2012 スキーシーズン 終了宣言!
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今シーズン 63回目
通算 669所目の 歴訪スキー場は
山形県の 銀山温泉 スキー場
緑色が下のゲレンデとロープトゥ
青色が上のゲレンデとロープトゥ
最上部に見える赤丸部分が以前リフトが架かっていた頃にあったゲレンデで今は使われていません。
基本的には一般の方は滑走していませんがスキー場運営者のご好意でスキー場運営費1000円で滑走させてもらいました。
写真は全景が見えるように明るい時間帯に撮影していますが実際は基本ナイターのみ
スキー場ガイドブックには数十年前に消滅していたスキー場なので現役で生き残っていたことに驚いたのと同時に地元の方々のスキー場運営の熱意がとてもうれしく思いました。
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2012年2月26日
今シーズン 57回目
通算 ***所目の 歴訪スキー場は
北海道の 奥尻島桜ヶ丘 スキー場
<2012シーズン滑走履歴一覧はこちら>
昨日に続いて奥尻島桜ヶ丘スキー場の連チャンである。
シーズン券を買ってしまったので元を取らなければいけない!
なんて考えての連チャンではなくて
なんと・なんと
フェリーが欠航!
つ・ま・り
帰れないのである(爆)
でも海を見に行ったら
波なんかどこにもないいわゆる凪(凪)
とっても静かで穏やかな海なのだが
なのに
フェリーは欠航
出港の1時間前までは普通に出港予定だったのだが
島の裏側に突然低気圧が発生してしまい突然の
フェリーの欠航
フェリーが欠航となると
奥尻島に缶詰め状態で全く身動きが取れなくなる。
お昼発の函館空港行きの飛行機で戻るという手もあるのだが
そうすると江刺の港に泊めたレンタカーを空港から取りに戻らねばならない。
調べてみたら時間的には函館空港から函館駅に出て路線バスで江差港までギリギリ間に合いそうなのだが江差港から函館空港までは完全に日が沈んだ時間になってしまい車の速度も上げられないので羽田行きの最終便に間に合わない。
だからここは大人しく
スキー場に向かう(笑)
ふふふ
昨日シーズン券を買っておいてよかった~
(まぁシーズン券しかないんだけど・・・)
スキー場の真上はお天気が良いのだが
この写真で見える海の向こう側、つまり北海道本土には
厚い雲が掛かっていてこいつが
フェリー欠航
の原因になっているようだ。
時間がたっぷりあったので手持ちのスマホで
USTREAM 生中継をしたみた(笑)
もちろん視聴者”0”
そんな暇なことをしているうちにお昼近くになってきたら雲行きが怪しくなってきて吹雪になってきたので本日の滑走は終了です。
でも奥尻島民以外でここの桜ヶ丘スキー場で滑ったことのある人もほとんどいないだろうけど2日間も続けて滑った人になるともっといないんでだろうな~(笑)
取り合えず奥尻島桜ヶ丘スキー場レポはここまでですが
帰宅難民と化した私の旅日記はもう少し続きます。
午後になってから低気圧がここ奥尻島にも本格的に襲い始めてきて翌日もフェリーが動きそうもなかったんですが幸いにも
江刺の港に到着後、レンタカーを停めた港の駐車場に行ってみると・・・
ただいま絶賛除雪中!
