書ききれない・・・
とうとう9月に入ってしまった。
もう2010スキーシーズンの案内がちらほら出てきているのに
まだ2009シーズンの歴訪スキー場は書き終わらないです。(汗)
いや たぶん書ききれねーや
事細かくきちんと記事を書いている人って
豆だなぁ と感心してしまう。
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とうとう9月に入ってしまった。
もう2010スキーシーズンの案内がちらほら出てきているのに
まだ2009シーズンの歴訪スキー場は書き終わらないです。(汗)
いや たぶん書ききれねーや
事細かくきちんと記事を書いている人って
豆だなぁ と感心してしまう。
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さんべ温泉スキー場 です。
実はここに来る前に
琴引フォレストパーク に居たんですけど
真正面に
<琴引からみたさんべスキー場>
しかもかなり広大な一枚バーンなもんだから
気になって気になって仕方が無く
ついうっかり
来ちゃったんです、さんべのスキー場(笑)
琴引フォレストパーク から見たのと
当たり前だけど同じ斜面。
こりゃ相当広大な一枚バーンです。
ちなみにこちらから見た琴引フォレストパークは
こんな感じ。
相当印象が違います。
とにかくこのスキー場
半端じゃなく物凄く だっだ広い んですよ。
規模的には
300mのシングルリフト1本
最大標高差250mの中規模スキー場なんだけれども
実際に目の辺りにすると
すっげ~広い。
歴訪したのが平日(2009/1/27 火曜日)ということもあるのだろうけれど
さっきまでいた琴引フォレストパークと大違いで
ほとんど人が居ない。
なぜこんな面白いスキー場に誰も来ないのか不思議でならない。
早速リフトに乗ってみれば
メインゲレンデと反対側にはこんなノートラックが・・・
やっぱりなぜみなここに来ないのか不思議だ。
歴訪当日は山頂に向かうリフトが平日のために運休中。
従って
赤丸で囲ったあの部分はもっとノートラックバーン。
担ぎ上げて滑りたかったが
つぼ足じゃちょっと辛いので泣く泣く断念。
それでもまだまだこんな新雪が
手付かずで残っているとは何たる贅沢。
ただいまの時間なんと14時40分。 驚いちゃいますよ さんべスキー場。
このバーンだけでも広いのに
この隣にも
まだこんな斜面もあって
とにかく滑っていて楽しい。
また機会があったら
今度はゆっくり滑りに来よう。
<結果的にはこれが最初で最後の滑走になってしまうのだが 理由はこちら>
いつもならば動画も撮るのだけれども
また来るからいいやってこんなのしか撮ってなかった。
やっぱり撮っておいたほうが良かったかも。
けどまさかこんなスキー場が北海道や東北じゃなくて
島根県にあるなんて
西日本のスキー場も捨てたもんじゃないですなぁ。
場所はここ
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スキーパーク寒曳 です。
歴訪当日(2009・1・26)はご覧のような濃い霧の天気で
コースの全容がわからず。
一応コースマップ的には
下の幅の広い緩斜面と上部の枝分かれした初級、中級、上級に分かれたコースになっているようです。
ちなみに下の斜面は感じ的には ”北海道の音威富士” スキー場のコースに似ていたんで参考までに写真を載せておきますね。
<何となくコースが似ていた音威富士スキー場>
たぶん霧が晴れればこんな感じのコースだったんではないかと思う、たぶん。
短いながらも上部にはこんなプチ急斜面もあり
なんちゃって新雪を楽しめたりしましたよ。
そしてこのスキー場の偉いなと感心したのは
日中にも関わらず視界が悪いとナイター照明を照らしてくれていたこと。
ナイター照明のあるスキー場でも
昼間はどんなに天候が悪かろうが照明をつけてくれないスキー場も多い中
スキーパーク寒曳さんはきちんと点灯してくれていたおかげで
思っていたほどには滑りづらくはなかったですね。
あとこのスキー場に来て目を引いたのが
訪れた時間が遅かったので
終わってしまっていましたが地元産のこだわり農産物を使った食事はかなり興味がそそられただけに食いそびれたのは残念無念!
