混雑無縁な初滑り 八千穂高原 スキー場
2013年11月30日(土)
今シーズン 1回目
通算 ***所目の 2年連続 3回目?の歴訪スキー場は
長野県 八千穂高原 スキー場
<2014シーズン滑走履歴一覧はこちら>
ここ数年間の初滑りはどこよりも早く滑れると言うことで
スノータウンイエティさんに行っていました。
滑走の満足感というよりも
初物スキーの見栄!
みたいなところがあって初日に行っていたんです。
でも先シーズン(2013年度)から
初滑りなら私はここの八千穂高原スキー場に初滑りに来ようと決めています。
理由は簡単
初滑りとは思えないすばらしい雪質とコース整備だからです。
見ての通り
人工降雪機でガンガン雪を作っています。
人工?と聞くと偽物の雪じゃん!
と思ってしまいますけど
このタイプの”人工”降雪機は気温が低くないと雪が出来ないので
降っている”人工”の雪は天然物とほぼ変わりません。(と私は感じていますけど。。)
そしてここ八千穂高原スキー場は標高が高いので気温が冷え込むため作られた”人工”の雪はサラサラの雪質になります。
これは1月・2月でも湿り気の多い雪が降る地方の雪質を遥かに凌ぎます。
11月後半から12月初めに営業開始をするスキー場はいくつもありますが初滑りでこれ以上の”キュッキュッ”と鳴くような雪質に出会ったのは私が知る限りでは岐阜県のチャオ御岳だけです。
<滑走コース>
初滑り時の滑走可能コースは赤丸で囲んだ”第4コース”
距離にして400m~500mの中緩斜面
長さ的には物足らない嫌いもありますが
シーズン初めの足慣らしにはとても丁度いい斜面だと思います。
<動画>
(雪質)
動画を見てもわかると思いますが
滑走した後に雪煙が舞い上がっていますよね。
11月の雪質じゃないですよ。
たまたまこの日が天候に恵まれたのもあるにせよ
2年続けてこんなにいい雪質だったんですから
これはたまたまの偶然じゃないんじゃないかと思いますよ。
ちょっとわかりずらいですかね?
滑っている人の後方へ雪の煙が立ってるでしょう。
お昼すぎまでこんな感じでしたよ。
(混雑具合)
私が初滑りの八千穂高原スキー場を気に入っているのは雪質の良さだけじゃありません。
空いているんですよ、このスキー場。
一番混雑しているような時の写真ですなんでがこんなもんでした。
ただし運行リフトが2人乗りリフトなのでコース内の混雑はひどくなりにくいんでしょう。
じゃあ、リフト待ちがあったのかと言うと
だいたいこんなもの
一瞬だけ巡り合わせが悪いと少し列が伸びたりしていましたが
それでも30秒くらいだったような
それよりも目の前にいる君
いったい誰だよ? 何者ですかぁ~
「佐久穂町イメージキャラクター」
「しらかばちゃん」 http://www.yachiho-kogen.jp/2012/04/post_356.html
と言うそうな。
私はてっきり
”たばこ”タバコ”煙草”
だと思ったぞ (-。-)y-゜゜゜
(アクセス路)
標高が高いので11月の初滑りと言えど滑り止めは必要です。
今回はスキー場の目の前だけ人工降雪機の ”こぼれ雪?” があってうっすら積雪していましたが後輪駆動車の私の車でもスタッドレスタイヤだけで難無く到着出来ました。
駐車場はこんな感じで全然余裕でした。
(お食事)
実はここで食べていません。
目的地は他所にあり
その食事とは
ほうとう
八千穂高原は長野県ですがすぐお隣が山梨県
寒かったから無性にほうとう鍋が食いたくなってしまったんです。
でも結果、大正解
冷え切った体もほうとう鍋でポッカポカ
スキーの後のほうとう鍋
相性抜群ですな。
(イメージムービー)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント