伊ノ沢市民スキー場
2012年12月31日(月)
今シーズン 5回目
通算 ***所目の 歴訪スキー場は
北海道の 伊ノ沢市民 スキー場
<2013シーズン滑走履歴一覧はこちら>
こちらのスキー場は1999年2月10日に一度訪れている。
残念ながら当時はカメラなる文明の利器?を持ち合わせていなかったので記録となるものが残っていなかったので再訪となったわけだ。
他の再訪スキー場の場合、当時のリフト券だけは手元に記念で残してあるのだが伊ノ沢スキー場のは手元に残っていない。
滑走履歴を見てみると翌日に
”嵐山市民スキー場”
(世にも珍しい 屈曲リフト が架かっていたスキー場 スキー場はすでに廃止)
を訪れており回数券のみ共通だったので一緒に行った仲間と記念に数本滑ったものと思われる。
その名残は今でも伊ノ沢スキー場にあり
チケットホルダーに共通回数券(1日券は共通じゃなかった)だった3スキー場の名前が刻まれていました。
往時をしのばせるチケットホルダーは300円也
つい買ってしまった・
前置きはこれくらいにして肝心のスキー場はと言うと
とても小さなスキー場なのですが
古くからあるスキー場だったのでしょう
旭川市内を一望出来る一番いい場所にスキー場のゲレンデが作られています。
スキー場の真下にまで一般民家があります。
こんな住宅街にあるスキー場は全国でも
稚内こまどり・栗山・長万部 とか北海道のスキー場くらいじゃないでしょうか?
以前訪れた時の歴訪時の記憶が定かじゃないですが1人乗りリフトが並行して2本架かるスキー場だったと覚えています。
今はそのリフトは撤去されて
たぶん同じ位置にロープトゥが架けられていました。
感心してしまったのは
ロープトゥ乗車時の従業員さんの手助け
初めてロープトゥに乗車する人の為に乗車直前で減速するとともに
このバーの部分を支えて腰に当ててくれます。
これならば初めてロープトゥに乗る人も安心でしょう。
コースは基本的に
広い1枚バーン
ロープトゥを挟んだ反対側にもコースがあります。
前回訪れた1999年当時はカービングスキーがまだ出始めの頃でK2のスコーチャーと言う先っぽのLEDみたいのが振動でピカピカ光るスキーでナイター滑走したのをハッキリ覚えています。
すごくカービングしやすいゲレンデだったので思いのほか楽しかったのはゲレンデ整備の良さの賜物
その滑りやすさは今でも引き継がれているようですごく滑りやすいゲレンデでした。
なんて言ったって・・・
コースの端っこには
ちょっとしたジャンプ台もあり
まだ整備中の様子でしたがパイプらしきものもありました。
駐車場はもちろん無料で
旭川中心部からスキー場までに坂道は一切無し。
FR車の私でも 難無く 無事にたどりつけました。
(あっ橋の上だけは真っ直ぐ走れなかったけど・・・)
一応、
料金と営業時間
リフト券は券売機で引換券を購入した後に係員さんにリフト券と引き換える方式です。
チケットホルダーも同じ
券売機の中に”カップ麺”もあったのでたぶん同じでしょう。
休憩所にはポットにお湯も用意されていました。
観光客が訪れるようなスキー場では無いと思いますが地元に愛されているスキー場としてこれからも頑張って欲しいと思います。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント