カテゴリー「日本全国スキー場めぐり 2014」の記事

2014年3月29日 (土)

ブランシュたかやま スキー場

2014年3月29日(土)

今シーズン 22回目

通算 ***所目の 7?年ぶり5?度目の歴訪スキー場は

長野県 ブランシュたかやま スキー場

               <2014シーズン滑走履歴一覧はこちら>

スキーシーズンに入る前の昨年(2013年)の秋
神田の石井スポーツさんの前を歩いていたら店頭で 

”おいしそうなりんご” 

を配っている方々がいらっしゃたんです。
どうやら抽選会をやっているようで当たれば 

”おいしそうなりんご” 

が頂けるかもしれないので抽選会に参加したんです。
そうしたら残念なことに

”おいしそうなりんご” 

は残念なことに見事に外れてしまい
代わりに当たったのは

スキーリフト券 WWW

だったんです、 しかも2枚!

なぜかこのリフト券
先々週に行った  かたしな高原スキー場さんと共通? なぜ?
ブランシュたかやまさん と かたしな高原さん の共通券とは???

あっ 

スキー専用ゲレンデ  

なるほど共通だわさ。

そんな訳で 

”おいしそうなりんご”  

の代わりに ブランシュたかやま に来ています(爆)

 

そして長野県のスキー場へ行く時には絶対に避けては通れない人がいっらしゃいます。

長野県スキー場メグラーの雄
信州有賀峠さん

そして長野県スキー場シーズン券所持の
まえちゃん さん

そうなんです

通好み・玄人好みな 野麦峠スキー場

でご一緒させていただいたお二人とまたまた滑ることが出来ました。

”おいしそうなりんご”  
はまた来年に神田の抽選会でもらってこよう(笑)

 

そんなこって
一緒に滑るのに夢中だったので
写真等がありません。

代わりと言ってはなんですが
最新鋭(ただし歴訪当時)アクションカムの

HDR-AS100V  で撮ったスーパースロー映像で勘弁してください。

 

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2014年3月23日 (日)

スキー場廃止から見事復活! 切石ファミリー(旧切石地蔵森) スキー場

2014年3月23日(日)

今シーズン 21回目 

通算 673所目の の歴訪スキー場は

秋田県 切石ファミリー(旧切石地蔵森) スキー場

               <2014シーズン滑走履歴一覧はこちら> 

こちらのスキー場
じつは2010年2月に一度訪れています。
その時のブログ 切石地蔵森スキー場
確か前年の2009年までやっていて丁度、私が訪れた2010年度から一旦は廃止になったスキー場です。

その後、地元有志の方々が見事に復活させたスキー場です。
            私的にはもう一度、ここまで来なけらばならなくなってしまったので大変だったんですが(汗)

 

東京からこのスキー場がある旧二ツ井町(現能代市)までは700キロ弱
西へ向かえばほぼ岡山や鳥取と同じくらいの距離で
なんと四国の徳島よりも遠いと言う
燃料満タンで何とか無休油で届く距離になります。

2012シーズンでほぼ全国のスキー場を巡礼?が終わりもう車で地方のちょーロコスキー場へ行くことなど無いだろうと思いFR車を買ってしまったのでここのスキー場の復活は嬉しい反面、厳冬期にたどり着けるのだろうか不安でいっぱいでったんです。
だから・・・

Photo_34

真夏に現役の確実な確認と
道路状況(道中、急な登坂路の有無)の為に現地視察までしています。
このスキー場の数キロ手前まで東京から高速道路がつながっているのでよほどの悪天候にならない限りはこのスキー場の数キロ手前までは無事にたどり着けるだろうと確認済み
問題は麓の幹線道路からこのスキー場までの登り坂数キロ
最悪の場合は幹線道路沿いのチョッと広い路肩に車を停めて数キロを歩いて行く覚悟を決めていたんです。

それまでずっとスキー場へ行く為だけに4WDに拘っていましたが
4WDの性能がこんなにもすごかったんだって改めて実感させられましたね。

それでも1月・2月の厳冬期は途中の高速道路でも天候の厳しい峠を越えなければならないのでここへ来るのは シーズン初めの12月か天候が落ち着く3月と決めていました。

そして12月の22日
第一次切石ファミリースキー場遠征 へ向かっています。
その時の現地の様子

Photo_35

一般的な常識からすればこれは完全に ”滑走不可能”
ただメグラー的な常識からすればこれならば ”滑走可能” (爆)
これを逃すと来春の3月まで私の車ではここまでくるのが困難になってしまうので
担ぎ上げの準備をしてさっさと制覇してしまおうとしていたらなんと

スキー場の運営されている方々がオープンに向けて準備に来たんです。

その時に頂いた地元回覧用の新聞

Dsc00311

12月25日オープン予定
しかも3月中旬までオープン予定
つまり
天候が落ち着く3月に再訪すればロープにも乗車出来て
切石ファミリースキー場 完全制覇ができるぅ~