船会社の港内にある駐車場だから船が欠航しているときは除雪はしていなかったようだ。
つまりもし昨日、奥尻島から飛行機で函館空港まで飛んで江刺の港までバスで来ていたら・・・
駐車場は除雪されていなくてレンタカーは動かせなかった(汗)
しかもバスは最終便なので宿があるのかどうかもわからない江差の町で途方に暮れていたことになる。
ぉぉぉぉおぞましや
昨日、強行軍でここまで来なくてよかった~
駐車場の除雪が終わってから函館まで無事に到着したのだが
レンタカーの延長料金・帰りの飛行機代・宿の延泊費などが
前もって支払っていた東京・奥尻島の旅費よりも高くなってしまったし
しかも会社も当然ながら行けないので突発休暇。
離島スキー場巡りには大損の危険性が潜んでいるのを肌身で実感した貴重な経験をした今回の旅でした。
立派な社会人ならばこんな大人にならないようにしましょうね~(笑)
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今シーズン 56回目
通算 668所目の 歴訪スキー場は
北海道の 奥尻島桜ヶ丘 スキー場
<2012シーズン滑走履歴一覧はこちら>
ここは国内にあるスキー場では最困難な歴訪スキー場だろう。
だからいつもならば右上にチョコンとだけ掲載されている歴訪スキー場のリフト券
激レアチケットだから デカデカと貼り付けてみたぞ!
ふふふ、どうだ諸君!
奥尻島の人以外でこのリフト券を持っているやつはいるまい。
しかもよく見るとシーズン券だ。
だってシーズン券しかないんだもん。
東京からここまで来た旅費を考えれば
こんな金額は鼻くそみたいなもんだ。
ところが奥尻島への苦難の道のりは旅の計画段階から始まっていた。
まず奥尻島の宿の確保に手こずり
飛行機もチケットは取れていたのに席の指定が出来ず羽田でチェックインするまで予約は取れているのだろうかヤキモキする日々。
自宅を出発する時の東京の早朝は雨
スキー板と荷物を持った姿で傘など差せないので
なんちゃってレインウェアーを着込み濡れながら最寄駅まで歩くこと10分弱
函館に到着後も稀に見る大雪で函館市内の道路が大渋滞
しかも借りたレンタカーのワイパーの痛みが激しく拭けば拭くほど全面ガラスが見えなくなる始末
旅の先行きに多大な不安を抱えながらも江差の港には途中太鼓山スキー場に寄り道したにも関わらずフェリー出港1時間以上早い12時前に到着。
嫌な予感いっぱいの旅なので早め早めの行動が幸を奏し
除雪が追いつかない江差港の駐車場のポツンと1台だけ空いていた場所へ
チョコンと車を停められた。
これはラッキーだった。
乗船した船は
夏場は稚内からサハリンを結ぶ国際航路に使用する船らしい。
それが証拠に
船内には日本語・英語以外に見慣れないロシア語の表記がある。
ついでに書くと
2等船室の運賃は2400円
港の待合室には私の予想を超える人が乗船を待っていたが
早め早めの行動で居場所(寝場所?)を確保
もちろんこんな時期に乗船者の中には観光客風の人物は誰もおらず
ましてやスキー板等を持っている輩なんぞは当然自分ひとりだけ
かつてこの航路にスキー板を持っていった奴なんかいたのかな?
うおおぅ なんじゃ ありゃ
帆船が停泊しているぞ。
横浜の日本丸? 富山の海王丸?
いやっ なんと旧幕府海軍最強軍艦の開陽丸だった。
まさか江差に停泊していたとは知らんかった・・・
思わぬ船も見られたし
船も思ったほど揺れなかったし
段々と運も我に味方してきたようだが
ただ奥尻島はそんなに甘くはない。
奥尻島の港に到着
奥尻島へ到着したのが15時30分
スキー場の日中営業が16時までだと前日に電話で確認済みだったので
途中、宿に荷物を置いて大急ぎでスキー場に向かい15時50分に着いたけど
おくしり桜ヶ丘スキー場ロッジは
電灯がついていてスキー板も1本だけ立っているのだが
入り口にはなんとも非情な張り紙が
何てこった
開放時間の10分前にはリフト運行を停止しますだと!