その食堂は
多少 古ぼけた感じはするがきちんと3S(整理 整頓 清掃)が行き届いており快適。
メニューの中には他のスキー場ではお目にかかったことのない珍しいものが。
しょうが湯 ?
飲むと体がポッカポカにでもなるのか?
それと
自販機の缶ジュース類も
広島県内の他のスキー場が軒並み 150円から200円 とボッタクッテいたのに
こちらでは定価販売。
規模は全然小さいスキー場ですけど
スキー場としての ”やる気” 見たいなものを何となく感じたスキー場です。
結構悪くないかも、スキーパーク寒曳
場所はここ
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アサヒテングストン スキー場です。
とは山を挟んだお隣同士。
サイオトは広島県ですがテングストンは島根県。
自前の地図では最短距離を結ぶ道が冬季通行止めになっていたんですが
今は通行できるようになっていました。
<スキー場正面 ゴンドラ乗り場とスキー場最下部>
てっぺんが見えない。
ゴンドラを有しているだけあってそこそこでかいスキー場
このゴンドラ乗り場に書いてあったスキー場の名前は
Asahi Ten Good Stones
旭 10個の良い石 ??? なんじゃ???
天狗石山のスキー場 ってことだろ きっと・・・
このスキー場のパンフレットには
&
美しい林間コース
と書いてあり
事実 雪質はサイオトよりも格段に上。 <ただしその分、物凄く寒い。>
とくにこんな林間コースの作り方は
東日本のスキー場で例えれば
グランデコや玉原 なんかの
何となく ”東急系” ッぽい感じがする
ナンチャッテ北海道仕様コース。
また午後から来たというのにこんな新雪もプッチと残っていたり
サイオトからたった10キロ程度しか離れていないのに この雪質の違いは驚っきです。
初心者・初級者用のコースもあるんですが
どちらかと言えば中上級者向けスキー場のような感じでしたなぁ。
ゴンドラで登った上のコースばかり滑っていたんですが
実はゴンドラ沿いに1本シングルリフトが架かっており
<天気が悪かったので写りが悪いのご勘弁>
その斜面がこのスキー場で一番の難コースだったことに気が付いたのは
下山するときだったので一本しか滑れなかったのは残念!
レストランの雰囲気も お隣さんにある
瑞穂ハイランド
を意識してかどうか洒落た感じのレストランがあり
こことは違うところのレストランもちょこっとだけ目を引くようなメニューもあったんですが
あれっ さっきサイオトでみたメニューと
同じ系列の会社だったのね!
少しリフトなどの設備が古臭い気もするが
3月の頭でスキー場の営業が終わってしまう
場所はここ
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ユートピアサイオト スキー場です。
しかも平日だって言うのに当たり前のように駐車場代1,000円も取るし
中国地方のスキー場はとにかく高い!
まず訪れた第一印象!
うっ なんか来たことがあるようなスキー場!
東京からやってきた私は当然、初めて訪れたスキー場なのだが
なぜだ!
何となく見たことがあるような建物なんだよなぁ???
到着した時点でもう10時30分になってしまったので
もうあわてて滑ることもないだろうと
まずはセンターハウス内を見学!
実に親切・丁寧に素晴らしい笑顔で楽しく接客されており
この時点で料金の高さは帳消しになっちゃいました。(笑)
こんな気持ちのいい対応をされたのは 福島県の猪苗代ミネロ 以来だなぁ。
とにかく素晴らしいの一言。
<レストラン>
インフォメーションのすぐ隣にあるレストラン
メニューをちょっと見てみると・・・
値段はそれなりにするが
どれも食べたくなるような気にさせるメニュー。
このスキー場、この3日間で滑ってきた他の中国地方のスキー場とは
明らかに一線違うぞ。
決めた。 今日の飯はここで食う。
何を食うか滑りながら考えておこう!
コースマップ的には中規模のスキー場。
でも
なんて事の無いこの標識。
色使いや看板・文字の形などがとても見やすく出来ており
何となくやる気にさせてくれるような感じがしたのは私だけ???
