目指せ 未来のオリンピック選手 手作りスキー場 りんご今日話国 スキー場
今シーズン 14回目
通算 ***所目の 6年振り 2度目の歴訪スキー場は
広島県 りんご今日話国 スキー場
全くの予定外の歴訪です。
中国地方 スキー場巡り 再歴訪編
では一言もここのスキー場の事は書いていません。
十種ヶ峰 の場合は歴訪予定が無かったものの もしスノーモービルツアーがやっていたら滅多に出来ないから行ってみようかな? とは考えていたんです。
りんご今日話国スキー場に関してはまさか訪れるとは思っていませんでした。
なのに突然ここに来たくなったのはやはり
スキー場メグラーの血が騒いだ
としか思えません(笑)
スキー場ガイドブック等には紹介されているスキー場ですがコースマップなどが無いのでどんなスキー場なのか知らない人が多いんじゃないかと思います。
せっかく来たのでりんご今日話国スキー場を徹底分解してみようと思います。
<グーグルマップより画像を加工>
場所は松江自動車道高野インターチェンジのすぐ近く
しかもこの松江自動車道が無料ときたもんだ(2014年2月現在)
このインターチェンジには 道の駅 高野 まであって場所的には文句のつけようがない最高な立地条件です。
私が以前訪れた時には高速も道の駅も無く当時はカーナビなんかもつけて無かったので何県のどこにあったのかさえわからなかったんですけどね(汗)
ロープトゥしかない小さなスキー場ですがコースは3本あります。
まずはバー付のロープトゥに乗車しましょう。
コースマップ上のピンクの細い線です。
北海道や東北のロコスキー場だとよく見かける搬送機器ですが
西日本のスキー場ですとほとんど見かけることがないのでとても珍しいですよね?
ロープトゥを下りて右に下りるとスキー場のメインとも言える2本のコース上に出ます。
上の写真の青い線がそのまま一定斜度で滑れるコースで
赤い線のコースが途中から斜度が急になるコースです。
<青いコースの滑走動画>
初心者にはいい練習コースだと思います。
何気に私も楽しんで滑っていました。
<赤いコースの滑走動画>
出だしの部分が緩いので
そのまま突入していってしまうと
途中から斜度が急になります。
ちいさなスキー場ですから間違って入り込むようなこともないでしょうし
ダメならば引き返せばいいですしね。
意外と急斜面だったりして
頑張って作ったコブもあったりします。
<黄色いコースの滑走動画>
入口がわかりずらいんですがロープトゥを下りてから その下をくぐり抜けて行くと林間コースのような所に出られます。
何気にですね
ウェーブがあったりするんですよこのコース。
遊び心があって楽しいですよ。
営業終了1時間弱前にりんご今日話国に到着でした。
始めにも書いたとおりに来場予定はなかったんですが宿に入る前にチョッと時間があまっていたから軽い気持ちの時間つぶしで立ち寄ったんです。
前回訪れた時の写真は残っているのですが慌ただしいスキー場メグラー活動の真っただ中でとにかく歴訪数を競っていたので単なるロコスキー場の一つとしか感じていませんでした。
でも実際にここに再訪して思ったのは
山椒は小粒でもピリリと辛い
小さいスキー場ですがスキー場のあちこちにスキー場の経営者・運営者のスキーに対する思いのようなものが感じられました。
黄色の林間コースにはウェーブがあって
赤いコースの急斜面にはコブも作ってあり
青いコースは時間がたってもコースが荒れにくいように普段から整備をして
ロープトゥも他よりも長い距離を設置して しかも捻じれや垂れ下がりがなくしっかりロープが張ってある。
たかが1時間弱の滑走で何がわかる訳じゃありませんが
ここのスキー場運営者の方の熱い思いのようなものが伝わってきました。
こうゆうスキー場は地元の子供たちの為に運営している事が多いんですが
きっとここ ”りんご今日話国スキー場” さんもそんな思いでスキー場を運営されているのではないでしょうか?
私はそう感じ取りました。
北海道や東北でよく見かけた類のスキー場がまさか中国地方でもあるとは思ってもいませんでした。
タイトルの
目指せ 未来のオリンピック選手 手作りスキー場
はそんな気持ちを勝手に感じ取った私が思い込んでつけた名前です。
今日は気まぐれで訪れて良かったかもしれません。
りんご今日話国スキー場
いいスキー場ですよ。
<本日のおまけ>
りんご今日話国スキー場のロープトゥ編
詳しく調べた訳ではありませんが りんご今日話国さんのロープトゥの全長は他のスキー場よりも長いんじゃないかと思います。
ロープトゥは構造的に長い距離に設置すると自重でロープが垂れて地面を擦っていってしまいます。
その結果、雪面との抵抗が増加し滑車とロープの摩擦抵抗よりも地面とロープの摩擦抵抗が勝さってしまいプーリーとロープが空転するか もしくは原動機(モーターや発動機)が止まって動かなくなってしまう事があるそうです。
だから長いところでもせいぜい200mが限界でそれ以上の長さのロープトゥを設置するためには設置する人の豊富な経験や高い技能が必要になるんだそうです。
ロープトゥ乗車中の動画を見てもらうとわかると思いますが登り側はもちろん反対の下り側のロープ・掴(つか)まるバーも一切地面についていませんよね、ロープの張りかたが完璧なんだと思います
さらにバーがクルクル回っていません。
ロープトゥ架設時にロープが捻じれたまま設置してしまうとバーがクルクル回転してしまい乗車時にバーがつかみにくいばかりか山頂で手を放す時にグローブが巻き込まれてしまい大変危ないんです。
でもそれも一切ありません。
たかがロープトゥですがチェアリフトよりも人の手間が必要な機材なだけにそれを見ればそのスキー場のやる気が見て取れる目安の一つになっています。
このりんご今日話国スキー場さん、
そんな意味でも運営者の実力は物凄く高いと感じました。
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