フェリーで渡って来ると日中にスキーは出来ないのだ。
もしどうしても日中にスキー場開放時間滑走したいのなら
函館から飛行機で飛んできて飛行場からタクシーでスキー場まで移動
(路線バスもあるのだが学校に合わせて運行しているので休日の日中便はなし)
船ならば奥尻島に2泊する必要がある。
(奇しくもその願いは叶えられてしまうのだが)
さらに不安は続き
歴訪当日に行われていた雪山感謝DAYのポスターには
”例年以上の積雪でまだまだ滑れそうな気もしますが・・・”
といかにも今日までと言わんばかりの文面が記されており
スキー場のお知らせも先週までの予定しか書いていないので
この時点では今シーズンのスキー場はもう終わってしまったと判断。
翌朝には江差行きの船に乗って帰らなければならないから
滑れる機会は日が暮れるまでの残り1時間
結局とりあえずは担いで1本となってしまった。
あとは午後6時から始まるかもしれないナイターに期待して一旦宿まで戻ることにする。
参考までにフェリーターミナルからスキー場までは歩いて約20分
奥尻町の中心部からだと15分ほどの距離になる。
ただし私の場合はスキー板とスキーブーツを持って歩いていた時間である。
スキー場までの道のりは緩やかな登りが続き且つ雪道なのでスキー道具を担いでの往復移動は少し応えたぞ。
宿に戻り一時の休息
奥尻島の宿は浜旅館さん
たぶん冬季間はお客なんかほとんど来ないから光熱費等を考えるとそこそこ大きな宿だと大赤字になってしまうんで島の宿は開店休業しているんだと思う。
そんな中でも私だけの為に宿を開けてくれたとても親切なご主人でした。
お風呂も夜も朝も使わせていただき感謝です。
そんな優しいご主人の好意に甘えるかのように夕食時間を少し遅らせてもらい
ナイター営業確認の為に17時45分、再び桜ヶ丘スキー場へ向かうことに
こんな暗闇の中、歩いている人などいるわきゃない
しかもスキー道具を担いで歩いているのだから不審者みたいだな。
でも日が暮れる前に一度スキー場まで行っているのでかなり安心して歩けたのは助かった。
もしいきなり知らない夜道を15分もスキー道具を担いで歩く羽目になっていたら相当不安だっただろう。
国内最難関・奥尻島スキー場制覇はそう簡単にはいかない。
やった~
ナイター照明が点灯している、
これは間違いなくやっている!
これでロープトゥが動いていなかったら絶対に泣きわめいき暴れまくって
不審者みたいじゃなく完全なる不審者としてお縄になっていたことだろ。
この上の写真の右側にはスキー場のロッジがある。
でもリフト券はあの先の赤丸部分ロープトゥ乗り場の小屋で購入
ロープトゥ乗り場までは営業中でも歩いて登る必要あり
これがロープトゥ乗り場から見た奥尻島桜ヶ丘スキー場の全景
左側の赤丸がロープトゥの終点
中央の青丸がスキー場の山頂
ロープトゥ終点から青の矢印のように担いで登れる。
スキー場全容に関しては下記の動画もご参考に
動画集
200m程度のロープト1本の豆スキー場
でもここが冒頭にも書いたように
国内では一番滑走する事が困難なスキー場だと思います。
明日は思い残すことなく
奥尻島を去ることが出来そうです。
(でも明日には更なる悲劇が待ち構えていようとはこの時点では知る由もなかったのだ!)
