カテゴリー「甘いものなど」の記事
2023年11月14日 (火)
2011年1月10日 (月)
想いやり生乳
無殺菌の牛乳があるってご存知でしたか?
生乳と言うらしいんですけど
固い頭の人には信じられない牛乳があるんです。
ほらっ
生乳(無殺菌)って書いてあるでしょ
低温殺菌牛乳だとしっとりコクがあって後味が甘い感じが残るんだけど
これは水みたいにサラサラの牛乳
でも飲み終わってから牛乳のコク・甘みがやってくる。
これはすごい
こんな牛乳はここ以外では飲めないだろ。
じつは近所のスーパーでもこの牛乳じゃない生乳を取り扱っているお店はあるんだけど
どうしてもこの目で飼育・製造環境を見て確認したかったから
わざわざ帯広まで来てみたのだ。
だって無殺菌牛乳なんて絶対に信じられん。
完全隔離された無菌室で牛を買っているのかなと思っていたんだけど
普通の牛舎に普通のホルスタイン
なのに無殺菌
これってマジですごいことだ。
目玉が飛び出るくらいの値段(現地価格 180m 380円) だけど
これを作るためにはそれくらいの値段は致し方がないのだろ。
化学調味料好きやマヨラーみたいな味覚音痴には絶対にわからない自然の味
もしどこかで見つけたら試しに飲んでみよう。
夏の時期に来ればこの生乳で作ったソフトクリームも食べられるんだそうな。
そんなことを聞いてしまったらまた来なければいけないじゃないか(笑)
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2009年10月28日 (水)
ペプシ あずき
コッペパン探しの途中でスーパーで見つけた
PEPSI Azuki
蓋を開けたら
確かに香りがあずき。
うわっ そうだ
昨日食べた
と同じ香りだ・・・
前に出ていた
ペプシ しそ味
よりは 飲めるけど
炭酸の後からやってくる あずき味 は
相当変だ。
まるで
炭酸の入ったおしるこのようだぞ。
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2009年10月14日 (水)
朱鷺の卵
なる大型観光キャンペーンをやっており
新潟県内の各地でいろいろな企画を展開しています。
自分のブログをここ一ヶ月くらい振り返って見ると
と完全にこのキャンペーンの術中にはまっていることに気付いた。
(ブログにこそ書いていないが実はもっと新潟県内ではいろいろなことをしている)
今回書くのは
朱鷺の卵
理由は
以前書いた
の時と同じく
どこかで見たようなお菓子だったから・・・
卵なんで卵パックに入っている。
開けてみると
これはまさしく
かもめの玉子 じゃないか?
今度は かもめの玉子 そっくり。
かもめの玉子と並べてみると
ついでにもう一個 東京の ごまたまご も追加してみた。
さてどれが
かもめの玉子
で どれが
朱鷺の卵
で どれが
ごまたまご でしょうか ?
正解は
ごまたまご だけは一回り小さいので わかりやすいが
かもめの玉子 と 朱鷺の卵 は
見た目ではほとんどわからない。
真っ二つに割ってみると
ごまたまご は一目でわかるが
かもめの玉子 と 朱鷺の卵 はよ~く見てみないとわからない。
そこで よ~く見てみると
左側の かもめの玉子 の方が黄身あんがしっとりしており
まわりのスポンジケーキもしっとりとしていて
やはり食べ比べると かもめの卵 の方が断然おいしい。
ここでもう一つ問題!
下の写真の中で かもめの玉子 が4個あります。
さてその4個はどれでしょう?
これは難易度が高いぞ。
わかった方はコメント欄に 上段の左から〇番目 みたいに書いて解答しませう。
ちなみに正解したからって何も出ませんけど・・・(爆)
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2009年9月29日 (火)
クロテッド
スーパー買い物をしていたら
半額シールの張ってあるこんなものを見つけ
中沢クロテッド ???