なんだろうなぁ、このスキー場。
雰囲気造りががうまいんだよな。
この正面に架かっている
ダブルトリプルリフト? (要は2本平行に架かっている3人乗りリフト) も
リフトの真ん中にある家紋みたいな ”サイオト” マークが
山椒のようにピリリと効いている気がする。
参考までに福井県の ”ジャム勝” にある ダブルクワッドリフトはこんな感じ。
長さが違うし一回り大きい4人乗りということで迫力はあるんでしょうけど
何となく間の抜けた感があり
サイオトの微妙な機能美を感じてしまった。
そんな印象をこのスキー場に抱いたのはやっぱり私だけなのだろうか?
コース的にはこのトリプルリフト沿いにある2本のコースが初中級者向き。
<センターコース>
両コース共にトリプルリフトを降りてからは少し斜度が急になるけど
一番下の緩斜面だけを繰り返し滑れる短いリフトが別に架かっているので
初心者でも大丈夫。
トリプルリフトから上にある2本のリフトは中上級者向けコースになっていて
向かって右側の
<フリークコース>
は出だしは緩いものの途中からはちょっと急な斜面に。
その反対側にある
<メダリストコース> は
30度くらいの急斜面が出だしであり
少し緩くなった斜面が1キロくらい続く中斜面。
歴訪当日はこんなバフバフコース。
実際に滑ってみてわかったのは
そんなに大きなスキー場じゃないのに
初級・中級・上級 斜面が良い割合で揃っており
またそのコースがそれぞれ独立しているので
初心者と上級者がかち合う事も少なくなかなか考えられたコースだと言うこと。
今まで国内400箇所以上のスキー場に行った中では
総合評価で間違いなくお勧めできるスキー場です。
このスキー場は良いでっせ、気に入った!
そしてお食事の時間。
スキー場の食事はバブル期の頃に散々ぱら
高くて不味い物を食わされてきた
苦い体験しているので
基本的にはよほど気に入ったものが無い限り食べないんですけど
やはり滑る前に見てしまったあのメニューはどうしても気になってしまい
悩んだ末に
鴨肉のコンフィージビエ仕立て
森の木の実添えバルサミコソース <なっ 名前が長い> に決定!
どんなのがくるんだろう マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
他のメニューはすぐに出来るようなんですが
このメニューは時間が掛かるようで
出来上がったら席まで持って行きますとの事。
待つこと15分。
ゲレ食でわざわざ店員さんが席まで注文した食事を運んでくるなんて
岐阜県のチャオ御岳で頼んだ
飛騨牛定食
くらいしか思い浮かばないほど滅多に無いんで
他のお客さんも何事かと大注目を浴びながらやってきた
鴨肉のコンフィージビエ仕立て
森の木の実添えバルサミコソース
ちょっと見た感じがゲレ食って感じだが
スキー場のレストランとしてはかなり高得点のメニューだと思う。
なかなか まいう~
あぁ~ 美味しかった。
ご・ち・そ・う・さ・ま でした。
私のもそうでしたが他のメニューも盛り付けは結構大盛りで
バンディットライスメイプルボリューム
私の前の人が頼んでいたこの2つの料理も十分に美味しそうでしたよ。
東京近郊にあればぜひ通いたいスキー場の一つでした。
あっ 冒頭で
うっ なんか来たことがあるようなスキー場!
って書きましたがレストランを見渡したらその理由がわかりました。
左から
長野県のヘブンス園原 2005年2月18日 歴訪
滋賀県の箱館山 2008年12月7日 歴訪
岐阜県のダイナランド 2008年2月1日 歴訪
福島県の猪苗代 2000年2月6日 歴訪
群馬県の川場 2001年4月2日 歴訪
群馬県のノルン水上 2004年1月11日 歴訪
岐阜県のひるがの高原 2008年2月28日 歴訪
えっ w(゚o゚)w これみんな グループスキー場だったんだ。
全く一緒なわけではないものの
何となく似ている部分があったんですよね。
納得、納得!
