デミソースカツ丼

まさか仕事で訪れた先の食堂で出るとは思ってもいなかったぞデミグラスソースカツ丼。

社員食堂なんで特別うまいわけではないが
岡山カツ丼を関東地方で食べられた意味はデカイ(と思う)

味はトンカツののったハヤシライスだが
ただし下に敷いてあるキャベツは生ではなく茹でてあった。

本場岡山も茹でキャベツが使われているのだろうか？
これは現地要調査の必要がありだな、きっと…

伊那 鍋辰 ソースカツ丼

GW連休中に滞在した伊那市内

ついに今日が最後となった。

その最終日に向かったお店は

鍋辰さん

すき焼きやしゃぶしゃぶのお店らしい

レジの前で席が空くのを待っている間

食事の終わったお客さんがお会計を済ませるわけだが

支払い金額が昨日までカツ丼を食べ歩いていたお店とは明らかに違う。

マジでこのお店でカツ丼なんてあるんかいな？

と不安になってしまったのだが

一応この目印があるんで大丈夫なんだろう。

メニューの中には

ソースカツ丼　と　カツ丼（卵とじ）　の２つがあるが

ここはやはりソースカツ丼を頼んでみる。

　ソースカツ丼　１１８０円也

パッと見た目ではわからないが

衣がサクッとして揚がっており

とくに下に隠れているごはんが一粒一粒がきちんと炊けていてうまい。

これは今まで食べてきた伊那のソースカツ丼とは

明らかに一線を違う上品なカツ丼だ。

伊那 花紋 ソースカツ丼

＜連休前に我慢できずに購入した　サイバーショット DSC-HX5V　　で手持ち夜景撮影＞

入り口にデカデカと　”ソースかつ丼”　の看板が出ている。

ここのはどんなソースカツ丼なのか

他のお店のように蓋が閉まらないのはもはやお約束なのだろ

じゃーん　ソースカツ丼　８００円也

こちらのは２枚入りだ！

たとえ厚みはなくても２枚入りは腹にガツンとくる。

それに８００円ならば安くて良心的だろ。

ところでこちらのお店には気になるメニューがいくつかあって

ダチョウ料理や　”ザザ虫”　なんてのがあり

”ザザ虫”はチョッとこわいので

ダチョウステーキなんてのを頼んでみた。

クジラ？みたいなお肉かな？？？

単品で　１６００円也

ありゃ　これ１品でソースカツ丼が２杯食えるお値段だ！

伊那 たけだ ソースかつ丼

伊那のお肉屋さん　たけだ　

入り口には挑発する看板が、

ならばがっつりと

いってやろうじゃねぇか。

たけだのソースかつ丼　９８０円也

昨日　中華飯島で見たかつ丼迫力では及ばないが

１０００円でおつりがくるこのお値段は魅力的だろ。

このお店は最初にも書いたとおりお肉屋さんなのである。

店内にはこんな張り紙が

これを見てしまったら注文せずにはいられまい

だから　ほぃっ

四角いのがブタ肉

丸いのが牛スジ

また食い過ぎてしまった～

伊那 中華 飯島 ソースかつ丼

伊那の中華料理屋さん　飯島

お昼時は１階で営業しているそうだが

夜は２階の座敷のみの営業らしい

こんな広いお座敷に１人ぼっち

ある意味贅沢なのだが・・・

この広い座敷に負けないボリュームのソースかつ丼が

これだ！　中華飯島のソースかつ丼　１１００円也

これは食の暴力だ（笑）

食べても食べてもカツが減らない、

やっと下のご飯にたどり着いたときには

お腹がいっぱい。

腹ぺこさんにピッタリのメニューだ。

四方路（すまろ） ソースかつ丼

四方路

どうやったって　”すまろ”　なんて読めないぞ。

まぁそんな事はどうでもいいのだが

ソースかつ丼を食べに来たのだ。

もうすっかり見慣れたぞ、このメニューも

毎月２９日は

安くなるらしい

あっ今日が２９日だ、

これはマジで知らなかった、

いきなり来てサービスデーにぶち当たるとはなんという幸運！

当然迷いはなくこれ下さい

ソースかつ丼　今日だけ６５０円也

肉が分厚い訳でもなく

ソースも甘すぎる訳でもなく

まぁ普通のソースかつ丼かも

ちょっと暗くて申し訳ない

伊那のソースかつ丼の特徴だとばかり思っていた

甘いソース。

ここのソースはどちらかというとウスターソースが半分混ざった感じだった。

肉は分厚くないものの噛むと

ジュワッと軽く肉汁が出てくる豚肉だった。

それとここのおかみさん

とても優しい感じの人で居心地のいい食事所だった事を付け加えておきますね。