この時点で担ぎ上げ制覇は中止で3月の再歴訪が決定でした。
 

docatさんの本音は
<本当はもう一度、東京からここまで来る労力を考えたら ここで滑走してしまい制覇にしてしまうつもりだったんだけど まさかスキー場の方が熱心にまたいらしてくださいねぇ~ と嬉しそうに言っているので とてもとても担いで滑ります! 
キリッ とは言えなかったんですよ>

 

そんなことで天候が落ち着く3月に入ってから
それでもグズグズしていると雪が無くなってしまうから

3月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

3月8日(土)に
第二次切石ファミリースキー場遠征 を決行したのですが・・・
福島県まで車を進めたらなんと
岩手県・秋田県 内の高速道路が”吹雪の為に”通行止め
4WD時代の私だったら一般道に下りて通行止め区間を突破してでも現地に向かったんですが FR車で 
東北道の通行止め区間、松尾八幡平~鹿角八幡平 
秋田道の通行止め区間、北上~横手 の吹雪の区間を抜けられるとは全く思っていないので 第二次切石ファミリースキー場遠征 は翌週に延期決定

翌週の3月15日(土)に
第三次切石ファミリースキー場遠征 を決行するも今度は・・・
事故で郡山の手前で東北道が通行止め
しかも悪いことに事故発生直前に通行止めになる区間に入ってしまったので思い切って通行止め区間で足止め
高速を降りるにも降りられず通行止めが解除されるのをただひたす待つことなんと

4時間以上

終いにはとうとう事故があまりにも大きくて

Photo_36  

<実際の事故現場>

処理が無理らしいと判断した警察が

Dsc09853

高速道路でUターンして逆走の準備

Dsc09855

パトカー先導で堂々の 高速道路逆走だ !

かと思ったらその瞬間に通行止めが解除
お上公認の高速道路逆走は夢物語に終わってしまいました。
チョッと残念・・・

 

そしていよいよその時
(なんかタイトルがNHKっぽいぞ)      3月23日(日)
3月も下旬になってしまったので雪がもうないんじゃなかろうかの不安と
前日の土曜日が仕事でさらに翌日も早朝から仕事で寝る時間もないような状況で向かわなけらばならない不安の中で

第四次切石ファミリースキー場遠征 決行!

これを外したら下見も含めた4回にも及んだ

 切石ファミリースキー場遠征 

が無駄になってしまう~
だから絶対に今日と言う今日は

           例え雪が無くても

             例え現地の方に雪不足で滑走出来ません 

と言われても

   絶対に

    絶対に

     絶対に

        決めやる!

と心に固く誓って切石ファミリースキー場へ向かいました。

 

こんなにも私のスキー人生を振り回し続けた旧切石地蔵森スキー場(切石ファミリースキー場)

Photo_37

無事に現地到着~
と思いきや

私のFRな車はこの駐車場への坂を
の・ぼ・れ・な・い
 
Photo_38
 
後からやってきた軽自動車がなんの苦も無くスルスル登って行ったのに~
最後の最後まで私を苦しめたスキー場です。
 
だから
 
Brz
 
路肩に止めさせてもらいました 
 
 
 
やっと本題のスキー場に入りますが 
Photo_39
 
ゲレンデはこんな広い緩斜面
 
Photo_40
 
そんなに標高は高くないのに遠くに見える景色は思いのほかいい!
 
Photo_41
 
よくわからないけど
もしかしたらあれって 世界遺産の白神山地じゃ
 
 
搬送機材は
Dsc09991
 
純ロープ 
 
 
事前にわかっていたので私は
 
Dsc09995
 
頑丈な皮手袋を準備
いいスキーグローブだとしっかり滑らないでつかまれるけどアッというまに切れてしまうし
アメ横で買った500円のスキーグローブだと滑ってしまってまともにつかめないから
これは大正解だったかも
けど雨が降っていたら使えなかっただろう。
 
<滑走動画>
 
 
 
割と近くにはチェアリフトのある藤里町営スキー場や
ロープトゥだけながら急斜面やパークまでそろっている薬師山スキー場なんかもあるんですけど
3月下旬までは雪が残っていないのでここ切石ファミリーゲレンデは以外にもシーズンが長いスキー場だったりします。
 
無料で利用出来るので地元の方々には案外重宝しているスキー場なのかもしれません。 
 
 
 
 
 
 
本日のおまけ & お土産
 
Photo_42
 
休憩所兼、係員さんの控室にもなっているこの小屋
春先~秋口までは使っていないので別の住人が住み着いているようです。
その住人とは・・・
Dsc00310
 
 蛇 ヘビ へび ~>゜)~~~    
 
脱皮したのが小屋の中に・・・     アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
 
なんでもこの皮をお財布の中に入れておくと お金持ちになるとかならないとか
せっかくなんで頂いてきて私のお財布に大切にしまってあります。
わたし、蛇の皮なんて はっ初めて見た。
下見も含めて5回も通うほどの価値はあったのかも(笑)