そういえばその後3月に行った ノルン水上でアンケートに答えたときにもらった
カップラーメンがここサイオトでもらったカップラーメンと全く同じだった。(爆)
場所はここ
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スキー場歴訪記録 通算 第398箇所目 2009シーズン歴訪記録一覧はこちら
芸北国際スキー場 です。
実は2009シーズンのスキー場巡りで
最重要攻略地点にしていたスキー場でした。
なぜならば
こんな記事を目にしていたから。
中国新聞記事より
広島県北広島町で最大級のスキー場、パインリッジリゾーツ芸北を経営するパインリッジリゾーツマネージメント(東京)が、業績悪化のため、保有施設の売却や経営権譲渡を検討していることが10日分かった。町や土地所有者などへの支払い計約1億5000万円が未払いになっている。
同社は8月末付でスキー場の全従業員7人を一部賃金未払いのまま全員解雇している。町や複数の関係者によると、未払い金は町への土地使用料、民間の土地の賃借料、電気料金など。町に対しては7月、分納での返済を求めてきたが、8月末に「支払いは遂行できない」と文書で通知してきた。
パインリッジは旧芸北国際スキー場で、2003年に旧チチヤス(廿日市市)グループが手放してから、別の会社を挟み、パインリッジリゾーツマネージメントが04年12月に引き継いだ。同社は4シーズン営業。1990年代末ごろには約37万人が訪れた年もあったが、雪不足の06年度は約6万4000人、07年度も約10万7000人と低迷して赤字が続いていた。
町や地主は「今季の休業は避けてほしい」と願うが、スキー客減少や雪不足などで先行きは不透明。同社は取材に対し「何も答えられない」としている。
結果的には
その後、無事に営業を始めていますが
いつ逝ってしまってもおかしくない状態。
しかもこの芸北国際スキー場には日本国内に唯一
6人乗りリフト があるんです。
わかるだろうか ?
入り口が6箇所あるのが。
しかも珍しい、横からの乗車口。
すごい幅のある椅子。
まるでゴンドラ用みたいな高い支柱。
こりゃすげー。
なかなか圧巻の搬器でっせ。
けれど・・・
朝一はこのリフトが私専用の貸切状態!
確かに贅沢って言えば贅沢だが
いくら訪れたのが平日(2009年1月26日 月曜日)だからといっても
これじゃ経営が苦しいわけだ。
でも当日は非常に軽い雪に恵まれて
至るところで新雪、新雪。
この時点で9時30分。
私の後ろを何人かのボーダーさんが滑っていたけど
誰もこの新雪に飛び込む奴がいない、 なぜ?
コース脇にも た~くさん パフパフの雪が積もっていたのに
だれも行かない、 なぜ?
おかげで6人乗りリフト沿いのこんな快適なコースも
かっ飛ばし放題!
このスキー場はどちらかと言うと
初中級者向けの斜面が多くて
圧雪も比較的丁寧に入っていたので
かなり快適に滑走する事が出来ました。
ただこの6人乗りリフトのある
おーひらエリア カケズエリア
と
早朝7時から営業していた
国際エリア
はコースとしてつながってはいるものの
平坦で歩きを強いられるので私は
無料の連絡バスを使って移動していました。
でもやっぱり誰も乗っていない。
来場者はこれくらい。
ガラっ空きです。
私、個人的にはそんなに悪い印象は無かったスキー場なんですが
6人乗りリフトはいらないような気がしました。
あのリフト1本で上級・中級・初級・初心者と全ての滑走者が満足出来るような
例えるなら ウィスラーのセブンスヘブン 規模のゲレンデが無いと
全く役不足なのかも知れませんなぁ。
だから国内には多人数乗りのリフトは普及しないんでしょうね。
でも6人乗りリフトの印象が強すぎて
コースの印象が残っていないのが
このスキー場の特徴でもあり
また欠点なのかもしれませんね。
場所はここ
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スキー場歴訪記録 通算 第402箇所目 2009シーズン歴訪記録一覧はこちら
広島県立もみのき森林公園 スキー場です。
訪れたのが 2009年1月27日(火)の平日だったのですが・・・
やった~ だれもいない!
