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2012年1月28日 (土)

国立立山青少年自然の家 不動ゲレンデ


2012年1月28日(土)

今シーズン 45回目 通算 659所目の 歴訪スキー場は

富山県の 国立立山青少年自然の家 不動ゲレンデ 

               <2012シーズン滑走履歴一覧はこちら> 

無料で利用出来るのだが
利用に当たっては事前に利用申込書に記入が必要である。
などと書いていくとかなり堅苦しい施設に感じるけど
実際には職員さん達はかなり親切で優しく
しかもすごく礼儀正しいので
(すれ違う職員さんや利用されている人達はみな顔を合わせるなり元気よく挨拶を交わしていました)
滑る前から実にすがすがしい気分に浸る事が出来たのだ。
ここの施設は気に入ったぞ!
(まだ滑っていないんだけど・・・)

<不動ゲレンデ>

Photo_26 Photo_27

200mあるかないかの緩斜面1コースだ。

Photo_28

この施設は基本的に自分の事は自分でやるようになっている。
つまりロープトゥも自分たちで動かすのだ。
ただしそのためには

Photo_31 Photo_32

上と下の監視小屋に安全の為に監視員を配置しなければならない。
それは職員さんではなくてもちろん自分たちでやるのだ。
つまり
上の小屋の監視員
下の小屋の監視員
ロープトゥを利用する人
最低でも3人揃っていないとロープトゥは動かせない事になる。

 

<廃止スキー場 芦峅寺>

Dsc09918_2

あの雪崩を起こしているいる斜面が(廃)芦峅寺スキー場跡地
なんでここでこのスキー場の事が出てきたのかというと・・・

Photo_33

この不動ゲレンデの一番下が(廃)芦峅寺スキー場の山頂とつながっていたのだ。
かつては同じスキー場として行き来が出来たらしい。

 

<食堂>

実はこの施設、食堂も利用出来る。
ただし確実に利用するには事前に確認が必要

Dsc09948_2

自分の事は自分でやるのが基本なので片付けも必ず自分でやる事が条件
まあ格好良く言えばセルフサービスってやつだ。
食べるにもちゃんと順番があって
一、食堂に入ったらまず手を洗う。
一、食堂の奥のテーブルからつめて座る。
一、退席後はふきんで使ったテーブルを拭く。
これをきちんと守れれば

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バイキング形式の昼食がなんと

500円

でいただける。
目玉になるような献立は少ないにせよ
この値段で昼食がたらふく食べられるのならば
充分に満足である。

 
 

 

(なおこの施設の利用に際しては事前に国立立山青少年自然の家に確認をしてみてください)
 

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