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2014年3月16日 (日)

かたしな高原スキー場

2014年3月16日(日) Dsc08294

今シーズン 20回目 

通算 ***所目の 6年ぶり3度目の歴訪スキー場は

群馬県 かたしな高原 スキー場

               <2014シーズン滑走履歴一覧はこちら> 

今回のかたしな高原スキー場さんへ訪れた最大の目的は

ミッフィーのぷるぷるミルクプリン

実はこれを食べに行ったんですよ、ハイ!

 ナナイロキッチン in かたしな高原スキー場

たかがプリンと侮るなかれ

これだけの量ともなると一人で完食はかなり困難を極めます。

えっ これは一人前じゃないの?

私、一人で食べちゃいましたよ(爆)

 

そしてもう一つの目的は
瑞穂ハイランドで壊れてしまったアクションカムの代替品

ソニーアクションカム HDR-AS100V

の試験撮影会

 

 

こりゃいいぞ
おもしろいオモチャを手に入れました。

 

 

オモチャで遊びすぎちゃったんでスキー場紹介の写真がありません。
代わりにイメージムービーでご勘弁を。

 

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2014年3月 1日 (土)

三井野原地区 ヤマシゲスキーグランド

2014年3月1日(土)Dsc00080

今シーズン 20回目

通算 ***所目の 5年ぶり2度目の歴訪スキー場は

島根県 奥出雲町 三井野原地区 ヤマシゲスキーグランド  

               <2014シーズン滑走履歴一覧はこちら> 

Photo_25

 

三井野原スキー場群では異彩を放つ存在な ”ヤマシゲスキーグランド” さんです。

他の三井野原スキー場群ゲレンデはお子様向けの初中級コースが中心なのにこちらのスキー場は大人向け、それも完全にパーク系です。

 

<ロープトゥ乗車動画>

搬送機器はアンバーリフト(バー付ロープトゥ) 1本 

Photo_27

そして驚きなのはその距離と設置技術
距離はお隣の町営アシハラスキーリフトよりもさらに上に伸びています。
アンバーリフト(バー付ロープトゥ)はリフトと違って途中にロープの支柱が無いために長くなればなるほどどうしてもロープが垂れ下がってしまいます。
だからロープトゥのあるスキー場は必然的にコース長が短くなります。
私はロープトゥなどの搬送機器専門家ではないので詳しくはわかりませんがおそらくロープトゥの最大設置距離は150mが一般的なような気がします。
それを補うには 中三井野ロープさんのように縦に2本並べて設置して1本あたりの距離の短さを補ったりしているんです。
でもここヤマシゲスキーグランドさんは1本のロープトゥでその長さの2倍に相当する約300m
しかも動画を見てもらえばわかるようにバーが全く地面にぶつかっていません。
あまりにも完璧なロープトゥ設置に私も乗車中に無意識のうちに思わずブツブツ独り言を喋っています。 (/ω\)ハズカシーィ)

 

町営三井野原スキー場の項でも書いていますが
三井野原スキー場群はヤマシゲスキーグランドさんに限らずコースがつながっていてもリフト券が共通ではないのでお互いを行き来して滑走することは無いと考えた方がいいでしょう。

 

<コース滑走動画>

私自身がスノーパーク等に入らないのでせっかくたくさんのアイテムがあるのに名称などが全くわかりません。
Photo_26
これらのアイテムは

Photo_28

全てヤマシゲスキーグランドのご主人が

Photo_29

数年掛けてコツコツ作り上げていった手作り品

Photo_30

そしてこんなアイテムが欲しいとリクエストをする

Photo_31

馴染みのディガーさんがいらっしゃるんだそうです。

 

スキー場と来場者が一体になって作り上げた本物の手作りパーク
いろんなスキー場へ行きましたが
こんなにお客とスキー場側の感覚が近い所は滅多にありません。
来場者の希望を形にして応えるヤマシゲさんと
そのアイデアを提供するディガーさんと来場者
恐らく全国にいるほとんどのスノーパークに入って楽しまれる方々は
こんな地味で知名度の無い(しつれい!)三井野原スキー場の中に
見事なスノーパークがあることなど絶対に知らないんじゃないですかね?