平日だしすぐ目の前には
きっと皆、そっちに向かったんだろうと思いつつ
一応ゲレンデまで向かってみる。
いきなり一方通行の看板が
もちろん車等の事なので
徒歩の私はその横を歩いていく。
駐車場からだとどこにゲレンデがあるのかさっぱりわからん。
ちょっと歩くと視界が開け だだっ広い斜面が見えてくる。
がしかし・・・
うげっ 完全にやっていない。
当然 この小屋の中にも誰もいない!
事前に電話で確認したときは
”滑れますよ”
の返事をもらっていたのですが
どう見たってやっていない。
仕方がないのでもう一度、駐車場まで引き返して
恐らくセンターハウスの役目をしている
”もみのき荘”
で職員さんに確認したところ
普通に
”滑れますよ” の返事。
でもロープトゥは動くんですか の問いには
”ロープトゥは土日祝のみ営業です” の返事が。 つ・ま・り
勝手に担いで滑ってくださいっていうことなんかい!
どうりで誰もいないわけだ。
しかしおかげで誰もいないツルツルの斜面を滑って参りました。
<コース全景>
200mほどのロープトゥが1本だけの
完全に初心者向けバーン。
でも全面新雪。
スキー場めぐりでは定番とも言える
”担ぎ上げ”
を駆使して山頂に到着すると
大した標高差でもないのに
景色はすごくいい。
これには少々驚き!
ほんのチョビッの緩斜面だけど
誰もいないところで新雪独り占めは最高だぜ。
でもここはスキー場って言うよりかは
ソリ遊びの方が似合っているかも。
場所はここ
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スキー場歴訪記録 通算 第397箇所目 2009シーズン歴訪記録一覧はこちら
大佐 スキー場です。
ちなみにこの日(2009年1月25日) 6箇所目のスキー場。
最後はここのナイターで締めです。
漢字だけを見ていると軍人さん の階級みたいな名前のスキー場ですが
パンフレットはペンギンを表紙に描くなどかなり家族向けを意識した感じ。
インフォメーションもかなりきれいで
名前からくる威圧感 ? は実際に来て見ると麓やセンターハウスでは拍子抜けするほど無し。
早速インフォメーションでナイターゲレンデの確認とナイター券の利用時間を確認したところ
ナイター券が16時から利用可。
最上部に架かるリフトの最終運行時間が16時30分。
インフォメーションのおねーさんも急げばギリギリ間に合いますよとの事でまず目指すは山頂リフト。
<ゲレンデマップ>
まず麓に広がるのは長野の栂池を思い出すような広大なゲレンデ
中国地方でもこんなにだっだ広い斜面のスキー場があることにプチ驚き!
ちなみに通常ならばこの広大な緩斜面のみがナイターコース。
この緩斜面を過ぎると
なかなか楽しそうな斜面を有するコースが見えてきますなぁ。
ただし架かっているリフトはかなり古いシングルリフト。
インフォメーション施設の新しさからは想像できないくらい差が激しいかも。
このリフト沿いのコースが恐らく一番楽しいコースなんでしょう。
う~ん そそられるな
けど まずは 16時30分 で終了の山頂リフト目指して一直線。
16時21分
山頂リフト乗り場に到着、
かなり急いでいたのでカメラがぶれている・・・
赤丸で囲ったところにまだ人が乗っていたので
間に合ったと思って乗車しようとしたら・・・
なんと もう終わりです の一言が。
おい 待て このやろー
インフォメーションで最終時間は16時30分 と聞いてやってきたんだぞ。
16時30分 がリフトの終了時間だとしても
乗り場の看板には
午後4時25分までと書いてあるじゃないか
まだ3分あるじゃねーかよ、
何とか食い下がったが係員は
聞く耳持たず
帰り支度が忙しいようで
全く無視!