GPSで拾ったスキー場の麓と山頂
大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI )
大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI )
現地から送信したGPS山頂情報
http://mobile.its-mo.com/MapToLink/ma?scd=03330&ae=502226060&an=151829637&geo=tokyo
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今シーズン 55回目
通算 ***所目の 歴訪スキー場は
北海道の 厚沢部太鼓山 スキー場
<2012シーズン滑走履歴一覧はこちら>
このスキー場は2009年12月30日 に一度訪れていて滑走している。
ところがその時はロープトゥは動いておらず担いで滑っている。
しかもスキー場にある休憩所らしき建物の張り紙は
一昨年のままでてっきり廃止になっているもんだと思っていたのだが
函館から江差まで行くついでの通り道だから廃止の現地確認でもしておこうと立ち寄ったら道路にはスキー場の看板が・・・
なんとバリバリの現役だった。
こうゆう事があるからロコスキー場は簡単に廃止とは決め付けられないのだ。
ただし今回の旅の目的はあくまでも奥尻島桜ヶ丘スキー場
これは絶対に外すわけにはいかない。
でも太鼓山スキー場到着時刻 10時30分
江差から奥尻島行きの船の出港時間 13時10分
厚沢部から江差まではゆっくり走っても30分あれば余裕で到着できる。
全くの予定外だったけど急遽スキーの支度をして
厚沢部太鼓山スキー場、完全制覇を目指し滑り始めることに決定。
コースは150mくらいの1枚バーン
ロープトゥ1本
たぶん無料
慌てていたので聞くのを忘れてしまった。
でも何も言われなかったからおそらく無料だったと思う。
駐車場がコースのすぐ隣
町の中心部からも数分で
スキー場の目の前もすぐ道路
ロープトゥのさらに上にも急斜面があったけど
コースなのかどうかはわからず
たぶん好きな人は担いで滑っているのかもしれない。
動画はこちら!
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第四次北海道遠征!
今シーズン一番の大企画になる
第四次北海道遠征!
目的地はただ一つ
奥尻島にある桜ヶ丘スキー場。
今週末の営業もすでに確認済みだ。
ただ残念なのは昼間の営業時間に間に合わない事。
結果論として函館空港から奥尻島へ飛行機で向かえば日中営業時間に間に合ったのだが計画立案時点では奥尻島まで行く
飛行機が冬季間に運航するのか運休するのかが確定していなくて(飛行機会社そのものもいろんな問題を抱えていた)グズグズしていると羽田から函館までの飛行機まで取れなくなってしまう心配があり 函館空港から江差の港までレンタカーで移動して江差から奥尻島まではフェリー利用の現地入りに落ち着いた。
計画段階ではせっかく東京からはるばる奥尻島まで行くのだから
地下鉄・モノレール・飛行機(ジェット機)・飛行機(プロペラ機)・タクシー・路線バス・ディーゼル車両・電車・新幹線・人力車?
とありとあらゆる乗り物を使って行こうとも考えたんだけど 旅行日程もかなり前から決定してしかも当日の天候もわからないし 万が一、荒天でフェリーが欠航したら身動きが取れなくなる可能性もあるので空港からは一番自由度の高い車で動き保険の意味で函館市内に宿も確保して万全の準備で計画を立てている。
今のところ今週末の天候は荒れることはなさそうな感じだがこればかりは当日現地入りするまでは全くわからないこと、
そして恐いのは帰りの船が荒天で欠航してしまうこと、
奥尻島での足止めは構わないけど北海道から東京まで帰りの足を探さねばならずそうなると諭吉さんがいくらぶっ飛んでしまうのか考えただけでも恐ろしい~
どうかお天気が荒れませんように
m(__)m お・ね・が・い・し・ま・す
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今シーズン 54回目 通算 ***所目の 歴訪スキー場は
北海道の メムロ スキー場
<2012シーズン滑走履歴一覧はこちら>
実は今回訪れたメムロスキー場は
昨シーズンも訪れているスキー場 昨シーズン訪れたメムロスキー場
珍しく再訪したスキー場になる。
と言うのも今回の第三次北海道遠征は昨日行った
鹿追町運動公園と本別町義経の里
この2箇所のスキー場で滑ることが目的であり
その目的が達成されて今日は飛行機の出発時間がまだあるので
帯広から近くて半日くらい楽しめるスキー場を選んでいたら
ここメムロになったということなのだ。