 

三井野原スキー場群ではたぶん唯一のナイター開催ゲレンデです。
ほとんどの来場者は仕事終わりにこちらに向かってくるそうでナイターが中心なゲレンデのようです。
だから私がヤマシゲスキーグランドに午後3時くらいに行った時には誰もいませんでした。
私が小屋の中に待機していたヤマシゲのご主人に
”やってないんですか?”
と訪ねたら快くロープトゥを動かしてくれました。
日中は誰もいないときは節電でロープトゥを停止しているそうです。

Photo_32

それもそのはず
こちらのヤマシゲスキーグランドさん
電気が自家発電なんです。
 

パークアイテムを自作してしまう器用なご主人なのでゲレンデ内にはいろんな動力機械があります。
ご主人や来場者の方々との会話ですっかり写真を撮り忘れてしまいましたが
こんな小さなゲレンデなのに圧雪車も数台所持されていました。
その中には数年前に廃止になってしまった別のスキー場で見かけたような圧雪車もあったりします。 
三井野原スキー場群がマニア受けしそうなところばかりですが
ヤマシゲのご主人さんはまるでご主人そのものが ”マニア” っぽい方なのかもしれませんね(笑)

 

 

 

 

ヤマシゲスキーグランドさん
いいスキー場です。

 

 

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三井野原地区 鎌田旅館 中三井野ロープ

2014年3月1日(土)

今シーズン 21回目

通算 ***所目の 5年ぶり2度目の歴訪スキー場は

島根県 奥出雲町 三井野原地区 鎌田旅館 中三井野ロープ  

               <2014シーズン滑走履歴一覧はこちら> 

Photo_19

今回の三井野原スキー場探検隊?(いつから探検になったんだ???)では唯一、搬送機器に乗れなかったスキー場でした。

縦に2本のロープトゥが並ぶコースです。
見た目よりも距離があるんだよな。

Photo_20

雪もあるようだしロープも張ってあるからやっていそうなんだけどやっていない。
確認しようにもここ中三井野ゲレンデだけポツンと離れていて周りには誰もいないしぃ さてどうしよう?
上の写真だとよく見えないんですが実は上の山頂方向に向かって誰かが歩いた跡があったのでそれに沿って担いで登って行きました。

・・・

ここのゲレンデ周辺なんですが・・・

Photo_21 Photo_22  Photo_23

至る所に廃墟の跡が・・・
三井野原スキー場全盛期の活況だった頃が思い浮かぶような光景です。
私は興味がありませんが世の中には”廃墟マニア”と言われる方いらっしゃるようですが
ここに来たらす垂涎の的なんじゃないかと

ぶつぶつ独り言
踏切横断といい廃墟探しといい 何ともマニア受けしそうな場所なんだな、三井野原って

Photo_24

縦に2本乗り継いで行ければ楽勝だったはずの中三井野ゲレンデ山頂

ブログに書いてしまえばいとも簡単に到着したかのように思われるかもしれないけれど
実はここまで続いているもんだと信じて疑わなかった麓からの誰かの足跡は途中から全く別方向に進んで行ってしまったんですよ。
その時の私の判断は
”きっと迂回して緩い斜面を使って山頂まで行くのだろうと”
そのまま先人の足跡に沿って担ぎ上げ登坂再開!
ところがそれが大誤算で突き進んで行った先にはもう一つ別の山頂でそこにあったのはなんと

お墓 チ~ン

その足跡はご先祖様の供養の為の足跡だったんです。
そのまま知らん顔をするのも失礼なので丁寧に手を合わせてもう一度下山して登り直しでした。
 

その甲斐?もあって事故・怪我も無く無事滑走下山出来ました。

 

 

もしJR三次線が冬期間も運行していればこの中三井野ゲレンデはまさに駅前ゲレンデで

20

(改札を無視してゲレンデに直接向かえば)

その距離、わずか20秒
嘗ては三井野原スキー場の中心的な場所だったのが偲(しの)ばれるようです。

 

 

 

 

 

本日のおまけ

JR西日本で一番高い駅なんだって

Dsc09218

 

看板にも年季が

Dsc09219

 

廃駅状態・・・

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鉄道運休中だから出来ること

Dsc09225

 

 

 

 

 

 

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三井野原 田尾旅館 葦原ロープ

2014年3月1日(土)Dsc00076

今シーズン 20回目

通算 ***所目の 5年ぶり2度目の歴訪スキー場は

島根県 奥出雲町 三井野原地区 田尾旅館 葦原ロープ  

               <2014シーズン滑走履歴一覧はこちら> 

Photo_14

黄色く囲った場所が アシハラゲレンデ内 田尾旅館 葦原ロープ エリアです。

隣接する ”町営アシハラリフト” さらにそのお隣の ”ヤマシゲスキーグランド” へ直接滑りこむことがも可能です。

<動画>

 

駐車場

Photo_15

今回の三井野原スキー場大遠征では大半をここの駐車場で拠点にして動いていました。
理由は単純で

一、完全舗装されている。
一、広い。
一、ゲレンデまでほとんど歩かない。
一、アクセス道路に面している。

使わない理由が見当たらないくらい便利な駐車場です。

さらに私的な大ヒットは

Photo_16

踏切横断

町営三井野原スキー場の奥ノ谷エリアにも線路横断はありましたけど
こちらは正真正銘の踏切

Dsc09261

踏切の手前には手書きの時刻表付き
でも一日に運行本数が往復でも6本しかないのか
私は鉄ちゃんではないが このすぐ目の前を通過する電車汽車を見てみたいもんである。
特に