僅か数十秒の差で山頂には行けなかった。(涙)
しかし麓のインフォメーションとの接客の差に愕然としてコースを下山しました。
コース的には麓に緩斜面、中間部に中急斜面 となかなか楽しめるし
センターハウスも新しくとてもきれいな施設で好印象な部分が多々あったのですが
搬器等の設備が古めかしかったり
特に山頂リフトでの接客はかなり高飛車な態度で
このあたりに老舗スキー場の過渡期を垣間見た感じがしました。
しかしあの 軍人さん っぽい接客態度はさすが 大佐(たいさ)と言う名前だけの事はあったなぁ(笑)
場所はここ
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スキー場歴訪記録 通算 第396箇所目 2009シーズン歴訪記録一覧はこちら
雄鹿原高原 スキー場です。
こちら営業日が土日祝のみのようで
シングルリフトが2本の小さなスキー場なんですが
料金は・・・
結構 強気だなぁ。
すぐ近くには 芸北国際 ユートピアサイオト 大佐 テングストン 瑞穂 恐羅漢 などなど
中国方面スキー場を代表する巨大スキー場が沢山ある中でこの料金は厳しすぎるんじゃぁねーかなぁ。
余計なお節介だけどこの規模ならば1日券はせめて3、000円くらいにしないとお客さんは来ないと思うんだけど・・・
<コースマップ>
コース的には短いシングルリフトの右側コースが初級者コース
緩斜面と言えるのは実質ここだけ。
それでも出だしの部分は
急ではないもののそれなりに斜度はある。
ここに来る前に立ち寄った 八幡高原191 ホワイトバレー松原 芸北美和 よりも難易度ではかなり上回るスキー場の印象が強く
従って初心者や初級者が楽しめるスキー場ではなくむしろ上級者が遊べるスキー場かもしれませんなぁ。
2本架かるリフトの右側は急斜面に向かう途中までしか架かっていないので
山頂まで行くには左側のリフトに乗車する必要がありんす。
この中間から上が結構いい斜面で
だいぶ踏み荒らされてはいるものの
ゲレンデ下部が午後3時過ぎでこの状態。
山頂部に至っては
まだ浮遊感を味わえる状態で雪が残っており、
降雪直後ならば大きなスキー場に向かって朝一番の新雪取り合戦に参加するよりこちらでパウダー独り占めのほうが賢い選択かもしれませんなぁ。
こんな斜面が独占出来るのならば 高めのリフト料金も少しは納得かなかな???
<リフトから見た駐車場とレストハウス>
ご覧の通りこじんまりとしたもの
レストハウス内は
りんご今日話国や芸北美和を見た後だったのでさほど強烈ではなかったけど
完全なる地元ロコスキー場。
まさかこのような光景を北海道や東北以外で見かけるとは想像していなかった。
<メニュー>
食事は頼んでいないんですけど料金だけを見れば良心的じゃないですかなぁ。
私はお酒類を全く飲めないんで良くわからんのですけど
ビール大瓶550円、うどん類と同じ値段なんでビールって結構高いんですなぁ。
パンフレットの中に
100%天然雪のSNOW PARADISE
等と銘打ってはありますが暖冬小雪の昨今の状況を考えると
今後のスキー場経営としてはかなり厳しそうな感じがしました。
場所はここ
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スキー場歴訪記録 通算 第394箇所目 2009シーズン歴訪記録一覧はこちら
ホワイトバレー松原 スキー場です。 |
下の駐車場に回されたんですが
周りを見渡すと
家族連れしかいない。
ゲレンデまで出てみても
やっぱり子供たちで賑わっている。
これは相当場違いなスキー場に来てしまったようだ。
ここから見る限りでは緩斜面のみのスキー場ッぽいんで
一回券を数枚でいいだろうと購入して下のリフトに乗車。
すると
リフトの途中から上のコースが見えてきて
結構広いのに驚き!
上のリフトに乗る前に
とりあえずは左側に見えるセンターハウスに行ってコースマップをもらうことにして
スキー場の狙い通りに初中級者が来ているようですなぁ。
確かに上部からのこんなコースは
快適で楽しそうです。
しかも初中級者向けと言いながら
こんな新雪の斜面もあったりして一回券数枚じゃもったいなかったかも・・・
レストランのメニューは一般的なもの
ただ一つ
香茸おむすび ってのがちょっと気になったんで
食べたんですが・・・
珍しいきのこなんでしょうが
私にはよくわからん。
場所はここ
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