧別町だったのが今では

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上の時が取れて単なる湧別町になっている。

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記憶がしっかり記録に残せた再歴訪であった。

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紋別大山

2012年1月18日(水)

今シーズン 39回目 通算 ***所目の 歴訪スキー場は

北海道の 紋別大山 スキー場 

               <2012シーズン滑走履歴一覧はこちら> Dsc09308

こちらのスキー場は2006年3月10日に一度ナイターで訪れている。
その時はまだデジカメなんてものは持っていないから何も記録が残っていない。
せっかく近くまで来ているし
前回訪れた時にはナイターだったから山頂まで行っていないので滑ってきた。

ここは何が良いって

Snoway

スキー場からの景色がすんばらすぅいぃぃ!

スキー場の至る所からオホーツク海が丸見えだ!

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これは流氷の見える2月に来るべきだったのかもしれないな。
 

 

 

<コースマップと料金表>

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下のゲレンデには2人乗りリフト1本

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その上に架かるリフトが1人乗り1本

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下のコースは

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リフト両脇にあって距離は短いけど1枚バーンの快適カービングコース

 

 

上のコースは

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幅が少し狭いけど距離はこっちの方がある。
ほとんどの人が下の斜面を滑っていたので
こっちのコースはほぼ貸し切りだった。

 

 

<レストラン>

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このスキー場、規模はロコクラスだけれどもレストランのメニューはメジャークラスだ!

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和洋中、全部揃っている。
ファミレスよりもメニューが豊富だぞ。
あまりの種類の多さに注文が決めるまでに10分以上も掛かってしまったくらいだ。

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一応、私は北海道に来ている観光客になるはずなので
ウニ・ホタテ・イクラの海鮮丼 
を頼むのがたぶん普通なんじゃないかな?と思っているのだがなぜか注文したのが
バーニャカウダーとじゃが芋とグリエールチーズのココット煮
だって旅先だと野菜不足になるんだもん。
でも盛りつけも綺麗だし味もしっかり出来ているので満足であったぞ。

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雄武風の丘公園 スキー場

2012年1月18日(水)

今シーズン 38回目 通算 656所目の 歴訪スキー場は

北海道の 雄武風の丘公園 スキー場 

               <2012シーズン滑走履歴一覧はこちら> 

今回の第二次北海道遠征! 最後の目的地である。
そして道東のスキー場はここが最後になる、(はずである)

雄武風の丘公園は第一次北海道遠征!の12月27日に一度下見に訪れているのだが

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残念、まだやっていなかったのだ。

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この時にロープトゥの運行時間は判明したのだが
肝心の運行開始日がわからず
雄武の街中にある道の駅で聞いてみたところ
職員さんがわざわざスキー場を管理されている所に電話をしてくれて
年明けからの運行開始になりますよと確認を取ってくれたのだ。
道の駅雄武の職員さん、ありがとうございました。

 

そんなこんなプチ苦労が実って本日めでたく?風の丘公園スキー場を滑走出来ました。

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スキー場そのものは全長150mくらい

名前にもなっているように丘に作った斜面を利用しているミニスキー場

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バー付きのロープトゥが架かっている。
利用は無料だった。

動いていないときは

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右の休憩所の中にいる職員さんに言って動かしてもらう。

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休憩所の中は温かくて結構きれいだったぞ。

 

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ロープトゥとゲレンデの境界の柵の建て方が何となく定置網のかけ方に似ていないか?

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雄武、さすがは漁師町だ(笑)

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北海道のヤマザキコッペパン事情

今年に入ってから自宅のある東京よりも北海道にいる日の方が多い気がする今日この頃である(笑)

すっかりご無沙汰しているコッペパン関連の記事
さぼっているわけではないのだが(多少は手抜きしているけど)
ここのところ新作がないから更新していないだけで
止めてしまっているわけじゃない。
北海道にいたってちゃんと仕事?はしているのだ。

Dsc09251

でも昔から北海道にはヤマザキのコッペパンはない(と思う・・・)
以前は”スイートパン”と名前を変えて売られていたんだけど
ここ数年は見かけなくなってしまった。

上の写真は日糧パンさんとコープさっぽろさんのコッペパン
2週間以上、北海道にいるけど他社メーカーを含めてもコッペパンと名の付く商品もこの2つしか見ていない、もちろんスーパー・コンビニを全て入っているわけじゃないので見落としもあるのだろうけど。

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大好きなつぶマ系(あん&マーガリン)の組み合わせも少ない。
上の写真なんかの品物に至っては見切りをつけられてしまっているではないか(笑)

ただし今回は旭川から東側、つまり道東地域にいるので札幌方面の道央地域だとまた事情が異なるのだろうか?
さらに函館方面の道南になると経済圏が本州に近くなるからまた違った事になるのかもしれない。

 

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