ラッセルに気を付けてください♡チュッ

これ、今回のリバイバル版中国遠征では是非、本物を見たかったんだよなぁ~

<動画>

注、残念ですが生音声中にゲレンデ内に掛かっていたラジオから著作権に引っ掛かる音楽が流れていたようで音声が消されてしまいました。

そんな素敵な難関?を越えてたどり着いたゲレンデは

Photo_17

川西旅館バンビロープさんよりもチョッとだけ広い初心者向けゲレンデ
そのお隣には

Photo_18

完全独立したそりゲレンデ
客層的には川西旅館バンビロープと同じながら両者がうまくすみ分けて共存しているようです。

<動画>

 
 
このロープトゥの上からはそのままお隣の町営アシハラリフトへ滑り込めます。
私も車はこのスキー場へ置きっぱなしで川西旅館バンビロープ町営アシハラリフトヤマシゲスキーグランド に滑りこんでいました。
 
 
 
 
いつの日にかあの踏切にラッセル車が豪快な雪かきをして過ぎ去って行く姿を見てみたいもんです。
でもそれってスキー場歴訪とは関係ないじゃん(笑)

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三井野原 川西旅館 バンビロープ

2014年3月1日(土)Dsc00074

今シーズン 20回目

通算 ***所目の 5年ぶり2度目の歴訪スキー場は

島根県 奥出雲町 三井野原地区 川西旅館バンビロープ  

               <2014シーズン滑走履歴一覧はこちら>  

Photo_13

黄色で囲った部分が川西旅館バンビロープエリアです。

三井野原スキー場地区でとても熱心に子供たちにスキーを教えているスキー場のようです。

Photo_12  

このレンタルハウスの中にはメジャースキー場にも負けないくらいの子供用のスキー板・スキーブーツが揃っています。

Dsc09236

 

搬送機器こそバンビロープ(バー付のロープトゥ)ですが
子供たちに熱心にスキーを教えている指導者のお蔭で
みんな上手にロープトゥに乗っているようです。

 

<動画>

 
 
失礼ながらたったこれっぽっちのプチプチゲレンデです。
でもまだ上手く滑れない小さな子供たちには十分すぎる広さなんでしょう。
滑っている子供たちの保護者らしき方がどこにもいらっしゃらなかったようですが
ここの川西旅館さんのゲレンデならば安心して預けられるから家に帰っちゃたんですかね?
北海道や東北方面のロコスキー場では良く見かける光景なんですが
まさか西日本にもこんなホッと出来るスキー場が残っていることに
ちょっぴり感動です。
 

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奥出雲町町営 三井野原スキー場

2014年3月1日(土)Dsc00078

今シーズン 19回目

通算 ***所目の 5年ぶり2度目の歴訪スキー場は

島根県 奥出雲町 三井野原スキー場  

               <2014シーズン滑走履歴一覧はこちら> 

確認したわけじゃないんですが
たぶん町営スキー場だと思います。

WEBもそうなっているし

三井野原スキー場
http://www.town.okuizumo.shimane.jp/miinohara/course.html

 

コースマップ

Photo_2

黄色く囲った部分が”町営?”スキー場
見ての通りに離れた場所にあります。
その距離も歩いて移動するには遠すぎるので共通リフト券のある別スキー場のような感じです。

 

奥ノ谷ゲレンデ

コースマップ向かって左側にあるゲレンデです。
お隣の ”中三井野ゲレンデ” に滑り込めそうなコースマップですが滑りこむことは出来ませんでしたよ、 実際にやってみたから(笑)

 

奥ノ谷の駐車場

Photo_3

ゲレンデ直下まで車で乗り入れることは(たぶん)出来ないんじゃないかと・・・
一番近い駐車場は国道沿いにあるこの場所
この写真を撮っている側にも駐車場があります。
右側に見える急斜面が奥ノ谷スキーゲレンデです。
駐車場からそんなに離れているわけではないんですけど

Photo_4

なんと大胆にも線路横断
しかも踏切無し!
でも2014年現在、この路線は冬季運休中だから安心して?渡れます。

Photo_5

う~ん、電車鉄道の線路の上を堂々と歩けるなんていいですよなぁ

 

