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2014年1月 2日 (木)

2014年1月 2日 (木)

暖かい海を見ながら滑ろう 雲辺寺スノーパーク

2014年1月2日(木) Dsc00668

今シーズン 4回目 

通算 ***所目の 8年ぶり2度目の歴訪スキー場は

香川県 雲辺寺スノーパーク

               <2014シーズン滑走履歴一覧はこちら> 

docatさんが選ぶ
日本の絶景スキー場の一つ
スノーパーク雲辺寺さんです。

前回は2006年12月31日に訪れています。
ちなみにその時は前日の12月30日に
五ヶ瀬ハイランドと九重スキー場をダブルヘッダーで滑った後に
大分から夜フェリーに乗って
朝、愛媛に上陸して
石鎚を滑った後に
雲辺寺に来ていたようだ。
今思えばよくそんなことをしていたもんだとまるで他人事のように思いだしました(笑)

 

ここへ再歴訪したのはスキー場としての楽しさではなくて

景色を見に来た!  

前回、訪れた時にスキー場から見える瀬戸内海があまりにも美しくあの絶景をもう一度の思いだけで再歴訪しています。

その時の写真

Photo_21

Photo_22

当時は写真は歴訪記録の為だけに撮っていたので撮影枚数はわずか9枚
後で自分で撮った被写体を見たら実際のすばらしい景色とあまりにも違いが多すぎて
今回の撮り直し再歴訪となった次第です。
ですから当然、訪れる日は絶対に晴れの日
天気予報とにらめっこして訪れましたよ。

しか~し

Photo_23

天気が良すぎて気温が上がり
海の上は霞んでしまっている。

いったい何のためにここに来たのだ(涙)

などど来てしまったものを嘆いていても仕方がないので
雲辺寺スキー場らしい部分を探してみた。

Photo_24

雪の全くない街がこんなに近くに見えるスキー場も珍しいだろ
あのイエティだってここまで近くに街は見えない。 

 

Photo_25

毘沙門天さまがこんなに近くにいらっしゃるスキー場の珍しいだろ
似たような感じだと観音様がいらっしゃる芦別スキー場くらいかな?
でも毘沙門天さまったら

Photo_29

ゲレンデとは全く違う方向へ向いていらっしゃる。

正面・横 と来たからには真後ろもと言いうことで

Photo_28

毘沙門天さまのセクシーポーズ
お・し・り うふっ  

 

雲辺寺 と言うくらいだから
お寺さんがすぐお隣にあります。
これまた珍しいくてパッと思い出すのは金沢の医王山スキー場くらいですかな?

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日本一短いんじゃないかと思うスキーコース
搬送機材が備え付けられていてここまで短いコースはたぶんないんじゃないかと
あの日本一小さなスキー場として有名???な 

農村文化保存伝承館 

上回る
いやっ 下回る 短さかもしれないですよ。 

Photo_30

全長10mくらいか
左側がスキー・スノーボード専用コース
右側がそり専用コース
”初心者以外はお断り”の看板は無かったので
一応、滑ってしまいました、もちろんスノーエスカレーターにも乗っちゃいました。
かなり浮きまくっていましたが(汗)

 

 

もう一つここのスキー場の特長として
アクセス路に雪がまずないこと
スキー場に行くんですから道中に雪があるのは当たり前
ところがここ雲辺寺は麓の駐車場までに雪道は全くありませんでした。
これはFR車の私にはすごく助かります。

Photo_31 Photo_32

この写真だけを見たら
スキー場の駐車場だなんて
絶対に思えないでしょ。

 

 

私が再歴訪しているスキー場って滑りの楽しさだけじゃありません。
ここスノーパーク雲辺寺さんなんかはその典型例
もちろんスキー場ですから滑るのが主目的なるのがふつうなんでしょうけど
私みたいに日本各地のいろんなスキー場を巡っているとそこにしかない特徴的なことに遭遇することがよくあります。

暖かな瀬戸内海を見ながら滑るスキー

これって他じゃまず味わえない
スノーパーク雲辺寺さんの特長だと思います。
絶対に快晴の日に訪れたいスキー場です。 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸 

あっ
どんなコースのスキー場なのか
すっかり書き忘れていました。
こんな感じだよと
動画を2枚 貼り付けておきます。

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ついでにチョッと珍しい
ローディングカーペット(チェアキッド)付の乗車口もどうぞ

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