十勝方面だとサホロや糠平、トマムあたりが全国区のメジャースキー場になるのだろうけどメムロも規模では勝てないまでもコースの面白さでは決して負けていないと思う。
<Aコース オーロラコース>
スキー場のメインコース
全長700m 快適な中斜面で圧雪も完璧で
正面に見える十勝平野を眺めながらの滑走は気持ちがいい
<Bコース スカイコース>
全長700mはオーロラのAコースと同じだけど
幅が狭く斜度も急な部分がありコース脇にはコブ斜面もある
少し難易度が高いコース。
一番下にはタイヤチューブ等で遊べるキッズパークがある。
<Cコース フレンドリーコース>
全長1000m
名前からも連想出来るような易しいコース
出だしの部分が少し斜度があるけどコース幅もあるから
初心者でもなんとかなりそう
<ツアーコース>
全長1500mのツアーコース
動画の撮影はない。
カメラを2台持参していたのに
あまりの寒さで2台とも電圧降下の為に
このコースまでバッテリーが持たなかったのだ。
おそるべし北海道
コースにはたくさんの道路標識が出ている、
つまり夏場の一般道路
でもバッテリー切れ注意の看板は当然無かった。
他にもいくつかのコースがあったけど
今日は滑走不可
<Dコース ジェットコース>
スキー場で一番の急斜面 ジェットコース
ここは今日滑走不可で下から見ているだけ
最大斜度は35度らしい
このスキー場の特徴とも言えるダブルリフト
同じ距離で平行に掛かるリフトは全国的にも少ないのに
ここにはそれが2本ある、いや正確にはあった。
右側の1人乗りリフトは今は片方だけの運行
左側の2人乗りリフトは今でも混雑時は2本が運行している。
今回は利用しなかったけど
レストランのメニューも豊富で前回訪れた時には
何を注文しようか迷ってしまったほどだった。
温泉ではないけど大浴場も一般でも格安で利用出来るのも好印象なスキー場だ。
本州から来る観光客にとっては知名度こそ低いけど
施設の充実度や短いながらもなかなか楽しいコースは
案外満足出来るスキー場だと思うぞ。
でも4時間券を買いながら
2時間しか滑らなかったのは
飽きたからではなくて
寒すぎたから
防寒対策は万全に
本日の独り言
先週の山形・宮城・秋田と今回の北海道
5日間で9箇所のスキー場で滑ったんだけど
今回のメムロが初めてリフト券を買ったスキー場だった事に気がついた(笑)
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今シーズン 53回目 通算 667所目の 歴訪スキー場は
北海道の 本別町義経の里 スキー場
<2012シーズン滑走履歴一覧はこちら>
義経・弁慶の像が並ぶ義経の里(本別公園)にあるスキー場です。
公園内に義経の館があって見学しようと思っていたんですが
冬場はお休みのようで なんでここが義経に関係するのかはわかりません。
義経?なんでだろう
コースは150mくらいのが1コース
もしかして天然ハーフパイプ?
ロープトゥ1基
残念、動いていなかった。
でもコース内には無数の滑走跡とつぼ足の跡がついていたので
たぶん開放しているんだと思う。
もしかして義経も滑ったのか?
そんなバカな(笑)
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いろんなスキー場を見てきましたけど
動力源に発電機を使っているスキー場は見たことがないかも知れない。
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今シーズン 52回目 通算 666所目の 歴訪スキー場は
北海道の 鹿追町運動公園 スキー場
<2012シーズン滑走履歴一覧はこちら>
鹿追町の中心部から新得方面に向かって約1キロ
地図にはのっていないスキー場だけど
然別川に掛かる橋を渡るとスキー場の案内看板が出ているので迷うことはないと思う。
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たぶん元の名前が高尾山スキー場なんだと思う。
ロープトゥは 10時~21時まで
向かって左側がコース
真ん中にロープトゥ
左側がそり専用コース
そりコースは上から続いているように見えるけど実際はコース途中から。
ロープトゥに乗って山頂から降りてこられそうだけど
右側には入れなさそうだった。
ロープトゥは200m~300mくらい
コースもそれに沿っているので同じ距離
斜度は緩くもなく急でもなく広めの1枚バーン
コースの直下に駐車場もあるのでゲレンデまで歩かないで済むから便利だ。
・
駐車場?
30台くらいは止められそう
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