奥ノ谷スキーリフト

Photo_6

このリフト1本で奥ノ谷ゲレンデ全てのコースを滑ることが可能です。
 
 
ゲレンデ
初中級コース
この奥ノ谷ゲレンデの初中級コースはゲレンデに向かって左側(リフト下りてから左に向かうコース)。
Photo_8 
 
 
滑走者のほとんどはここを滑っていました。
 
中上級コース 
 
Photo_7
 
距離こそ短いものの斜度的にはチョッと急なので
案外なめてかかれません。
 
 
コースマップ上のコースが一体どこなのか実際には判別出来なかったので
滑れそうなところは全部滑っておきました。
そのうちの何本かは本当にコースだったのかどうか怪しかったけど(汗;)
コース表示はチョイとメチャクチャ???かもしれませんけど
降雪直後に来ればこの”中上級コース”はチョー穴場のような気もします。
 
意外に玄人受けしそうな奥ノ谷ゲレンデです。 
 
 
 
アシハラゲレンデ
 
もう一つの”町営?”リフトが架かるのがアシハラスキーリフト
三井野原スキー場群の中では唯一、各ゲレンデ間(町営アシハラスキーリフト田尾旅館葦原ロープヤマシゲスキーグランド)を滑って行き来出来るエリアです。
ただしリフト券は別なのであんまり意味はないかもしれませんが・・・
 
駐車場
専用の駐車場がリフト乗り場のすぐ下にありますがなぜか???
1台も止まっていない?
そういう私も国道沿いにある完全舗装の”葦原ロープ”駐車場に止めていたのでここの駐車場は使っていません。
 
ブツブツ どこにどうやって停めればいいのかわからないし
舗装してあるけど地面には穴がボコボコ開いていて停めにくいんだもん 
ブツブツ
 
 
アシハラリフト
Photo_9  
 
 
奥ノ谷スキーリフトと同じく2人乗りリフトですが
滑走出来るコースは1つだけ
コースマップ上ではリフトを下りてから右と左に滑って行けるふうに記してありますけど実際には 
 
Photo_10
 
リフトを下りて右側(ヤマシゲスキーグランド側)は立ち入り禁止看板が立っています。
別項目でヤマシゲスキーグランドも書いていますが
パーク系に特化したヤマシゲスキーグランドに何も知らない人が入っていくと危ないからの処置だと私は解釈しました。
(あくまでもdocatさんがそう勝手に思い込んでいるだけなのでもし真実が間違っていてもあまり突っ込まないでくだいいね、 大人になるといろんな事情が出てくるんですよ、きっと)
 
町営アシハラゲレンデコース
 
Photo_11
 
 
リフト降車直後こそ狭いですがそこを抜けてしまえばあとはなだらかな斜面が続くやさしいコースです。
このまま右側に向かえば ”田尾旅館 葦原ロープ”
直接滑りこむことが可能です。
ただ何度も書きますけどリフト券が別料金なので直に滑り込めることの意味合いは私みたいな”スキー場メグラー”以外の人にはほとんど恩恵はないと思いますが (;´▽`A``
 
 
 
絶対的に空いているスキー場なので
チョッと滑れるようになった子供たちが大きなスキー場に向かう前に
リフトの乗りかたやチョッと難しいコースを練習するには最適な環境なんじゃないかと感じました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
追伸 
間違ってもガツガツ滑る人が行くようなスキー場では無いので念のため

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国内唯一! とても珍しいロコスキー場の密集地 三井野原 スキー場 群

2014年3月1日(土)

今シーズン 19回目 ~ 23回目

通算 ***所目の 5年ぶり2度目の歴訪スキー場は

島根県 奥出雲町 三井野原地区のスキー場 

               <2014シーズン滑走履歴一覧はこちら> 

Photo_26

すごく悩みました、
このスキー場の数え方です。
対外的には 

三井野原スキー場  

で一括り(ひとくくり)で済む話です。
でも実際にこのスキー場に行って滑ると
5つのスキー場(2014年現在)がそれぞれ独自色を出して違う経営運営をされています。
名前こそ ”三井野原スキー場” 統一されているものの共通リフト券はありません。
各スキーリフト券は安いんですが
全部のゲレンデの一日券を買って搬送機器に乗車して滑ろうとすると

町営三井野原スキー場      一日券 2500円

川西旅館 バンビロープ  一日券 1000円

田尾旅館 葦原ロープ   一日券 1000円

鎌田旅館 中三井野    一日券 1000円

ヤマシゲスキーグランド       一日券 2000円

全て看板表示価格、ゲレンデによっては気分次第なスキー場もある

一日券の合計額は   7500円也

もちろんそんなことをする人が”あまり”いるとは思えませんが(笑)
 

てっきり喧嘩別れでもしているのかと思いきや三井野原スキー場のWEBには http://www.town.okuizumo.shimane.jp/miinohara/index.html#a1
仲良く掲載されていますしリンクもしてあるんですけどね。
なんとも不思議なスキー場群です。

 

個人的に通算歴訪数は同一スキー場の数え方をしておきます。
ただし今回だけは別のスキー場として数えることにしました。
理由はリフト券が別だからです。
それと各スキー場ともしっかり固定客をつかんでいるようで共通化する意味合いが薄いのかもしれません。

