千歳市民スキー場

20１2年１月１９日（木）

今シーズン　４４回目　通算　６５８所目の　歴訪スキー場は

北海道の　千歳市民　スキー場　

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第二次北海道遠征！　締めのスキー場になる。
せっかくの北海道スキーのなのだから締めをお昼にいた富良野にしないところがメグラー家業のつらい定めなのよ（笑）

　

ナイターで来ているのでスキー場全体が写真だけだとよくわからないけど
広めの丘にあるスキー場って感じだった。

＜ロープトゥ乗車中＞

＜コースの様子＞

ここのスキー場は日中、学校の授業や自衛隊さんの練習で使う事の方が主だった目的のようです。

ナイターだとナイター券があるけど
日中は回数券しかありません。
ただ１日いて滑っているほど大きな規模のスキー場ではないのでそれでいいのかも

一応、食事も取れるようです。
ただし日中だけ

　
千歳空港から一番近いスキー場だから
飛行機の離発着が見られるのかなぁ～　と思っていたのですが
主立った便のコースからは外れているようなので
飛行機は見られませんでした。
F１５のスクランブルとか見たかったのに・・・

でもこのスキー場・・・

　　

駐車場とゲレンデまでの通路ですけど
これは少し暗すぎるような・・・

知っている人しか来ないから
これでもいいのかな？

安平山 スキー場

20１2年１月１９日（木）

今シーズン　４３回目　通算　６５７所目の　歴訪スキー場は

北海道の　安平山　スキー場　

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安平（あびら）町にある安平（あんぺい）山スキー場
山の名前が”あんぺいさん”　らしいのだが
”あびら”とも読めるので言う人によって読み方が違っていたらしく
それがそのまま　あんぺい　と　あびら　の両刀使いになったようだ。
まあどうでもいい情報ではあるが気になる人は安平町に行って確認しておくれ。

駐車場・休憩所・リフト乗り場が近くにあるし
道東道からも僅か１０分も掛からずに来れるので
便利なスキー場だと思う。

距離は短いけれど２人乗りリフトが１本

かなり大雑把なコースマップだけど
コースは３本
残念ながらナイターでは右側にある林間コースが滑れなかった。

う～ん　残念である。

林間コースの出口付近だけど
決して初心者コースでは無さそうな感じではある。

＜中級者コース＞

コースマップではリフトの右側になっていたけど
実際にはリフトがコースをまたいでいたぞ。

町の名前と言いコースマップといい
かなりおおらかな地域なのかも（笑）

＜上級者コース＞

名前こそ上級者とついているけど
隣の中級者コースと斜度はほぼ同じ感じ

若干、中級者コースよりかはコースが荒れているかな？

左側が中級者コース
右側が上級者コース
幅の違いがレベルの違いか？

＜料金表＞

この辺りは道央になるのか道南なのかどっちなのだろうか？

千歳空港から近いのだろう

上空には飛行機が飛んでいく姿が見られた。
はるか上空を飛ぶ飛行機を見られるスキー場は数あれど
離陸後の飛行機を見られるスキー場もあまりないんじゃないか。

富良野

２０１２年１月１９日（木）

今シーズン　４２回目　通算　＊＊＊所目の　歴訪スキー場は

北海道の　富良野　スキー場　

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富良野スキー場である。
上富良野日の出や中富良野北星、南富良野ではなく
間違いなく天下のプリンススキー場

富良野スキー場　で滑ってきたのだ。

docatさん的にはハイシーズン中にメジャースキー場で滑るのは異例中の異例の事である。

今シーズンの北海道遠征は４回予定しているがもちろんこの計画の中に富良野スキー場滑走計画などどこにも入っていない。

でもここ３週間あまりで３回も富良野スキー場の姿を見せつけられていて
しかも今日は抜群のお天気。

手前の北星スキー場と比べるとなんと巨大なことか、

すっげー、これは絶対に楽しいぞ。

まるで大蛇か竜のごとく縦に長いコース

あぁあぁ～　富良野が近づいてくる。

占冠に向かうはずだったのに町中に入ってしまった。

あっ　やばい　この建物は

引き寄せられるように来てしまった（汗）
富良野スキー場へ

でもさすがは全国区のメジャースキー場である。

　

駐車場は満車で空いている場所を探すのに苦労したほど
クワッドリフトにもリフト待ちの列が発生中！
最近クワッドでリフト待ちを見たのは奥美濃の鷲ヶ岳・高鷲以来だ。
たぶんこの富良野スキー場の数時間滞在だけで
第一次北海道遠征！の９日間と第二次北海道遠征！の６日間でめぐった４０カ所のスキー場の駐車場に止まっていた車の数と滑っている人数を余裕で上回っていたことだろう。
いったい私のこの１５日間はなんだったんだ（爆）

ここからは編集を待っている状態です。
完成まで富良野ゴンドラにでもご乗車していてください。

中富良野北星スキー場

２０１２年１月１９日（木）

今シーズン　４１回目　通算　＊＊＊所目の　歴訪スキー場は

北海道の　中富良野北星　スキー場　

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ここは第一次北海道遠征！の昨年１２月２９日に一度来ていて滑っている。
その時点での情報では営業開始が年明けの１月５日（実際には１月７日）だったので
第一次北海道遠征！ではリフト運行開始日が間に合わず
かと言って北見泊の第二次北海道遠征！だと富良野まで足を運ぶのも厳しいと思っていたので今シーズンの再訪は厳しいだろうの予測から無念の担ぎ・滑走だった。

今日は北見から千歳まで約４００キロ。
冬の北海道でこの距離は天候によってはかなり厳しいから移動日としてまるまる１日、空けていた。
ところが本日１月１９日は全道晴天なり。
おととい、真冬の北海道を１日で６００キロ走り切ったと言う妙な自信と
丸瀬布から比布までの旭川紋別道と占冠から夕張までの道東道の開通で
道東と道央の移動が格段に向上したもの今回北星スキー場再訪の後押しとなった次第である。

途中から見た中富良野北星スキー場
赤丸で囲った方が今日の主目標。
緑丸で囲ったのが国内屈指の巨大スキー場
天下のプリンス系スキー場、富良野だ。
この冬に富良野スキー場を今日も含めて３回も見ているが
東京から北海道まで来ているのに一度も行っていない。
メグラー家業の悲しみよの～
（でもこの光景がこの次に訪れるスキー場への悲劇？or感激？を生む事になる）

　　

年末に来たときには不明だった２０１２年度の営業日と営業時間、ついでに料金表
地元の人も知らなかった貴重な情報だ。　

真正面から
素直な１枚バーンだ。

上から見ても素直な１枚バーンである。

　

このスキー場、コースは丸々ロコスキー場ながら
景色がすごくいい。

あの真正面くらいに見える雲が邪魔だなぁ～
なんて思っていたらあれが活火山の十勝岳だったらしい。
そんなことなど全く知らなかった、お恥ずかしい限りである。

景色で満足
ここよりも高い所に行けばもっといい景色に出会えるに違いないと
瞬間的に何かが脳裏を霞めたような気がしたから
ここの次は予定には無かったスキー場へと向かって行くことになる。