(゚~゚)ふぅぅぅん 初めて見たな。
どうせ 半額 だからいいっか ととりあえず買ってみて
家で早速 蓋を開けてみて
まあ 普通の サワークリーム か クリームチーズ だと思い
パクッと一口、 (^Q^)アーン いただきまーす
。≠( ̄~ ̄ )モグモグモグモグモグ
・・・
・・・
・・・
・・・・モゴモゴ ( ̄~ ̄;)
ぷはぁ~
なんじゃ~ こりゃ~
脂だ。
チーズじゃねーじゃねーかよ。
、しかも 牛乳の脂じゃん。
ケースの側面を見たら
なになに 現材料名 クリーム
その隣の 63% ってなんじゃ ?
うげっ 乳脂肪分 63.0%
アブラだ まさしく食べた感じそのまんまの 牛乳の油脂だ。
これはまさしく
低温殺菌牛乳の蓋を開けたとき
蓋の裏側にくっ付いている 乳脂肪分 そのもの。
この乳脂肪分 を集めたようなクリーム。
写真には撮らなかったが
お鍋で温めたら
バター のように溶けたので相当な乳脂肪だ。
乳脂肪分 63.0% は伊達じゃない。
牛乳大好きな私は これは旨いぞ と思ったし
私は これ クロテッド かなり気にいったんだけど・・・
カロリー が半端っじゃね~だろうから 滅多やたらに食える代物ではない。
名づけて
デブ養成食品
どうしても 太りたい方 には お勧めの 一品でございますですぞ。 (笑)
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2009年9月15日 (火)
ときの舞
ときの舞
なぜ買ってきたかというと
どこかで見たようなお菓子だったから・・・
ひ ひよこ ? 過去に行われたひよこ対決
でも形が崩れている ?
中身も同じ ?
・・・
・・・
・・・
並べてみた
ちょいと小さいようだ。
一目瞭然!
左が ひよこ で 右が ときの舞。
ごめん、ハッキリ言わせてもらうけど
ぶっブサイクだぞ、君!
ときの舞 の方がお花の香りのようなものが漂ってくるみたいだ。
全国に広がる
似たものお菓子。
東京・福岡・新潟・・・
ほぼ同じ時期に渡り歩く奴も稀だから
こんなそっくりさんが全国に広がっていても
特に気が付きもしないし問題はないのだろう。 たぶん
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2009年8月19日 (水)
ひよこ with かもめの玉子
先日 東京ひよこ VS 福岡ひよこ を対決させたが
結果として 引き分け。
しかも ひよこの欠点(特徴)とでも言うべき
あんがモサモサしていて大量に食べるときには飲み物が必要である事が改めてわかった。
そこで私個人が勝手に立てた作戦は
中身のあんをしっとりしたものに取り替えてみる。
そこで白羽の矢が立ったのが
偶然にも先月、岩手県大船渡から買ってきた
かもめの玉子が残っており
これを使って早速、中身のあんの移植開始。
今回の実験に借り出された 成鳥した かもめの玉子たち
偶然にもほぼ同じ大きさ
中身を開くと
見た目にも あんのしっとり感が違う。
これじゃ ひよこあんは粉っぽいはずだ。
よっこらしょっと
私は菓子職人やパティシエじゃないんで
汚い写真で申し訳ない。
あくまでも個人的な感想だが
ひよこでも しっとりあん の方が旨いと思う。
かもめの玉子より 賞味期限が長いという特徴を持つ ひよこ だが
多少 賞味期限が短くなっても しっとり したあんを包んだ ひよこ が誕生しないものだろうか?