 

三井野原スキー場群 共通のお話

<コースマップ>

Dsc09266

スキー場のパンフレットかコースマップを欲しかったのですが今のところないようです。
無いと言うよりは作っていないみたいで数年間同じものを使っています。
WEBに表示されている今年度のコースマップとリフト券売り場に張ってあったコースマップは全く同じ
変更箇所は手書きで訂正して使っているようです。
どうでもいい事ですけど・・・

 

<鉄道でのアクセス>

ゲレンデの中に駅がある三井野原スキー場群ですが2014シーズン現在、この鉄道路線(JR木次線)は

Dsc09228

冬季運休中 です。 
いくら待っても電車汽車が来ないから
 
Dsc09192

看板も疲れて寝そべってしまいました。

 

 

なんとなく時代の波に完全に取り残された陸の孤島みたいな疲れ果てた感のあるスキー場群ですが
それぞれゲレンデの持ち味を生かして根強い固定客で元気に営業しています。

そんな三井野原スキー場群を個別に書いていこうと思います。

町営三井野原スキー場(リフトのある町営スキー場)

川西旅館 バンビロープ

田尾旅館 葦原ロープ

鎌田旅館 中三井野ロープ

ヤマシゲスキーグランド

 

日本全国のスキー場をを巡って来た目線で見た三井野原スキー場群
地道にスキー場を愛する人たちの居る場所でもあり
とてもマニア受けしそうなスキー場群でした。

 

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2014年2月26日 (水)

360度のワイドビュー 大山ホワイトリゾート スキー場

2014年2月26日(水)Dsc08636

今シーズン 18回目 

通算 ***所目の 5年ぶり2度目の歴訪スキー場はDsc08628

鳥取県 大山ホワイトリゾート スキー場

               <2014シーズン滑走履歴一覧はこちら> 

Photo

               <スキー場のWEBより>

豪円山・中の原・上の原・国際 と4つのエリアからなるスキー場です。
2014年現在ではこれらをまとめて 

大山ホワイトリゾート

と呼んでいるようです。

我々利用する側からすれば一つにまとまってくれていた方が便利なのでこうゆう取り組みは良いことだと思います。
だって私達からすれば同じスキー場ですもんね。

 

<駐車場>

Dsc08629  Dsc08909

平日でも有料ですが平日割みたなものがあって通常1000円のところ半額の500円で停められました。
平日無料が当たり前の東日本のスキー場になれてしまっているのでチョッと違和感がありますね。
私、せっかちなんで7時30分には到着しましたがすでに数十台の車が来ていました。
ナンバーを見ると他県(他地域)ナンバーの方が多く大山スキー場の人気は広範囲に及んでいるのがわかります。
でもさすがに ”江戸” ナンバーはいませんでしたよ、私以外は(笑)
それでも早めに来たのでスキー場から一番近い所に停められました。
舗装もしてありますし悪天候の時には屋根のある立体駐車場も利用出来るようです。
ただしお値段は高くなるんだとか
今回は天気が良かったので立体駐車場は閉鎖されていました。 
係員さん、親切で丁寧な対応でしたよ。 

老舗スキー場さんらしいと言えばいいんでしょかね。

Dsc08631  Photo_2 

駐車場からスキー場まではこんな道を少し登って歩いて行きます。
一昔前の温泉街みたいです。
スキー場への入口はここしかないので必然的にこの道を通ることになります。

 

<アクセスリフト>

Photo_3

数分歩いてやっとスキー場の玄関口に到着です。
アクセスリフト乗り場です。
ここでリフト券も購入出来ます。
あれっ 以前来た時はリフト券を上に上がってから購入したはず

<以前の登行リフト乗り場>

Photo_4

この時はここのスキー場の人が誰もいないんで
どこでリフト券を買っていいのかわからず
とりあえずこの登行リフトに乗って上に向かった記憶があります。
へぇ~こりゃ便利になったもんだ。

アクセスリフト 上り線 の動画です。 

リフトそのものは同じだけど
”登行リフト” と言わないで
”アクセスリフト” って言うのね。

 

(中の原・上の原エリア)

コースマップ場では2つのエリアになっていますが
メインゲレンデは三角形状の一枚バーンです。

Photo_5  Photo_6 2  

滑走距離もリフトも短いものばかりですが

上部が狭くて下部が広いデルタバーン

上からの斜度が急斜面・中斜面・緩斜面

それらが無理なく変化していくお見事としか言えないような素晴らしいコースです。

 

<上の原・中の原エリア 動画リンク集>

中の原エリア N1トリプルリフト~N3トリプルリフト

上の原エリア U1号リフト

上の原エリア U2号リフト

上の原エリア U1コース 

上の原エリア U2コース 中の原側から

上の原エリア U2コース 上の原側から

 

今回は天気がいい日をわざわざ選んで訪れています。
狙いはもちろん大山スキー場独特な景色を見たかったから
でも天気が良すぎて気温が上がってしまい少し靄(もや)がかかってしまいました。

これでもし気温が低かったら

Photo_10  Photo_9
           <前回歴訪時の写真>

この写真は前回訪問時の物ですが
真正面に日本海が綺麗に見えています。
今回の再歴訪はこの景色も見たかったんですがチョッと残念!