テンホウ 伊那店 ソースかつ丼

テンホウ 伊那北店　

のソースかつ丼

テンホウさんは諏訪を中心に展開するラーメン屋だと思うが

伊那伝統の味を自負する伊那市内のテンホウさんには

ちゃんとこのソースかつ丼メニューが出ていた。

特徴のあるソースかつ丼ではないが

値段が安い（６２０円）

付け合わせに半熟卵あるのだけど

こんな食べ方でよかったのだろうか？

でもテンホウさんはラーメン屋さんだから

たぶんこのお店に来るお客さんは

みんなラーメンを食べているんだと思う・・・　

伊那市内のいろんなソースかつ丼のあるお店に行って食べているのだが

共通して感じた事は

ソースが甘め

そして・・・

実はそんなにソースかつ丼には商品として力が入っていない。

どちらかと言えば　ローメン　の方が地元の方には一般的で

商売的にも力が入っているよな気がするのだがどうなんだろう？？？

伊那 シャトレ ソースかつ丼

ちょっと小洒落た感じのレストランである。

こちらはソースかつ丼のお店と言うよりは

ローメンのお店のようだ。

ソースかつ丼・マンマルコロッケ・ソースローメン

　

共通しているのはみんなソースを使うことか・・・

ローメンもマンマルコロッケも食べたいのだが

今回の目的は　”かつ丼”　なのである。

ランチメニューのかつ丼を注文！

ここのも肉が分厚いぞ！

 

このお店、お昼時を外して行ったのに

席は常にほぼ満席！

地元ではかなりの人気店のようだった。

しかしながらとっても残念なのは

ウエイターの店員さんは忙しいからなのだろうが常にムッととしていて

何を尋ねてもまるで私が怒られているような態度を取られ

面倒臭そうに仕事をしていてかなり不愉快であったこと。

さらに綺麗な構えのお店とは裏腹に店内は禁煙どころか分煙もされていないので

食事中にタバコの吸う方々で周りの席が埋まっていて

せっかくの食事なのに辛かったこと。

（私はたばこが大っ嫌いなのである）

店内の換気はしっかりしてあるようだったが

食後に車に乗り込んだら着ていた洋服から猛烈なヤニの臭いが出てきたのは幻滅だった。

料理屋さんは美味しいものをただ提供すればいい訳じゃない。

どれだけお客さんのお腹だけではなく心も満腹にさせることが出来るかも大切だと思う。

＜実はこの日の夜に訪れた　”志ぶ柿”　さんでそのことを実感するのである＞　

まぁ今回はたまたまだったのかもしれないし

ローメンもマンマルコロッケもとても美味しそうだったので

ちょっと残念である・・・

ちなみにお隣で食事をしていた

営業周りで途中で自分のお客さんを接待していた会社員のお話に聞き耳を立てていたら

ローメンはシャトレがうまいが

ソースかつ丼は　”飯島”　だよ！

と言っていたぞ（笑）

伊那 ガジュアルレストラン しらかば

伊那のとんかつ屋さん　しらかば

とんかつ屋　？

外観も中も洋食屋みたいだけど・・・　

でもメニューを見ると

間違いない　とんかつ屋さんだ。

注文は当然　ソースかつ丼

あれっ　

このメニュー昨日も見たような気がするぞ？

この写真のメニューはスペシャルかつ丼だそうで

お値段　１２５０円也　

丼の蓋は有るが閉まっていないので蓋の役目をはたしていないぞ（笑）

その蓋をあければ

なんとも分厚いとんかつ

注文してからかなり時間が掛かったのも納得！　

ここの豚肉なぜだか油が旨い！

脂身の方が旨い肉は初めて食った。

豚特有の臭みもなく

肉そのものがきっと旨いのだろう。

この肉はカツレツかしゃぶしゃぶで食べてみたいと思った。　

伊那 田村食堂 のカツ丼

伊那の田村食堂さん

町の中華料理屋さんだ。

お目当ては当然

ソースカツ丼　９５０円也

＜実は翌日も別のお店で同じメニューを見ることになるとは思ってもいなかった＞

早速注文だ。

中華料理屋さんなので中華スープ付き

閉まりきっていないですぞ丼の蓋が

蓋を開け～れば　

デーンと居並ぶソースカツ丼

甘めのソースが衣全体にしっかりとしみ込んでいてうまい。

ロースは豚独特の癖が多少残っている。

ちなみにスープもお新香も昔ながらの味であり

良い言い方をすれば　懐かしい味だけど

別の言い方をすれば　臭みが強い味である。

分厚いロースカツが結構食べでがあったぞい。