福岡・東京 と来たらいっそのこと かもめの玉子の製造元
さいとう製菓で かもめのひよこ なんてのをコラボ品で出してくれないだろうか(笑)
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2009年8月17日 (月)
ひよこ VS ひよこ
九州まで行ってきたときに知ってしまった
ひよこは福岡の銘菓 事件。
東京の人間である私は
ひよこは東京銘菓だと信じて疑わなかったので
かなりビックリでした。
そこで緊急企画。
福岡ひよこ VS 東京ひよこ 対決
包装紙は ”博多” の文字が入っているか否かの違いだけ。
個別包装の状態だとどっちがどっちだか
全く区別がつかない。
ひっくり返すと
右が東京産で左が福岡産だということが
製造者名からやっとわかる。
この状態だと
やっぱり全く区別がつかん。
今回 初めてしみじみ眺めてみたが
つぶらな瞳がちょっとかわいいぞ。
でもこのすぐ後に悲惨な現実が待っている。
きゃぁ~ 真っ二つ
でもやっぱり区別はつかない。
この後、当然食べ比べてみたが
正直なところ この二つはほとんど変わりは無かったです。
あえて言わせてもらえば
東京産のほうがほんの少しだけ あんの部分が粉っぽい。
確かに昔からひよこは食べ続けると どうしても のどにつまり気味になり
飲み物が欲しくなる嫌いがあったが
食べ比べてみて改めてそのことに気付かされた感があった。
ところで
福岡ひよこ VS 東京ひよこ の結果だが
私的には食べた感じはほとんど同じ。
従ってこの勝負 引き分け。
つまり同じ物だってことでしょう。
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2009年8月14日 (金)
ババヘラ
国道等の路上でいきなり パラソル の下でアイスクリーム(シャーベット)を売っている
県外の人間にはなんのこっちゃわからない秋田の独自文化!!
ばばあがヘラでアイスを盛り付けているところから
ババヘラとい言うらしい。
アイスそのものは物産館で食べたことがあるが
カップに入ったやつだったので
路上販売での購入は初めて。
このおばちゃんを見かけるまでに2件ほど似たようなパラソルを発見していたが
なにせ運転する車の視界に入ったときには 時既に遅し。
通り過ぎてしまっていて 後続車もいるので 停止する訳にもいかず
3件目の このおばちゃんを見つけて数キロ先の道の駅でUターン。
やっとの思いで見つけてたどり着いた ババヘラアイス。
ただし ババヘラ の名前は他の業者が使っているらしく
こちらのお店では
ババさんアイス と呼んでいるようです。
どこにいるのかわからないし
いても国道等の結構、車の流れの速い場所だったりするので
急停車も出来ず 県外の人間がこの ババヘラ を食べるのは
以外にも難易度が高いかも・・・
鹿児島で ”白熊” を食った僅か4日後に
秋田で ””ババヘラ” を食っているとは思わなかった。(爆)
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2009年8月11日 (火)
白熊
和気湯で一緒になった人に教えてもらった鹿児島名物 ”白熊”
まず目指すは 鹿児島一番の繁華街 ”天文館”
何となく 大阪っぽい 感じがしなくも無い。
その一角にある 天文館 むじゃき
たぶん行列しているよと言われたので
それなりに覚悟を決めて行ったのだが
到着時は10人以上の人が並んでいた。
この写真は食べ終わった後に撮ったもの。
畜生、空いているじゃねーか (笑)
1階と2階に人が並んでおり
白熊を食べるだけならば 5階の白熊ガーデン が空いているそうなので
そちらに向かいました。
メニュー は 白熊 のみ
さすが 白熊ガーデン
ただし 巨大な白熊(スペシャル白熊) は1階と2階のみのメニューだそうです。
あぁ 本当はそれ 食いたかったなぁ。
でも普通の”白熊”でも
十分に大きいんです。
ふわふわのかき氷にヨーグルトっぽい練乳
いっぱいのフルーツ
こりゃ まいう〜
いいもの教えてもらったなぁ
和気湯であった方に 感謝感謝!!
8月16日 追伸
東京に帰ってきてから
近所の百貨店で ”大九州物産展” をやってまして
あの むじゃき さんが 出ていたんですよ、とうぜん ”白熊” をもって。
けど・・・
お土産用のカップタイプ。
味は同じかも知れねーけど
あのフワフワ感が無くちゃ ”白熊” じゃないと思う。
知っている人ならば納得するだろうが
知らない人が見たら これで 480円 は絶対に高いと思う。
ちなみに ”白熊” のズーッと先に見えるクレーンのある建築物が
今現在 建設中の ”東京スカイツリー” でありんす。
この写真に写っている時点で高さ約100メートル。
最終的には600メートルを越えるとんでもない高さの建築物になるんだそうな。
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より以前の記事一覧
- 変わりだんご 2009.07.28
- 甘いもの ? 2009.07.25
- かもめの玉子 さいとう製菓 2009.07.21
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