 

<国際エリア> 

一番奥にあるエリアで連絡通路で結ばれています。

Dsc08814

上の原エリアから国際エリア 連絡通路

真っ平なのでここも歩きが入ります。
帰りももちろん歩いて戻って来ます。
地形的に谷をまたぐ格好になっているのでどうしようもないところですが
連絡用のリフトが欲しいな。
ここが国際エリアとの唯一の連絡路なので係員さんがスノーモービルで走り抜けて行くんですよ。
それを見るたびに十種ヶ峰みたいに乗せてくれないかなぁなんて思ってしまいます。
雪上車で乗せて行ってくれるサービスでも始めたら歩かなくてもいいし珍しい雪上車試乗もできるからみんな喜んでくれると思うんだけどな。

 

Photo_11  Photo_12 

Photo_15  Photo_14

連絡通路で十分な準備体操を済ませてたどり着いた国際エリアは
大山スキー場で一番多彩なコースがあります。

 

国際エリア K1号リフト

国際エリア K5号トリプルリフト

国際エリア K9号リフト

国際エリア センター4リフト

国際エリア K1号リフト沿いコース

国際エリア テクニクダスコース

国際エリア パラダイス?コース

国際エリア チャンピオンコース下部

 

一番高い所にあるのでスキー場全体を見渡せます。

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国際エリア山頂から見たスキー場全景

今日は海が見えません。
もしキリリと引き締まったお天気だったら

Photo_18

Photo_19

                   <前回歴訪時の写真>

米子の町や中海・宍道湖も見えるはずだったんですけどね。

次回のおたのしみなんだな。 

 

<豪円山エリア>

登行用のアクセスリフトを下りるとすぐ正面にある緩斜面です。

Photo_20

豪円山エリア G1号リフト

上の原エリアから豪円山エリア

午前中は晴れていたんですけど
お昼すぎからこんなどんよりした天気になってしまいました。

大山スキー場のなかでは一番下にあるゲレンデですけどお天気が良ければ

Photo_21  Photo_22

                  <前回歴訪時の写真>

こんな景色が眺められます。
今は緩斜面が1本の初心者コースですが古いスキーガイドブックを見るとかつては

Photo_23

大山スキー場一番の急斜面(最大斜度45度!)のコースがあったみたいです。 

 

 

規模的には中規模のスキー場ですし古いスキー場なので新しいスキー場と比べると少し不便なところがあったりもしますが
舗装された立体駐車場やアクセスリフト入口の改善、一体感を出すための名称変更
そして元気よく接してくれるスキー場の方々を見ていると
老舗の名前に胡座(あぐら)をかくことなく頑張っているんだなと感じることが出来たスキー場でした。

そして絶妙なコースと他では見られないような絶景もこのスキー場の魅力だと思います。

大山ホワイトリゾートスキー場
いいスキー場です。

 

 

 

<本日のおまけ>

<下山コース>

スキー場へはアクセスリフトに乗車して来ましたが帰りは滑って下山することが出来ますしリフトに乗車して下りることも出来ます。
ただ滑って帰る時の注意点があってこの下山コースにはスキー場関係車両もこの道を通行するんです。
この道路がこのスキー場への唯一の出入り口ですから時間帯によっては頻繁に車両と出来わしそうです。
私はその一番いい時間帯にここを滑走してしまったようです(汗)

連絡下山コース

Dsc08903  Dsc08904

ナンバー付だから一般公道も走れるんでしょう。
それとも下山コースは一般道だったのか?

ゲレンデ内にはこんな車?も走っていましたよ。

Photo_24

佐川急便
車輪じゃなくてキャタビラーが付いている!
ゲレンデ内専用の宅配貨物車だ。
こちらもナンバー付だからその気になればこのまま県内の
”べた踏み坂”
まで一般公道を走れるのか(笑)。

 

<シングルリフト>

Photo_25

国際エリアにあった年代物のシングルリフトです。
昭和55年製 1980年です。
横乗り横下りと書いてありますねぇ。
30年以上も前にスノーボーダーの出現を予知していたのか(笑)
当日は競技者専用コースへ向かうリフトになっていたので乗車することができませんでした。

国際エリア K8号シングルリフト (見ただけ)

先日訪れた 石打丸山 さんのシングルリフトには及びませんが
こんな古い搬器があるなんてさすがは老舗スキー場です。

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